ウマ娘第10R「何度負けても」視聴!感想&競馬用語元ネタまとめ

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5月27日にウマ娘の第10R「何度負けても」が放映されました!

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日本ダービー開催!

昨日5月27日、東京競馬場では日本ダービーが開催されました。

今年は平成最後のダービーということで競馬ファンから非常に注目されたレースとなりました。

優勝したのは5番人気のワグネリアン。

実況:ラジオNIKKEI、中野雷太アナ

ワグネリアンに騎乗した福永祐一騎手はダービー挑戦19回目での制覇、これにより父もジョッキーで現役当時天才と言われるもダービーの制覇は成し遂げられず落馬事故で引退を余儀なくされてしまった悲劇もある福永家に嬉しいお知らせを届けることができました!

ちなみに福永祐一騎手のダービー初挑戦は1998年で、手綱を握ったのはウマ娘4話あたりでも取り上げられていたキングヘイローだったりします。

ついでにそのレースで勝ったのがスペシャルウィーク。

やめて!

キングヘイローを道中先頭に出した福永祐一騎手の若かりし頃の騎乗を持ち出すのはやめて!!

スペちゃんとオペラオーが死亡した悲しいニュースと同時に嬉しいニュースももたらされたウマ娘、それでは第10Rを見ていきましょう。

京都大賞典やったんだ

第8R、第9Rの内容から京都大賞典はスルーされると予想していましたんですが、レースに挑戦してましたね!!

レースの道中はカットされましたが、結果7着もそのまま!!

実際の京都大賞典を見てみよう

1999/10/10 京都競馬場第11R 京都大賞典

道中がカットされていましたのでここで実際のレースをご覧頂きましょう。

まずはメンバーが超豪華!

全10頭立てですがスペシャルウィークをはじめテイエムオペラオー、ウマ娘には出てないけどメジロブライト、ツルマルツヨシ、ステイゴールドが出走。

ちょうど同じ日には東京競馬場で毎日王冠が開催、こちらはグラスワンダーが優勝しています。

勝利したのは道中ずっと内にいたツルマルツヨシ。

1コーナーから最後の直線に入るときまでずっと3番手→2番手にいたスペシャルウィークは直線ではまたも動きが固くあれよあれよと他の馬に追い抜かれてしまい7着と大惨敗。

なんと掲示板(5着までに入ると掲示板に載る)にすら入りません!

後にも先にも掲示板に自分の馬番が載らなかったのはこのレースだけ。

どうやらこの頃は調教でも動かなくなってしまったようですね。

その裏では内でテイエムオペラオーが怒涛の突っこみで3着に入る好走。

スペシャルウィークにとっては勝ちも見えていたと言いますか、絶対に勝たないといけないレースだっただけに非常に悔しい結果になりました。

ラジオNIKKEIの実況アナ、完全にレース終了後にブチ切れてますよね??

スペシャルウィーク実家の軽トラ

元ネタ:スバルサンバー

スペシャルウィークが休養を取りに実家に帰ることになりましたが、このときに使われている軽トラはスバルのサンバー。

時代背景を考えた結果、1999年まで製造されていた5代目ですね。

スバルのサンバーと言えば「農道のポルシェ」とまで呼ばれた坂道でも荷物満載でも安定感のある走りで知られています。

これは660ccのターボエンジンをリアの荷台の下にずっと搭載し続けてきたスバルならではのこだわり、伝統から生まれたものでした。

残念ながら2012年に生産が終了してしまい以降はダイハツのOEMになってしまいこの伝統も途切れてしまいましたが今でもスバルオリジナルのサンバーはおじさんの間から非常に人気を集めてます。

エンジンの音がそこらの5ナンバーの乗用車なのはご愛嬌ということで。

スペシャルウィークの里帰り

元ネタ:短期放牧

競走馬で放牧と言えば夏の暑さ避けに北海道の牧場に帰って長期静養させるイメージが強いですが、実はもう一つ「短期放牧」と呼ばれる短期間の静養がスケジュールに組み込まれることがあります。

短期ということで静養場所はトレセンの周辺にある牧場。

使い込んだ馬や調子の悪い馬はレースの合間合間にに1~2週間ほど走るのを忘れてもらいストレスを身体から抜き、次のレースに気分をリフレッシュさせた状態で走らせる短期放牧を繰り返すのが今の競走馬の育成には欠かせないものとなっています。

ただ、長期放牧とは違い関係者のコメントでちょこっと話される程度、競馬新聞の出馬表でも一部新聞でしか短期放牧を意味する何かが書かれないためにいつ短期放牧しているのかは分からないようになってます。

これ、実はスペシャルウィークが現役馬だった当時は主流ではなかった概念ですね。

天皇賞、秋

1999/10/31 東京競馬場第11R 天皇賞秋

サイレンススズカのあの悲劇から作中では1年が経ち、いよいよ天皇賞秋の開催がやってきました!!

