【ブギーポップは笑わない】第18話感想:歪曲王の正体はアイツだった!理由は恋絡み

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ブギーポップは笑わない第18話「オーバードライブ歪曲王5」が放映、配信されました!

閉鎖されたムーンテンプルからの脱出ゲームが寺月恭一郎により開始され、目覚めている羽原健太郎と田中志郎、ブギーポップ、新刻敬、あとはブギーポップの歪曲王についていったら通用口から中にはいれた竹田くんの5人が参加します。

といってもそのゲームでメインに活躍したのは羽原健太郎だったんですけどね。

最上階のマシンルームについた羽原健太郎と田中志郎はモニターごしに寺月恭一郎からの映像を見ることに。

寺月からのメッセージは、いまこの映像を見ている人こそが統和機構と将来敵対する可能性がある人物になりえる存在だから注意しておきな、という忠告でした。

一方で、歪曲王の正体はいまだわからず。

さあ、歪曲王の正体とは誰なのか!?見ていくよ!

 

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第18話あらすじ

モニターに映った寺月恭一郎から語られた事実。
それはムーンテンプルで起きている現象は寺月と歪曲王の合作によるもので、この舞台を創り上げた歪曲王を褒め称えるものだった。
そして最上階まで登ってきた新刻敬は、ブギーポップと共に歪曲王の本体と対峙する。
ついに明らかになった歪曲王の正体を見て、
ブギーポップはなぜ彼が自らを知っていたのかを理解する。
歪曲王は、これはあくまでも実験であり、誰も傷つけるつもりはないと告げるのだが……。

ブギーポップは笑わないアニメ公式サイトより

ようやく歪曲王の正体が判明

羽原健太郎はムーンテンプルの仕掛けの解除コードを入力しようとするが、入力方法がわからず困惑中。

突如再びモニターに映された映像から、ムーンテンプルで起きている現象は寺月恭一郎と歪曲王との合作によるものとの説明がありました。

ムーンテンプルの設置と麻酔ガスで眠らせて起きた人間を最上階に向かわせてメッセージを見せ、仕掛の解除を行うまでを行わせたのが寺月恭一郎、眠らせたときにそれぞれの人間が抱いていた心残りとなった人物を見せるきっかけを作ったのが歪曲王といったところ。

さらに、そこへ出てきたのはさっきまで羽原健太郎と常に行動をともにしていた田中志郎。

彼こそが歪曲王の本体だったというのです。

ムーンテンプルの最上階へと向かう新刻敬。

彼女には早乙女正美が心残りの人物、歪曲王として出てきたわけですが、どうやら彼は新刻敬がいま宮下藤花と交際をしている竹田くんのことを自分も片想いをしている、好きであると自認させるために生まれてきたようです。

早乙女くんの言葉によりその気持からは逃げたくない、他人と付き合ってる男子を好きであることに恥じる必要はない、心の中の歪みを歪みとして受け入れることを決意しました。

最上階、ブギーポップと新刻敬のところに近づいてきた田中志郎。

田中志郎がブギーポップのことを知っていたのは、この前(ブギーポップは笑わないのとき)にマンティコアを倒すためにあの見事な弓さばきで共闘をしたから。

歪曲王は「どうしたら人の心の歪みを癒せるのか、その歪みを指さして引き出した」実験をムーンテンプルでやっていたと言います。

歪曲王が生まれたのは今朝、田中志郎がムーンテンプルに来たとき。

田中志郎には根深い罪悪感が常につきまとっていました。

それは付き合っている彼女、紙木城直子が何を考えているのか全然分からなかったこと。

だから彼女の気持ちに答えてあげないといけなかったのではないか?との思いが人々の歪みを金にする能力をかたちづくり、歪曲王を生んだ。

しかし、歪曲王が周りの人々の歪みを金にしたところで、田中くん自身の苦しみはどうなってしまうのか、その苦しみが解消されることはないのではないのか?

その矛盾を指摘した新刻敬により不安定になってしまった田中志郎。

ブギーポップもたたみかけていきます。

田中志郎は意地になっているだけではないのか?

ブギーポップを敵視しているが、本当に自分がやってることは悪いことだと思ってるのか?

いうなれば、紙木城さんの気持ちが分からなかったことは悪いことなのか?

そんなにも自分を追い詰めてしまったのか?

田中くんは紙木城さんのことが好きだったのか?

自分の気持ちは結局どうだったのか?

これこそが田中くんの心の中にあった歪みでした。

「他人をどうにかするよりまずは自分をどうにかしろ」

なんだかもういろんな界隈に伝えていきたい言葉ですね。

他人を変えることを考えるよりも、どうやっても他人を変えることなんてできないんだから、自分が変わるしかないんですよ。

ねえ、とある界隈のお方!!

ブギーポップは歪曲王が自分と戦う敵ではないと判断、戦うべきは田中くんの己の心だったことが分かりました。

でもここまでとことんクソマジメなのが、紙木城さんは田中くんを好きになったところなんでしょうね。

しかし、一発射つために精神を落ち着かせないといけない弓道をやってる田中志郎が、これほどまでに紙木城直子の死で動揺してしまうとは。

これこそが高校生の精神の幼さと言ったところですね。

最後、解除コードを打ち込んだのは新刻敬でした。

choose your favorite music?

「Die Meistersinger von Nürnberg(ニュルンベルクのマイスタージンガー)」をやたら高速でキーボードに打ち込む新刻敬。

新刻敬はこの曲にブギーポップを連想しましたが、あれ、新刻敬がニュルンベルクのマイスタージンガーをブギーポップ絡みでどこかで聞いたことってありましたっけ?

また、原作の中での話になるのかな?

ラスト、夜明けのブギーポップの最初と最後でも見かけた荒れ果てた場所ですが、これは歪曲王により破壊された世界だったんですね。

歪曲王の話が「ブギーポップは笑わない」の後の話として、一人の少年と少女、それぞれの恋模様の話へと収束していきました。

今回において、新刻敬は竹田くんへの思いを断ち切ったようですが、彼女ほど芯が通った子こそ失恋したときのショックはおおきいんだろうな・・・

そして、また竹田は自分の関係ないところで事件が終わってしまったようです。

とりあえず1つ言えるのは・・・ブギーポップは笑わないのアニメ制作陣に新刻敬が好きなやついるでしょ?

彼女だけこの作品ではめずらしいぱっちり目のキャラなんですが、どう考えても作画のレベルが今回異様なほどに高いんですが!

絶対に総作画監督かどこかの役職の人のお気に入りのキャラですよね・・・

そして、やっぱりMXの前回の提供バックがネタバレになっていたじゃないですかやだー!

本当に田中志郎がいたんですよ。

しかもエンディングはシルエットになって!

それにしても、ここまで視聴していて頭が疲れる作品も久しぶりでした。

それはいい意味でも悪い意味でもですね。

ゆとり教育になる前の中学~高校の国語のテストで毎回95点以上取ってる人じゃないと一発で理解できませんよ・・・

ただでさえ現状深夜アニメが週に30本もあって、どんなに良作であっても埋もれる運命にあり、かつ、視聴者はアニメを選び放題だというのに。

90年代のラノベって、こんな展開グジャグジャな作品で先の展開を読ませないようにこんがらがらせるものがウケていたのか・・・

なんだかこの作品が終了したことで疲れていた頭が解放されますね。

実際はVSイマジネーターの感想記事を書き直さないといけないんですが。

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