【ブギーポップは笑わない】第1話&第2話感想:みんな、この作品についていけるかな・・・?

1/4に東京MXでブギーポップは笑わないの第1話と第2話が放映されました!

↓↓↓の記事でストーリーを解説&イベントを時系列に改めて並べてみました!

視聴いたしましたのでさっそく感想を書いていきます。

今期、2019年冬アニメ初の視聴、感想レビュー執筆作品となります。

よろしくお願いいたします。

 

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公式サイトより作品紹介


ぼくは自動的なんだよ。名を不気味な泡(ブギーポップ)という――。

エンタテインメントノベルでNo.1シェアを誇るレーベル・電撃文庫に
多大な影響を与えた、今なお色褪せることのない名作として、
絶大な支持を集める人気タイトル「ブギーポップは笑わない」シリーズが、
刊行から20年の節目で待望のTVアニメ化! TVアニメを手掛けるのは、
2015年に放送され、大ヒットを記録したTVアニメ「ワンパンマン」で、
世界中のアニメユーザーを唸らせた監督・夏目真悟。
そして同作のシリーズ構成と脚本を務めた鈴木智尋に、
圧倒的なクオリティを実現させた
日本屈指のアニメーションスタジオ・マッドハウスが集結し、
世界に危機が迫ったとき、自動的に浮かび上がるヒーロー、
ブギーポップを中心に繰り広げられるアクションファンタジーを
見事に描き切る!

公式サイトより~

この作品、「ブギーポップは笑わない」なんですが、なんと原作初作が刊行されたのは1998年!

私そのとき中学生ですよ。

何も考えずに漠然と学校帰りにDAIBAッテキやこどものおもちゃをみながらガハハハ、篠原ともえの番組での超奇抜な格好を見てこれまたガハハハ笑っていたときに発売されたラノベが原作です。

これがまた2018年12月現在480万部も発行されている人気作品でして発売当時電撃文庫の名前を一躍有名にさせたとともにライトノベル業界に多大な革命を起こした、いまでも作品のファンが多数いて年1度程度の頻度ではありますがシリーズとしての最新作が発売されている超ロングセラーなんですね。

20年前の原作の作品がなんでまた今アニメ化されたのか、それは西尾維新や時雨沢恵一をはじめとする現在売れっ子のライトノベル作家が少年~青年時代に作家を志すきっかけとなった大きな影響を及ぼした作品だからというのが大きいでしょう。

アニメ自体は2000年にもなされていまして、そのときはオリジナルストーリーが展開されていたんですが今回は原作のシナリオをなぞったストーリーが展開されます。

現代のヒロイン萌え風潮が非常に強いアニメ業界にあえて原作が20年前の作品を突如投入して風穴を開けたい、というのも企画の意図として存在していたはずです。

「第1話:ブギーポップは笑わない1」

アニメ本編が第1話と第2話をセットで連続して放映、配信しましたので当記事も第1話と第2話の感想レビューをセットで書いていきます。

まずは第1話の「ブギーポップは笑わない1」。

初めて視聴した印象・・・ダークダークくそダーク!

第1話といえばどの作品も登場人物を紹介し世界観、設定を見せる回でもあるんですがいきなりストーリーをやわらかく噛み砕くのが非常に難解ときました!

これは視聴者を選ぶタイプの作品ですね。

この作品を視聴する場合、絶対に録画して一眠りして頭の疲れをとって落ち着いてから話を集中して見ないといけない作品でもあることもわかりました。

ただ私は原作未読なんですが、難解な設定にもかかわらずこの作品を切る雰囲気には決してならない、それはこの作品の構成力の高さのおかげといえます。

メインな登場人物をまとめるとしますと・・・

ブギーポップ: 全人類に危機が迫ると宮下藤花に入れ替わって自動的に現れる謎の女で、黒い帽子に黒いマントをかぶった存在。ブギーポップの名前は水面から泡のように浮かんでくるため。他の女子生徒からはその見た目からか人殺しのように思われている。

ただ単純な二重人格や可能性の1つってわけでもなく、何らかの理由で人類の危機が去った1話のラストでコスチュームを脱ぎ、消えます。中の人は悠木碧。

武田啓司:宮下さんとのデートの待ち合わせで渋谷にやってきたがデートにやってきたのは彼女によく似たなぞの女だった。その謎の女ことブギーポップとはひょんなことから友達になった。あと、別にこの人が主人公ってわけでもないです。ただの語り手の1人、悪く言ってしまうとこの人もモブです。

宮下藤花:武田啓司とのデートに来ず、学校にも来ず。彼女がブギーポップになっている間の記憶は改ざんされ本人も記憶からは完全に失われ、デートすらなかったことになっていたりする。1話のラストでブギーポップから彼女に戻ります。実は武田啓司の後輩だったりします。

さあ1話からわけがわかりません!

