【あかねさす少女】第7話感想:クロエも洗脳されかける&ファンシーな変身後の姿は必見

あかねさす少女第7話、「Tu n’es pas seule(意味=ひとりじゃない)」が放映、配信されましたので感想を書いていきます。

今回はクロエ編の後編。

AIが自我を持った管理社会、そして若者を中心にスマホに依存してしまっている社会に警鐘も打つこの作品ですがどんな解決方法を見せるのか、そして「一人の空間は気楽」なクロエがどのように成長していくかですね。

見守っていきましょう。

やはりクラッターはAIそのものに擬態していた!バトル行くよ!

やはり今回のクラッターはAIこと「WHITE GOAT」そのものに擬態していました。

SFの王道、AIの勝手な暴走を今回はクラッターが擬態する性能をうまく活かして表現していますね。

そして「そっちの世界」のクロエは優、明日架とともにAIの暴走を止めるウイルスを含んだ基盤を作っていた・・・

どうやって基盤まで作れたのかは不明ですが、そのウイルスの開発期間を考えるとクラッターがAIに擬態していた期間は相当長かったということか。

さあクラッターとのバトルですが・・・ちょちょっと!

今まで出てきたクラッター再登場ですよ!

しかも攻守どちらもパワーアップしていて今までの戦い方のままでは手も足も出なくなっていた!

どうやらクラッターにはコピー能力があるようで、過去に登場したクラッターはこちらからの攻撃を対策されていました。

有利かと思っていたら圧倒的に不利な状況になってますよ!

うへえ、かつて倒したはずの奴が強くなった上で再戦、そんなところまで取り入れてきたよ!

こちらとしては攻め手に欠ける、もはやクラッターの攻撃を食い止めることしかできない!

ならばディプリケートするのはもちろんクロエ!

変身後の格好は一昔前のDパレで出てきそう、しかもファンシーなクマちゃんまでいますよ!

クマちゃんのくせに声はめちゃくちゃゴツいけどな!!

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クロエの成長も見えた回

AIに擬態したクラッターを叩きのめすシーンも重要ですが、それよりなにより、やはり今回のメインは一人でいることを好むクロエが仲間、友人といることで見せる成長ですよね。

クラッターがAIに擬態し周りの島のみんなを洗脳されていたことに気づいたクロエ、彼女自身もAIが見せるVRの映像により洗脳されかかっていた・・・

それは一人で手こぎボートを操り島に乗り込もうとしたら荒波にさらわれウイルス基盤を海に沈めてしまう、そこまで見させられたところで駆けつけてきた明日架たちにより助け出された、すんでのところで助かったクロエですがもし一人のままであれば挫折するさまを見させられ希望も何も持てなくなる、AIが数多くの人にさせたのはそうやって誰も勝手に自分を滅ぼそうとする人間に別ななにかに完全に依存させて身動き取れなくさせることでした。

よかったよすんでのところで助かって!

明日架の「ひとりっきりにはさせない」ここからクロエは一人ではできないことでもみんながいるとできることがたくさん生まれるよ、最悪の結末すら回避できるよってなことを知るわけですね。

結局人は孤独に生きられないのですよ、自分なら孤独に耐えられるとイキって見せても、一人ではできることが非常に限られてしまう、だから大きさは違えどいろんなグループがあり、組織があり、会社や団体があるわけなんですが、同じ志を持つ者同士が共通の方向へ歩みを進めることでできることがどんどん増えるようになっていく・・・

クロエもディプリケート後、周りのサポートと自分の意志で一人ではできなかったであろう水に飛び込みサーバーにウイルスを挿入、インストールすることに成功しました!

クロエは最後、普段一人でラジオを聞きながらお弁当を食べている屋上にみんなを誘ってますからね!

まじか、一人でいると落ち着く、実質聖域みたいな場所に誘えるようになったのか・・・

おっちゃん嬉しくて涙が出ちゃいますよ。

WHITE GOATが大量の人間を洗脳させた目的とは?

