【感想】青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない第2話:僕も麻衣さんのことは忘れない~



青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない第2話「初デートに波乱はつきもの」が放映、配信されましたので感想を書いていきます。

 

「思春期症候群」・・・登場人物の「こうなりたい」が現実化してしまった病なんですが、ヒロインの桜島麻衣は透明人間になり人々の記憶から存在自体が消えてしまう、そんな症状に。

見えているのは一部の人間だけ。

ここにラブコメ要素も取り入れてくる気になる作品なんですが、さっそく観るよ!

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何この甘ずっぱいデート

まずは咲太と麻衣の男女の関係から見ていくんですが・・・

なにこの甘酸っぱいデート!

 

待ち合わせの時点で呼び方も「咲太くん」から「咲太」に変わってるしな!

「耳をすませば」の月島雫が天沢聖司を呼ぶときの呼び方4段活用かよ!!

あれも「ヤなやつ」からはじまって関係進むとともに呼び方も「天沢くん」さらにはいつの間にか下の名前で「聖司くん」、ラストシーンに至っては「聖司」って呼び捨てですからねもう。

いや、異性の呼び方ひとつで関係性の変化を出すなんて宮崎さんも粋な演出をしますよね。

 

話をもとに戻して、デート中も発言の一つ一つにトゲがあったりと麻衣は麻衣でほんとに素直じゃないんですよね。

実は他の女の話をしていたと知ってヤキモチ焼くところと、「一人で変なことはじめないでよ」の変なことがなにか気づいたときの顔はすんごいかわいいですね。

何この素直じゃないヒロイン、めちゃくちゃ付き合いたいんですが!!

(かつてツンデレちゃんともっとツンデレちゃんとメールやLINEしていたことはあるが付き合ってはいない)

こういう女の子だったら振り回されてもいいかな・・・

 

これが高校生のデートというものなのかああ!!!!

(未経験)

 

でも素直じゃないその裏には、「咲太の記憶からも今この直後、この瞬間から自分のことが記憶から消されてしまうのではないか」という不安が常につきまとっているわけでして。

でも不安の中にも「こんな事を言っても彼は私を嫌わないだろう」ってな信頼はあるんですよね。

クッソ、あの超不安になっているシーンで手を握ろうとしたり、シングルベッドで二人が横になっても一切手出しをしなかったりする咲太が実に思春期の男らしいじゃないか!

あのシーンで美少女が隣にいて「キスしようか」と言ってきているのに一切動揺せず冷静に対処できるって高校生の男子がどんなメンタルを持ってるのよ。

 

普通思春期の男女が隣同士にいてこんなこと言われたら、思わず行動に出るぞ。

よく男の本能を抑えられるな・・・

とそちらに感心してます。



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デート以外の描写も見よう

第2話は咲太と麻衣のデートがメインなんですが、ここからはそのデート以外の描写も見ていきます。

 

芸能界もそうですがテレビ新聞業界はこええぞ、あることないこと報道局の妄想願望がニュースや新聞記事になりますからね。

インターネットの世界ではその報道は日々検証が行われていて常にインターネットに触れている世代の人にとってはウソがモロバレなんですが、常に触れていない世代にとってはそのニュースしか情報源がないため、ウソも真実とされてしまう。

 

安易な情報の安売りはできないですよ、かなり尾ビレを付けてきますから。

今回はその安売りもちょっとだけ伏線になっているんですが、それとはまた別の話。

 

あと、返事早くしないと友達じゃなくなる、現実の学校の友達事情はLINEのやり取りが遅れただけでも友達関係が壊れるほど脆いものになってしまったのか。

なかなかに現実的な設定といいますか、会話もありましたね。



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母すら娘の存在を忘れる、そして思春期症候群の原因は芸能活動ではないのでは?

芸能活動を復帰しようと決意した麻衣、マネージャーだった母を呼び出してそのことを伝えようとするも、芸能活動を休止して別居している間にまさか自分の母すら娘の存在が記憶から消えているという事実が判明。

麻衣にとって第2話で残酷な現実を目の当たりにすることになろうとは。

 

なんかもう透明人間になった瞬間、一番最初に麻衣の存在が記憶から消されたのがその母親な気がするんですが。

芸能活動を休止することになった原因を作った張本人ですし。

あまりにも溝が深いですから。

(水着姿は佐天さんとサシで戦えるレベルだけど)

 

そして、エピソード前半で咲太の胸の傷のことをテレビで取り上げるなと麻衣が電話でしゃべっていたレポーターも実は記憶が改変されていて、その約束は咲太本人となされていることになってました。

だから麻衣の芸能活動復帰の話もそもそも麻衣の存在自体がないために伝わっておらず、実際は芸能界に復帰することはないでしょう。

 

しかも妹、藤沢の地元民はおろか遠く離れた岐阜県の大垣の駅員ですらその桜島麻衣の存在自体がないことに。

 

でも学校では咲太をはじめ友人の一部はいまもはっきりと覚えている・・・

 

じゃあ麻衣が思春期症候群にかかり一部の人間以外には記憶すらされていない、透明人間になってしまった真の原因は一体どこに!?

母親が自分の嫌な仕事を勝手に入れていたなんてのはそれは芸能活動を休止する理由なだけで、そこから実際に透明人間になってしまう原因はまた別なところにありますからね。

 

・・・それは芸能活動ではなく、中学~高校が怪しそう。

自分のクラスでは周りの人が透明人間化のように扱っていていつも孤立していますし。

このへんに真の原因が隠されている気がします。

フラグ立ってねえか?

2話のラストシーン、ベッドの中で麻衣が「今私が震えながら消えたくないと泣き出したらどうする?」と発言があったんですが、なんでこんなところで突然フラグ立ててるんですか!

フラグ立てるの早いよもう!

 

たしかに、睡眠中が一番こええんですよね。

それはアニメやドラマのメタ展開的に話が一気に進むのがこのタイミングですから。

その発言を聞いた後だと、その後の会話全てが消滅フラグにしか見えないんですが。

 

咲太、覚えておけ、もし女性が「~~したらどうする?」って聞いてきたときは、実際にそうなっている、そういう気持ちになっているときだからな!?

(高3の私はそんなことを知らず、このやりとりで告白をしてきた女の子のフラグをスルーしたことがある)

 

第3話、朝チュンしたときにはさっきまで隣りにいたはずの麻衣の姿がない、それは咲太の記憶からも存在の一切が消されてしまうという意味なんですがまさかそんな本当に展開になってしまうのか不穏でなりません。

 

いやいやラノベ原作だけあって描写が丁寧、演出が実にうまいよ・・・

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