ウマ娘第11R「おかえりなさい!」視聴!感想&競馬用語元ネタまとめ

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6月3日にウマ娘の第11R「おかえりなさい!」が放映されました!

今回は凱旋門賞を制覇したブロワイエが日本のレースに参戦!とサイレンススズカの復帰に向けた最終調整と復帰レースがメイン。

さあ、さっそく見ていきましょう!

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サイレンススズカ復帰!

天皇賞秋の事故により実際は安楽死という悲しい結末になってしまったサイレンススズカ。

当時の競馬ファンにとっては20年越しになる復帰レースを見ることができました!!

いきなり重賞は負担がでかすぎるためにオープン特別の軽いレースから実際のレースの間隔を取り戻していく流れになるんですが、ここで新キャラのサンバイザーなるライバル馬が登場!!ってことで熱い展開になりますね。

でもこのライバル馬、明らかにかませ犬なのでこのシーンでしか出ないんだろうな・・・

レースはサイレンススズカの出遅れにより最後の直線まで最後方からの競馬になるんですが最後の直線で故障前に逃げてきた頃の脚力を出し、サンバイザーなんて目じゃないって格の違いを見せつけ全員を抜き去って勝利するなんというブロードアピールの根岸ステークス的な展開。

(どうでもいいですが、実はサイレンススズカの復帰のモデルとなったレースの次のレースでブロードアピールが走ってます、モデルとなったレースについては下で解説してます)

ファンもヒヤヒヤですよね、出遅れて逃げの展開にもできず、あの逃げで魅せたGI馬がずっと最後方にいるんですから。

やはり変に無理して脚を使わずに温存できたのが勝因ということですね。

トレーナーとしては勝ちにこだわることよりもまずは「走りを楽しむ」ことに重きを置いていたわけですから嬉しい知らせ。

そしてあの走りに感動した人、ぜひブロードアピールの根岸ステークスも絶対に見たほうがいいですよ。

あちらはダートなんですが4コーナーからのブロードアピールの末脚は本当に格が違います。

ブロワイエ、ジャパンカップに出走するってよ

モデルの馬:モンジュー

凱旋門賞にてエルコンドルパサーに勝利したウマ娘、ブロワイエ。

ジャパンカップにも出走するということで会見が行われ、学園内では話題となっていましたね。

そんなブロワイエのモデルは第9話の凱旋門賞の時点で判明していたんですがモンジューという馬。

モンジューは父サドラーズウェルズ、母フロリペーデ、母の父トップヴェル、父の父ノーザンダンサーという欧州の超良血統馬。

サドラーズウェルズといえばテイエムオペラオーの「父の父」でもあります。

モンジューの戦績はアイルランド、フランス、イギリス、アメリカ、日本で走り16戦11勝、2着2回とやはり一流馬。

そして実際にモンジューはジャパンカップに出走しています!

今でこそジャパンカップは日本馬だらけで海外馬がつけ入る余地が一切ないんですが、1999年当時は海外の強豪が6頭も参戦する本当に国際的なレースでした。

凱旋門賞に勝った馬が出ようもんなら実際の競馬ファンもガクブルもの。

1999年当時Twitterが存在したらファンによる「ブロワイエには勝てない」ニュアンスのつぶやきが多数なされていることでしょう。

ジャパンカップのゲートが開けられたところで11話は終了しましたが、このレースの結末は来週に持ち越しですね。

でも結末は史実のとおりにすると・・・ブロワイエはあのレース前の余裕っぷりが大嘘のような負け犬になってしまうんですが・・・

香港GIレースを勝利しジャパンカップ初挑戦となる海外馬にも負けてますし、どうするんでしょ??

ちなみに、モンジューがどう変わったらブロワイエになったかというと、フランスに実際に存在する「モンジュー」城がある場所が「ブロワイエ」という地域だからです。

アニメオリジナルウマ娘、サンバイザー

モデルの馬:サンフレア

元ネタのレース:1999/11/27 東京10R キャピタルステークス

後半メインとなるサイレンススズカのオープン特別、10番のゼッケンを付けたサンバイザーをかぶっているのが特徴的な「サンバイザー」とものすごくド直球なネーミングのウマ娘が勝負を挑んできました。

実際に元ネタを1999年のジャパンカップの前日に行われた東京競馬場のレースをnetkeiba.comで調べてみると・・・

それっぽいのがありました!

1999年11月27日に東京競馬場で行われた「キャピタルステークス」というレースです。

キャピタルステークスは現在はオープン特別となっていますが、2001年までは1ランク下、1600万下条件の特別レースでした。

オープン特別に格上げされた後はジャパンカップの前日の東京競馬メインレースかもしくはジャパンカップと同じ日、1~2レース前になるよう組まれています。

そしてこのレースで勝利したのが「サンフレア」という馬です。

経歴としては、1998年の春にデビューし新馬未出走戦を初レースで勝利。

その後は500万下のレースを4戦目で勝利し、さらに900万下で1戦するも2着止まり。

JRA規定の4歳夏に馬の出られるレースの格付けに使われる「収得賞金」が一律半減されるルールによりこの馬も500万下に格下げ。

ここから3連勝するんですが、この3勝目がキャピタルステークスでした。

おハナさんが最近調子を上げてきていると言っているのはこのレースの直前に連勝しているからですね。

名前が変わっているのはステイなんとかさんがキンイロリョテイの名前に変わっているのと同様、馬主が社台レースホースだからです。

映像は残ってないのでレース結果で実際の展開を想像するんですが、サンバイザーことサンフレアは2番人気ながらも2着馬に1と1/4馬身差を付けて勝利してます。

どんなレース展開になっているのか、先行する位置につけていたサンフレアが最後の直線で抜け出て勝利したのがわかります。

後ろの方にいたサムソンゼットは最後の直線で突っ込んでくるもまったく捉えられずといったところ。

道中先頭にいたクラフティゴールドは結局前の馬と大差つけられて18着だったんですが、逃げていたのか、馬体に故障が発生したのか・・・

この馬はその後重賞で活躍するかと思いきや・・・なんと2002年に引退するまで1600万下条件をずーっと走ってました。

その間に何らかのケガと思われる競走中止が1回、その治療のために1年以上レースから離れてしまうサイレンススズカと同じ運命にもなっています。

大物のモブウマ娘、キンイロリョテイよりも格は5ランクぐらい下、明らかにモブな存在にもかかわらずなんとCVも割り当てられ会話シーンがありました。

CVはアニメを4~5年見ていなかった時期がある私としては久しぶりな釘宮理恵さん。

いまだに古い知識で止まっている私の中では釘宮=ツンデレというイメージがあるんですが、やっぱり今でもそうなんでしょうか。

ということは今回は背景でちらっとだけの出演だったキンイロリョテイにも会話シーンが出てくるはず・・・

ということで今回の11R、エルコンドルパサーが書き記したブロワイエ対策ノートとか釘宮ボイスがとにかく似合うサンバイザーのツンデレとかいろんな要素が盛り込まれていましたね!

競馬のように11Rをメインに持ってくるのかと思いきや実際は最終レースの1R前、来週の12Rがメインになりそうです。

来週はスペシャルウィークとブロワイエ、あとは他の海外馬との熱い対決が見られます。

どんな展開で描いてくるんでしょうかね。

ウマ娘記事リンク

第1R

第2R

第3R

第4R

第5R

第6R

第7R

第8R

第9R

第10R

第11R

第12R

第13R

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