【Fairy gone フェアリーゴーン】第9話感想:妖精武器初登場、第四の勢力も現れた

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Fairy gone フェアリーゴーン第9話「転がる石と七人の騎士」の感想です。

前回はドロテアの奇襲作戦が成功し、ビター・スウィーティーに黒の四の内容を記憶させることを条件に黒の四を入手しました。

一方で、新型人工妖精誤作動事件の原因が全くを持って不明に終わってしまったことを受け終戦記念式典での新型人工妖精の使用を中止する判断を下しました。

いざ式典当日、天壇に立つ首相を旧型人工妖精を暴走させて暗殺する者がいた、しかし、ドロテアやハイブランツ公の活躍によりその暗殺者が捕まった、犯人は、動機はテッド、戦争が終わっても父親が抑圧されたままだったことに対する恨みからであった、そんなストーリー。

まとまりのいい終わり方ではあるんですが、実際に映像にすると、イマイチ盛り上がりに欠けますね。

第9話で挽回してくれるか、見ていきます。

第9話あらすじ

首相暗殺は未遂に終わり、暗殺を阻止したハイブランツ公ディーゼは褒賞としてこの世に七振りしかない〝妖精武器〟の所有を認められることとなった。国宝でもある妖精武器〝フラタニル〟と共にディーゼの護送を命じられたフリー、マーリヤ、オズ、リリーたちは専用列車へと乗り込む。そこへ襲撃者が現れ──

Fairy gone フェアリーゴーンアニメ公式サイトより~

ハイブランツ公が妖精武器を求める、妖精武器とは?

終戦記念式典が終わり、に急襲されるも首相の警護が無事に終了したすっかりドロテアの組織に馴染んできたマーリヤ、今回はオジサンたちと飲み屋での会話からストーリーがスタートします。

統一戦争の終戦から10年経つがまた再びきな臭い動きを見せるようになってきた、怪しいのはカルオー公かハイブランツ公のどちらかとみるオジサンたち。

一方で首相は先の独立記念式典の暗殺を阻止したほうびとして、ハイブランツ公が妖精武器を1つ欲しいと要求してきた、そのため、妖精武器を1本ドロテアたちに運ばせるように指示をしました。

この妖精武器とは統一戦争時に七騎士が使っていた武器で、妖精省ではぺーンシーラー、フラタニル、ベロスティール、アリアドラの4本を厳重に保管していて、残りの3本は終戦後も他の誰かが保管している、とそういうわけですね。

五公のひとりカルオー公のレイ・ドーンが妖精省は保管していないけどソロリアスを、ドロテアの局長ネイン・アウラーがアリアドラを、フリーがベロスティールを誰かから託されるかたちで所有、さらにガーラン・バトルがフラタニルをそれぞれ所有していて、今回ハイブランツ公にはフラタニルの所有を許可されました。

のこりの2本は持ち主も武器の名前も不明ですが、現状重要なポジションの人が持っているのは確実ですね。

ドロテアの面々は妖精武器フラタニルとハイブランツ公ディーゼを汽車にて輸送します。

それぞれフラタニルは荷物室へ、ディーゼは客室(しかも一等個室と見られる)でドロテアの警護の元目的地へと移動。

その裏ではウルフラン・ロウもいるとある勢力がなにか仕掛けようとしていました。

夜も寝静まった暗闇のなか、事件は突如として起こります。

列車の進行方向にソフィーが出現、その男は機関士を銃殺、それを合図に別な男が妖精アイゼンホップを召喚し、さらに機関士が死ぬ前に急ブレーキをかけた列車がカーブにおいて脱線を起こしました。

フラタイルを守ろうとドロテアの面々が客室から飛び出すも外では10人から15人位の敵さんが銃を乱射していた、その男の中にはかつての七騎士の一人、ビーヴィー・リスカーの姿も。

※ビーヴィー・リスカーは初登場は第3話でした

アイゼンホップは彼が召喚したものでした。

暗闇のなか銃撃戦とともに召喚された妖精戦も発生。

この戦いの最中、リスカーと直接戦うのはハゲ頭のオズ。

さらに、ソフィーはマーリヤと格闘戦。

マーリヤは撃たれてしまうんですが、それをかばおうとしたオズは最期、ビーヴィー・リスカーの持つ妖精武器により斬られて死んでしまうのでした。

敵さん、銃撃が得意なソフィーと妖精武器と妖精を使いこなすビーヴィー・リスカーがペアになってましたね。

彼らの連携術は見事なもので、ドロテアも太刀打ち出来ないほど。

さあ、今回の列車脱線事件の黒幕はディーゼということがはっきりと分かりましたね。

事件の前に座席のベルトを締め、「そろそろか」とどう考えても怪しさプンプン漂う一言を漏らした直後に事件が起きたわけですからね。

しかもディーゼは戦いのシーンでは一切出てこず、後のシーンで救い出されたときに全くの無傷ときました。

狙いはフラタニルなんですが、ディーゼはおとなしくしてても貰えるフラタニルについて、なぜにわざわざ謎の組織を入れた銃撃戦を行って盗んだことにしたんでしょう。

もちろん妖精武器の取得から今回の事件から策略があってやってるわけですが、その狙いは何だ!?

表向き首相とは親しい関係を結んでいるけど、その裏では安心させておいてクーデターでも仕掛けようとしているかな?

そして、ようーーーーーーーーーーーーーーーーーーやく見せ場が来ました。

ストーリー的に見るとラノベっぽさが全く消えていないというか消す気もない脚本なわけですが、よかったよ重要なシーンの前に切らなくて、切ろうとはしたけどさ。

9話の該当シーンまでずっと淡々としているとかなに、重役出勤ですか?

他の作品なら2つ3つヤマ場を用意しているはずですからね。

「凡人は敗北から学べ」実際この記事を書く次の日、Google検索のアルゴリズムがコアアップデートすると予告がありました、私のような凡人ブロガーは有能な人間の作るブログによりますます検索順位を落とし敗北待ったなしでしょう。

私たちはその敗北から何を学べるか、そして次なる戦略にどう生かしていくか、ブログで生き残る、もしくは生き残れなかったら違う戦略を取る、カギを握るのはまさしくこれです。

しかし今までがあんまり感情描写もなくサバサバしていたマーリヤ、彼女が列車脱線事件に巻き込まれて、さらに第四勢力に襲われて瀕死の重症になっても、結局は男にかばわれるのですから、どうにもなにも感情が沸いてきませんね・・・

それでは第10話でもお会いしましょう!