今回は3週間の間にスペシャルウィークの体重を16kg落として昨年の東京ダービーで大勝ちしたとき並の体重へ落としての万全の仕上がり。

そして走りも前2走での敗戦をきっかけに先行から以前の差し、追い込みへと戻しての天皇賞秋の挑戦。

ライバルにはキングヘイロー、セイウンスカイ、あとはエアジハード、ステイゴールド、メジロブライト、逃げ馬のサイレントハンター、前走京都大賞典を勝ったツルマルツヨシという豪華メンバーだらけ。

実際の直前追い切りでは走りの感覚が完全に戻らずに格下の500万クラスの馬よりも遅いタイムだったためにレースに勝てるのかどうか不安だったことでしょう。

セイウンスカイのゲートイン嫌がりもこれまた忠実な再現。

この動画では途中カットされているんですが、5分間近くゲート入りを嫌がっていました。

馬をゲートに連れて行く誘導の人が馬に引っ張られて片足上げて踊ってますよ・・・

ゲート入りのときに落ち着きがないときはセイウンスカイは本来の実力が出せないとき。

結果も5着まででした。

スペシャルウィークは前走の京都大賞典、落とせないレースで大惨敗の7着だったということで4番人気にまで後退してます。

競馬ファンの中ではあのレースでスペシャルウィークを切った人も目立ちました。

変わってセイウンスカイ、ツルマルツヨシ、メジロブライトが上位人気に。

レースは後方からの差しに走り方を戻したスペシャルウィークがこれまた逃げから後方待機に走り方を変えたセイウンスカイと競うような格好で最後の直線で大外からの驚異の差し!!

これが本来のスペシャルウィークの走りだ!!ってところを見せつけてセイウンスカイを引き離しゴールから50m地点で他の馬もさらりとかわしてのレコード勝ち!!

わりと長く走りが描写されていたキングヘイローは今回は福永祐一騎手ではなくスピードワゴン小沢のような太い声で野次ったヨシトミシネーでおなじみ、柴田善臣騎手が鞍上。

サイレンススズカがトレーニング

元ネタ:「サイレンススズカが背中を押してくれた」武豊騎手のジョッキーインタビュー

サイレンススズカは今回はスピカの面々とレースを観戦せず!

変わって骨折明けのオープン特別からの復活に向けたトレーニングでトレセン学園内のコースを走る特訓をしてます。

「サイレンススズカが背中を押してくれた」はレース後スペシャルウィーク騎乗の武豊のインタビューでの発言なんですが、それをスペシャルウィークのとなりで走るサイレンススズカという演出でうまく表現しています。

これはサイレンススズカ、オープン特別を何回か走って最終話でやるであろうWDTで確実にスペシャルウィークとその他豪華メンバーとともに走りますよ・・・

ついでに海外遠征を終えて日本に帰ってきたエルコンドルパサーとも対戦するはずです。

ウマ娘の買い物のお金はどこから出てるのか??

第10Rの中盤ではスペシャルウィークだけでなくメジロ3兄弟(姉妹)やナリタブライアンとビワハヤヒデコンビを始めとした多くのウマ娘が休養を取ってました。

このときに女の子らしく買い物をするシーンがあったんですが、やっぱり気になるのはそのお金の出どころです。

バイトしているわけでもないし、獲得賞金の何割かは学園とトレーナーの手に渡るとはいえ、がっぽり稼いでいると思うんですがやっぱりお金の話しが一切でないのでよく分からないことになってます。

スペシャルウィークが完全復活

1年間勝ってないし、頭で考えていることと身体の動きがものすごくズレているので実家帰ってその間走るの禁止!!を言い渡されてからスペシャルウィークが復活するという展開になりました。

どんなふうに復活までの道を描くのかと思っていたら短期放牧で実家に帰り、走るのを忘れておかあちゃんと育ての母とゆっくり過ごす描写ができるのをすっぽりと頭から抜け落ちていましたね。

だた、勝利した天皇賞春を描いていないために天皇賞の春秋連覇がなかったことになってしまってるのだけが唯一の心残り。

そして、スペシャルウィークの走りは残り2戦となってしまいました。

次週は第11R、メインレース

次回のウマ娘は第11Rになりますか。

第11Rといえば競馬ではメインレース。

ということで特別な意味合いがあります。

おそらくストーリー構成的にも競馬のレース同様、第11Rに見せ場をこれでもかと入れてくるはず。

来週も楽しみにしましょう!!

ウマ娘記事リンク

第1R

第2R

第3R

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第10R

第11R

第12R

第13R

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