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【フルーツバスケット】第9話感想:はーくんこと草摩潑春初登場&校門でポーカー楽しそう

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フルーツバスケット第9話「由希は俺の初恋だから」の感想です。

テレビ東京では1時間12分遅れ、2:35からの放送となりました。

前回は年末年始に毎年草摩家の本家で執り行われる干支の集まりに紫呉、夾、由希が行くことになり留守番をする透のエピソードでした。

夾と由希はあんまり乗り気でなかった(特に夾はこの集まりに参加できないうえ、楽羅がいるためなおさら)んですが、透に行ってきてほしいと言われたため行くことに。

しかし、行きしなにバッタリ会った花島さんに、自宅で一人になった透はいま何をしているのだろう・・・と言われてしまいます。

ハッとなった夾と由希が草摩家の集まりを捨てて急いで帰ると透は母親の写真をこたつの上に置き、ひとり紅白の演歌を聞きながら感傷に浸っていました。

3人は年越しそばを一緒に食べ、元旦、初日の出を屋根に登って鑑賞。

来年というか今年もよろしくおねがいします!と3人は今年一年を笑顔で迎えた、そんな展開。

それでは第9話も見ていきます。

第9話あらすじ

三学期が始まるも、由希は少し風邪気味の様子。明日は持久走もあるし学校を休んだ方がいいのではと透が言ったその時、「持久走……つまりは勝負事か!」と夾が食いついてしまう。こうして始まった持久走は、トップを争う由希と夾の独壇場に。一方、透は土手で横になっていた白髪の男に草摩の家を知らないかと尋ねられ……。

フルーツバスケットアニメ公式サイトより~

はーくんこと草摩潑春初登場

前回草摩家の集会のときに1シーンだけ登場したはーくんこと草摩潑春(はつはる)がさっそく初登場した回。

初登場シーンからインパクトがありまして、なんとイケメンで街行く女性が「クラブにいそう、これかけたら遊んでくれそう」キラキラ彼のことを見るなか、そこらへんで安く売られている赤いママチャリに乗ってどこかに行ったのを見て幻滅!

ええ・・・

さて、シーンはかわり、三学期が始まり翌日体育で持久走をやるという透たち。

しかし、透、夾、由希は3人でいつものように買い物をするも、夾と由希は依然として喧嘩をしているうえ、由希はどうにも体調が優れません。

しかし、持久走=勝負事と聞いて俄然目の色変えてやる気が出てしまった夾。

なんとか体調をある程度回復させた由希も登校し持久走に参加するも、スタートから2人はいきなり猛ダッシュ!

そこまで冷静さを失ってまで競いたいのか2人は。

しかも由希は病み上がりで食事もあんまり摂れていないというのに。

で、もっと由希あたりは自分の体調も鑑みて「アイツはペース配分を考えないから後半で絶対にバテる」とは考えつきそうなものですが、自分の体調よりも夾からの勝手な対抗心だったのか。

土手で寝ている白髪の男を老人と思い込んだ透に引き続き、ずっと土手まで競争してきた夾と由希も潑春と遭遇しさっそく夾と潑春はケンカ勃発。

ちなみに潑春の目的は、年末年始の十二支の集まりに参加しなかった夾と由希にあいに押しかけに来たこと。

潑春がケンカ腰になると手がつけられない、しかも楽羅とは違いタチが悪いタイプのやつ、この十二支の人は穏やかな人とケンカっ早い拳で生きてる人と両極端ですね。

川土手の橋のたもとでドラゴンボールZの格ゲーみたいなシーンまでありましたからね。

あれ画面2分割してたらまんまドラゴンボールZですよ。

あれ超サイヤ人になるんでしょ?

さらになにがすごいって、さっきまで土手まで全力ダッシュしてそのあと潑春と殴り合ってるのに、いまだかつて息切れ一つ起こさない夾の体力ですよ。

夾は無尽蔵の体力を持っているバケモノなのでした。

しかし、殴り合いの途中、無理に学校に来たためか由希の体調が急変してしまいました。

殴り合いを一時中断して3人の自宅に向かう、というか帰宅する4人。

しかも潑春が憑かれているのは丑!