今回、ちょっと弱いと感じられたのはWHITE GOATはなぜ大量の人間を洗脳させたか、その目的ですよ。

しかも、殺したり、自分のしもべに据えてシリアスカたちの驚異になる存在として働かせたりしているってわけでもなく、ただ単に自分の驚異になる人物を暗室に閉じ込めるだけにとどめていましたからね。

1人2人でなくざっと50人くらい(教師ここで登場かよ!)は作画されていましたが、それだけWHITE GOATは人間を長いこと洗脳させ続けていたけどそれに対抗する人間が現れていたということでいいでしょう。

これはメタ的に言うと尺の都合なんでしょうが、謎のまますんなりあっさりと解決してしまったのがちょっと残念な点でもありました。

ボスの前の中ボス的な使い方ができたはずなんですが・・・

それはおそらくもっとあとの話で本当にやりそう。

クロエと明日架の手紙はなぜ届かなかったか?

クロエと明日架の手紙はなぜ届かなかったかについて考えていきます。

考えられるのは以下のよう。

1.検閲されていた

おそらくドローンに搭載されているカメラで内容が全て読まれていて、AIがすこしでも自分の存在を脅かす中身の手紙と判別したら届けないようにしていた、つまりはAIによる検閲ですね。

なんであの狭いエリアで届けるまでに最大30分かかるのか、それは一旦手紙をセンターに集積させていて内容をチェックしていたに違いないからですね。

ただし手紙を裸のまま届けるわけでもないですし、しかも封筒に入れるときに折り曲げるでしょうからわざわざ取り出す必要があります。

2.洗脳されている(かかっている)人には届かない

次に考えられるのは、洗脳されている、もしくは洗脳されかかっている人には届かないケース。

明日架たちの場合、明日架やシリアスカとエロユウはまともでも、みあや奈々や優が洗脳されていたために届かなかった。

クロエは洗脳されかかっていたために届かなかった。

3.実は届いていた

実は届いていたんですよ、「そっちの世界」の明日架に!

ただし「そっちの世界」の明日架はすっかり洗脳され痛い子になっていたために黒ヤギさんたら読まずに食べた状態になってしまっていた。

(やぎさんゆうびん参照)

白ヤギさんがいるなら黒ヤギさんもいないとね。

しかも黒ヤギさんが送った手紙、白ヤギさんはやっぱり食べます!

さすがにAIもあの狭い地域に同じ見た目の人が2人どころか3人もいるのは想定していなかったから、誰に送っていいのかわからなくなったのでは?

エロユウはなぜWHITE GOATに乗り込まなかったか?

さあ、今回の最大の謎、エロユウはなぜみんなといっしょにWHITE GOATに乗り込まなかったかですよ。

一緒になって戦えば戦力になるのに、なぜそれを放棄したかですね。

エロユウがディプリケートしたのは1度だけ、しかも前回、なにかと気に入らなかったシリアスカの前で。

みんなの前ではディプリケートしないのは、やはり戦いの相手はシリアスカだけということか。

やはり敵か味方かで言うと敵サイド、クラッター側の人間の可能性のほうが高くなってきました。

味方のように振る舞っていて実は敵のスパイで情報や会話を盗聴して筒抜けにさせていたってのはゲームの世界ではよくある話ですからね。

もしかするとクラッターを何者かに擬態させる役割をエロユウは持っているとか・・・?

で、占いだのラブラブアスカだの変装してみんなをそのフラグメントにおびき寄せるわけですが、う~ん、それだと明日架たちが一人づつディプリケートできるようになるのは目障りなことこの上ない、邪魔でしかないはずですからやはり違うか?

それとも5人をあえてディプリケートさせるのも作戦のうちなのかな?

※完全にエロユウをクラッター側だと断定しての考察です

あのタイミングでエロユウちゃんが消えたのは、もう別のフラグメントに先回りして移動していて、やはりクラッターを何者かに擬態させているのでは?

そろそろこの伏線といいますか謎もストーリーの重要な枝、幹として掘り下げられる時が来るでしょう。

ちょうど次回は優が楔になるちょうどいいタイミングですしね!!

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