【あかねさす少女】第2話感想:~今度の異世界はなんじゃこりゃ~

あかねさす少女第2話「違う世界(フラグメント)」が放映、配信されましたので感想を書いていきます。

この作品のキモとなるのが4:44に御神木の前で呪文を唱えると平行世界に行ける、そんな儀式。

前回は金色の世界へと移動する、キンイロリョテイと勝手に呼んでるワールドリープが行われました。

その世界では別人格の土宮明日架ことツチミヤアスカが弟を探し何かと戦っていた・・・

果たして今週は何が行われるのか!?

それでは見ていくよ!!

今度の平行世界は・・・17歳で結婚する世界!?

おっ、今度は奈々がギャルグループと一緒にいるよ!!

ギャル友の1人が彼氏と金沢から東京お台場まで往復とか、睡眠2時間の話ではない気がするんですが・・・

やらしいことをしたのかはさておき、金沢から東京とか車で高速飛ばして6時間弱の距離ですから、学校終わって即お台場に出発、そしてお台場も滞在時間10分とかそんな感じの弾丸ツアーじゃないですか・・・

ってそんなところを長々と書いていてもしょうがないので、奈々のことだけをピンポイントで書きます。

そう、母親とのLINEでのやりとりから奈々は父親とちょっと反りが合わない、そんな家庭環境が示唆されています。

まあこの場合、ろくすっぽ娘の世話をせず、プレゼントさえ毎年あげてればいいだろう的な典型的なダメ父親なんでしょうが。

そして奈々には大ファンとしているイケメンのアイドルがいた・・・

このシーン、作画がちょっと乱れているのはあえて書きません。

(2話の冒頭からいきなり乱れるのはそらしゃあないわ、それ突っ込むんだったらアニメーターに高給払ってくれよ)

ところかわっていつもの喫茶店。

きのうあったあのできごとが話題になってます。

あの謎の女の子はもうひとりの土宮明日架ことツチミヤアスカであることやその女の子も弟の写真を持っていたこと。

さすがに出来すぎた話で信憑性なんてかなり低いと周りからは思われているようでもっかい儀式を提案する明日架。

でもいつの間にかこの前の周波数でも別な周波数でも儀式に成功したきっかけとなったノイズが発生することがなかった・・・

どうやらあの周波数からはパワーを感じなくなってしまったようです。

ということはツチミヤアスカもすでにその周波数の世界にはいないということになりますか。

そんな中、奈々はなぞの占い師からドンピシャな発言を受けます。

「現状に不満を感じている、特に家族関係、特別な数字は696.9、その数字が特別な自分に導くだろう・・・」

さっそくその周波数を提案する奈々。

一瞬だけ謎の世界に移動したと思ったら・・・同じ場所に戻ってきました。

今度訪れた世界は・・・あれ、いつもと変わらないと思っていたら、ちょっと違う!

この世界では法律で17歳の誕生日の日に誰かと結婚をすることになっている、そんな世界でした。

すでに17歳になっている優は結婚しているようで。

この世界、ラジ研の面々が別人格で存在します。

どうやらこの世界では女性は軒並みおしとやかな淑女の人格が与えられている様子。

ただし奈々だけはもともとのギャル人格のままなので他の面々との会話がまったく噛み合わないことで別世界にいることが認識できるようになっている・・・そんな流れですね。

文金高島田・・・あんまりピンと来ない人が多そうですが、これ女性が結うまげの中でも一番上質で主に和風の結婚式のときに結われる髪型ですね。

・・・今はホテルや結婚式場では派手できらびやかな洋風の結婚式のほうが多いでしょうから、あんまり見かけなくなったのも無理はないですけどね。

白っぽい南京玉すだれじゃないよ!!

井伊直弼が南京玉すだれをする画とかちょっと笑いました。

そしてこの結婚、なんと免除申請ができるようです。

ただしほとんど受理されないとのことですが。

どうやらこの世界でのエピソードのメインとなるのは平行世界に来ても人格が変わっていない奈々なようで。

すでに結婚式があさっての誕生日ときまっているだけにそりゃ知らない話がどんどん進んでいる奈々にとってはおっかなびっくりですよね・・・

そして奈々といえば、家庭不和が言及されていましたね。

父親とは反りが合わない、これを発展させて奈々の家庭環境のことも掘り下げたちょっと重い話にも展開していきましたね。

でもこれ、よくよく考えてみると平行世界での話なのでもともとの世界では親子でこういう会話がなされないのよね。

平行世界の奈々の両親も寝耳に水の話じゃないか?

