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【どろろ】第18話感想:多宝丸VS百鬼丸、一方、お宝を目の前にしてイタチは命を落としていった

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どろろ第18話「無常岬の巻」の感想です。

前回は寿海と再会した百鬼丸のストーリー。

そして小林靖子嬢の描く百鬼丸に救いを一切与えない脚本回。

寿海が住んでいるほらあなにおいて、あやかしとの戦いで義足の左足を損傷した百鬼丸は新しい義足を求めます。

しかし、寿海は新しい足をやることはできないと言います。

それは百鬼丸が多宝丸から聞いた自分の生い立ちや境遇、醍醐の国のことを話したなかで、百鬼丸は多宝丸からしたら国の繁栄を脅かす鬼神になっていることがわかったからなのでした。

崩れてきた土砂により入口が埋まった寿海の暮らすほらあな。

土砂をかき分けてはいでてきた百鬼丸、しかしそこにいたのは大量のあやかしとあやかしを生み出していた樹木でした。

あやかしとともに樹木を倒し、百鬼丸はどろろを助けに行くのでした。

一方で多宝丸は百鬼丸を打倒するために兵を挙げ、これまた百鬼丸が向かう場所へと向かっていくのでした。

さあ、終盤のストーリーが始まり、今回はどうなるのさ!?

第18話あらすじ

サメの鬼神が咆哮を上げ、身動きの取れないどろろに襲いかかる。その頃、岬には多宝丸の率いる軍勢が迫っていて…。

どろろアニメ公式サイトより~

今回はお宝を狙うイタチ、どろろを助ける百鬼丸、イタチとほぼ一緒に行動してたどろろ、百鬼丸を討ちに来た多宝丸、イタチたちを殺そうとするしらぬいの5人の人間模様が描かれたエピソード。

なので23分の間に5者の動きを何度も視点を入れ替えて描かなければならず、全体的にわりとごちゃごちゃっとした印象をうけますが、ストーリーをまとめるとこんな感じ。

どろろを助けに来た百鬼丸、まずは鬼神でもある次郎丸を倒し、左足を取り戻しました。

これをみて怒り狂ったしらぬいは島にいる自分以外の人間を皆殺しにしようとします。

場面は変わりイタチは地図を手がかりにお宝を手に入れようとしたが、島にはワナが仕込まれていて引っかかった部下は爆風で体を吹き飛ばされていくさまを目の当たりにします。

イタチと百鬼丸は島に来る多数の船を見た、その船は多宝丸の軍勢が乗ってました。

上陸した多宝丸の軍勢は百鬼丸と野盗=イタチたちを一人残らず討つように指示、弓でイタチとその部下、さらにはどろろと百鬼丸を弓で狙っていきます。

多宝丸の軍勢から隠れていたどろろが崖を登るとそこには生き延びていたイタチと部下がいた、百鬼丸の「ドカン」に着想を得たイタチは火薬を盗み出し爆発させておびき出し、浜辺から誰もいなくなったスキを見て船で逃げようとするんですが、やはり見つかって部下が1人弓で射たれてしまいました。

さらに百鬼丸は多宝丸とご対面、しかし、百鬼丸は崩れた岩場とともに落ち、右腕に仕込まれた刀の先端を折ってしまうハンディキャップが生まれてしまいます。

どろろはイタチらとともに身を引きここで一旦別行動へ。

多宝丸は本気で百鬼丸を討ち取りに来た、兵庫の弓を背後から受け、さらには右腕の刀をさらに折ってしまいました。

イタチが逃げているさなか地図に描かれていたお地蔵さんを発見、しかし多宝丸の軍勢による弓で何発も射たれて瀕死の重傷に見舞われてしまうのでした。

どろろがお地蔵さんの後ろに隠れているとなんとお地蔵さんはガケからドミノだおしのようにずり落ち多宝丸の軍勢は巻き込まれて多数が犠牲に。

すっかり衰弱したイタチは最後だけでもお金を拝ませてほしいと願うが、今度は崖の上でしらぬいが放った火が火薬に引火し大爆発、これによりがけ崩れが発生、多宝丸や百鬼丸も戦いの途中で身を引きました。

百鬼丸はどろろの身を案じ救いに行きます。

一方で、兵庫はがけ崩れに巻き込まれてしまい多宝丸と陸奥とともに手当てを受けながら撤退。

どろろとイタチも洞窟に避難し、イタチは大金を目の前に息を引き取ってしまいました。

しらぬいも爆風に巻き込まれ息を引き取っていきました。

お金の使い道がわからないと今のところはそのまま放置することにしたどろろは百鬼丸とともに夜の海原を戻っていくのでした。

おおー、まとまりは全く無いけれど、よく見ると5人もの人物の動きがなんの因果か複雑に絡み合っているよ!

百鬼丸と多宝丸の戦いの一旦の終わりがしらぬいが大爆発させてしまった火薬で起きた崖崩れとかこれはもう最終回の目前までねちっこくねばるよ!

どろろは超いい子だよね、裏切られ父を殺され、お宝を求めるイタチにさらわれてもなお最期は天国行っても親父の火袋と喧嘩するなよと合掌するのだから。

そして、百鬼丸がやたらかわいいよ!

どろろのほっぺぷにぷにしたり、べつなシーンでは男らしく「助けに来た」とヒーローらしい一面を見せたり、「どかーん」と大事なことは2度言ったり、どろろがイタチの最期を看取ったあと悲しいであろうどろろにさっと手を差し伸べたのにどろろがお金の方に行っちゃったもんだからすねて先にどっか行っちゃったりと今回もやはりかわいいんですよ!

これが百どろっていうものなんですよ!

さあ、そしていよいよ多宝丸と百鬼丸は完全な敵同士になりました。

問答無用で切りかかってきて、目は見えないけど女の声(陸奥)で多宝丸は百鬼丸の敵と言われちゃ百鬼丸も多宝丸を敵と認識しないわけにはいかないわな。

もしかすると、結局のところどっちかが死んじまうのだろうか?

そういやあと百鬼丸が取り戻せてないのは両腕と両目か・・・

ということは、百鬼丸と醍醐家との決戦になるまでに体を取り戻すのに2話~3話くらい使うってことかな。

両目をどこで取り戻すのかがポイントになりそう。

やはり、両目は醍醐景光が持ってそうな気がするんだよな・・・

それでは第19話でもお会いしましょう!