わたしのようなアホな頭ではストーリーの流れについていくのがやっとですよ。

そして今回ブギーポップから示されたのは「魔物」の存在です。

その魔物は人を喰う存在で、なんと生徒の中に紛れ込んでいるとブギーポップは言います。

人が人を食う・・・カニバリズムのような存在でしょうかね。

不気味な存在をいきなり提示してきましたよ。

ここだけはみなさんもお分かりになりますでしょう。

でもブギーポップは突然消えてしまいました。

おそらくその魔物は何者かにより倒されたからでしょう。

それを倒すのはブギーポップ自身ではなく君たち自身だと彼女は言います。

そして周りの生徒はそのブギーポップを霧間凪なる人物ではないかと推測しています。

ということは霧間凪はかなり戦闘能力が高い女の子のようですね。

この子も1話ラストで出てきました。

ね?いきなり難解な要素がつぎつぎ提示されながらも、よく分からない理由だけでこの作品を見限れないでしょう?

それは私がそういう不思議設定や謎解きが好きだからなのかもしれないだけですけどね。

あんまり謎解きができる知能を残念ながら持ち合わせていませんが。

「第2話:ブギーポップは笑わない2」

第2話は第1話と連続して放映されました。

なんで連続して放映する構成にしたかは視聴するとわかります。

2話を合わせて1話と表現してもいいくらい密接なストーリーが盛り込まれているからですね。

登場した人物それぞれのポジションが明確に描かれたとともに、第1話の内容を時間軸を前後させて補完する、そんな内容となっていました。

そして2話では突如としてメイン登場人物が増えました!

反面、1話で登場したブギーポップや武田啓司は登場しません。

霧間凪:周りの生徒からブギーポップではないかと思われている子。父親は10歳のときに亡くなった作家の霧間誠一。谷口家に住んでいるが父親の性を名乗っている。メサイアコンプレックス(自分が救世主であると信念を持っていること)を持っている。タバコの所持で停学をしていたが、実はわざともっていたもの、紙木城さんからマンティコア探しを頼まれ、わざと停学になりその間に時間稼ぎをしていたようだ。

正義サイド。

百合原美奈子:1話でブギーポップがいう魔物で人を食うもの、いわゆるマンティコアになってしまった存在。実はマンティコアに殺され食われ、マンティコアは彼女をコピーして存在している。中の人は竹達彩奈。食うは食うでも牛丼ではなく人を食います。

早乙女くん:百合原さんのことが好きで、あるときマンティコアと百合原さんがキスしているシーンを目撃してしまう。正体を知られたマンティコアに殺されそうになったところで彼女?に協力を申し出て生き延びる。

悪サイド。

草津秋子:短髪の子で、早乙女くんとデートをしたときに彼と百合原美奈子(マンティコア)に利用されて薬物によりスレイブ化された。マンティコアは薬物を体内で生成できるようだ。スレイブとはなにかは語られず。このあと食われた?

木下京子:末真さんの友人で薬物を摂取していたが霧間凪に羽交い締めにされたことで薬物からは離れると宣言した。登場したのはそこだけ。

末真さん:宮下藤花の友人。

紙木城直子:霧間凪の親友で、偶然渋谷をフラフラしていたエコーズを学校でかくまっていた人。何もしゃべらないはずのエコーズとも意思疎通が図れる。田中くんなる男子生徒と交際しているもののこの人も最終的にはマンティコアに食われた。マンティコアをエコーズと勘違いしたか。

エコーズ:実は1話冒頭で渋谷をフラフラしていたのはこの人。エコーズとはマンティコアのオリジナルだが、 政府機関の研究所に匿われたときに進化しすぎて未来人になっている。マンティコアはその研究所によりエコーズがコピーされてつくられたもので、研究所の人間を食い殺した。この混乱に乗じてエコーズは研究所を脱出して渋谷の街をフラツイていた模様。

1話2話を通して実質的な登場人物紹介回でしたが、いやいやいやいやなんか登場人物がいきなり怒涛のように増えましたね。

残念ながら話半ばで食われてしまった子もいるんですが、これ1話だけ放映されていたとしたら視聴者の半分くらいが視聴をやめていたことでしょう。

なんてったって、2話の後半が1話の冒頭のちょい後、1話結末が2話までを通した全体の一番最後の時系列なわけですからね。

わざとこの構成にしたんでしょうが、時系列がバラバラなのがこの作品の難解さに拍車をかけています。

※実は原作のラノベと同じ構成です、こりゃ私のように原作未読組はついていきづらいわけだ・・・

2話で分かったのは・・・魔物ことマンティコアと早乙女くんが裏で暗躍していた、ということですか。

彼らの登場シーンがけっこう唐突すぎるのはさすがに展開の都合上致し方ない部分もありましたか。

1話からすでに行方不明になった生徒がいるなることがストーリーに盛り込まれていましたが、これは全件ともマンティコアが食い殺したもので間違いないでしょう。

この作品は視聴確定ですね。

それにしても悠木碧と竹達彩奈(とあとネタバレになるけど花澤香菜)が揃い踏みしているアフレコ現場、ちょっと見てみたいんですが。

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