いきなり娘の人格が変わって言葉遣いが汚くなり、プレゼントを渡したときには反発して本当のパパなら~!って重苦しいドラマのような話になったわけですから。

おそらく平行世界の奈々もさっき喫茶店で話していたラジ研の面々同様、おしとやかな淑女に育っていた可能性が高いです。

別世界に突然やってきた途端結婚の話が決まっているけどそれに反対してた奈々が結婚相手が大好きだったイケメンアイドルだったと知るやいなや手のひらクルーはさすがに大笑いですよ。

ああ、女性って、やっぱりみんな男を選ぶときは顔and資産なんですよ。

やっぱり高級外車に乗ってるイケメンに女は憧れるんです。

ところで、そういえば696.9の周波数の世界にもともといた奈々の姿だけ見当たらないんですが、彼女はどこに行ってしまったんでしょうか。

先にパラレルワールドに行った際に融合され、もとの世界の奈々の人格が上書きされた、そんな感じかな?

話の続きは次週に持ち越しですが、これ何、奈々はもとの世界に帰るのかしらん??

あこがれのアイドルと結婚できることが分かって帰りたくなくなっていそう。

そして出た、ラビみたいな生き物!!

どうやらこの生き物もツチミヤアスカを追ってきたようです。

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パラレルワールドものは設定がむずかしいよね・・・

第2話で早速語りますが、パラレルワールドものは設定がむずかしいよね・・・

ようやくパラレルワールドの説明がなされたわけですが、この作品ではパラレルワールドともとの世界とをつなぎとめるくさび役の人物が存在していて、それが今回は奈々になった模様。

どうやらもとの世界とどこかパラレルワールドを移動するときはメンバーのうちの誰か一人がパラレルワールドの方の人物と同化するようですね。

パラレルワールドにおいて同化して人格が変わったように見える点についてはあっさりと正常性バイアスで片付けられてました。

(人は都合の悪い情報を無視する特性があるってやつ、東日本大震災で津波から逃げ遅れたのはだいたいこの正常性バイアスにより都合の悪い情報を無視し自分だけは大丈夫だと思い込んだことによるもの、パニックから身を守るための心理学として研究が進められている)

夜の学校でツチミヤアスカの「可能性」やら世界線の分岐やらの説明でとあるゲームの存在を思い出しました。

それは昔スクウェアから発売されたクロノトリガーの続編「クロノクロス」ってな作品ですね。

この作品も主人公の可能性から生まれた2つの平行世界を行き来することによりストーリーが進んでいく、その中で言及だけですがもっと複数の世界が分岐していることも明らかになっていきます。

主人公が10年前の事件以降も生きているホームワールド、主人公が10年前の事件で死んでしまったアナザーワールド、あとは言及だけですが前作の主人公クロノたちがラヴォスを滅ぼしたあとのワールド、ラヴォスが活動して世界が滅んだワールド、AD6500万年の恐竜と人類の戦いで人類が勝利したワールド、反対に恐竜が勝利したワールド・・・

のようにいろんな可能性から分岐したワールドがパラレルワールド。

この作品、本当に複雑なんですよ、タイムクラッシュなんてのがあったり、殺された未来がごちゃごちゃ集結して死海を形成したり、時喰いだか夢喰いだかの負の存在がいたりと物語の本質を理解するためには時間がかかる・・・

でもストーリー自体は面白いですのでどこか中古屋で見かけたらぜひ買ってみてほしいです。

今作品におけるパラレルワールドは・・・5人の各キャラクターが抱えている闇の部分を明確に映し出す、そんな世界が描かれるのではないでしょうか。

奈々から順々にやっていって最後が土宮明日架およびツチミヤアスカが死なない弟がいる世界線を見つける、そんな感じで。

黒沢ともよ一人三人格

最後になりましたが、この作品でのみどころは一人三役といいますか、一人三人格を演じ分ける黒沢ともよさんですね。

元の世界の明日架、平行世界の明日架、そしてツチミヤアスカ。

・・・なんだかこの作品の前は棒読みだったらしいですね・・・

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