由希を牛の潑春に乗っけて透に抱きつかれる異様な光景のなか帰宅するんですがこれこそ、牛に引かれて善光寺詣りかな?

学校に荷物を取りに行く紫呉。

透は思いやりがある人なのです!と感激するも、実際はピチピチJKの姿を目に焼き付けたいだけなのでした。

ああ、やっぱり紫呉も俺たちと同じ、JKが大好きなオッサンなんですね・・・

世の女性の皆さん、男はオッサンになると皆こうなってしまうのです。

ロリコンとかロリコンじゃないとか関係なく、JKあたりまでの若い女性のほうが好きなのです。

はとりに電話して怒られているまでの間にすっかりブラックからホワイトに戻った潑春。

ホワイトに戻った潑春はずいぶんと腰が低くなり、すっかり性格が変わってますね。

潑春は夾と由希が穏やかになった(実は潑春曰く、現状でもかなり穏やかな方)理由を透の存在に求めます。

さらに、潑春は初恋は由希とさらっととんでもないことを言い出しました。

潑春が登場した、その位置づけが判明

ああなるほど、潑春はそういう位置づけで登場したキャラなんですね。

外部の人間、ここでいう外部とは紫呉の家に住んでいない人のことを言うんですが、その人が紫呉の家に暮らす4人の姿を見て過去がどうだった、そして現状はこうである、4人の人間関係がどうなっているのかを、前回花島さんと魚谷さんが来たときは女性視点だったけど、こんどは身内の男視点から描いていくみたいな感じか。

どうやら透の存在は何しでかすかわからないからほっとけないけれども、ギスギスしがちだった家庭にあたたかな癒やしを与えてくれていることになっているようで。

潑春が由希を好きになった理由

さらに、潑春が由希を好きになった理由を十二支の順番に求めます。

それは牛の背に乗るネズミ、これは十二支の昔話で、神様が動物たちにお手紙を出した、それは新年に私のもとに挨拶しに早く来た者から先着順に十二支にしますよ、というものでした。

牛は足取りが遅いのでひと足早く出発した、しかし、そこにネズミが背中に乗っかってきた、牛が神様のもとへたどり着くとまだ誰もいない、しかも門も閉まっている、元日になりやがて門が開くと・・・こっそり牛の背中に乗っていた鼠が飛び降り、一目散に走っていってしまった、だから一番先に神様のもとにたどり着いたのがネズミ、それから牛、それで十二支の順番が子丑になった、こんな昔話ですね。

ちなみにネコが十二支に入れなかったのは、1日遅い日にちを教えられたから、しかもネズミから、とも伝えられています。

さらに、牛は間抜けだバカだと言われ、自分のことだと言われて卑屈になった潑春は、会ったことがない由希を卑怯なネズミとしていたけれども、実際に由希と出会ったことでバカだった自分の認識を改めることができた、そんなことを話してくれました。

素敵な話でした、ありがとうございました。

もうお腹いっぱいです。

目が覚めた由希は透から「由希くん」と言われたことで恥ずかしくなって変身!

これは潑春から吹き込まれたからなんですが、そういえば抱きしめるほか、恥ずかしくなると変身する要素がありましたっけね・・・

ああ、普段は苗字で呼んでいる女子から、突然下の名前で呼ばれるとそら誰だって恥ずかしくなるよね・・・

周りを見ますと・・・由希と会話をする透に嫉妬してる女子ね。

そういえば由希にはファンクラブみたいなものがあって、アイドル的な扱いがなされていましたっけね。

現実の社会でもそうなんですが、女の醜い争いほど怖いものはないですよ。

そして、白髪の男=ジイさんで河原で寝てる=倒れていると即連想する透ね。

それで体育の授業そっちのけで駆け寄るんですが、やっぱりずれてるんだけど人が良すぎ、良すぎだよ・・・

持久走でポーカー!?しかも人増えてるし!

一方で持久走の合間に挟まれた、サボり生徒による校門前でポーカーをする映像がなかなか日常感を醸し出しております。

スタート直後に花島さんは即離脱し、なんと男性生徒のサボり組も加えてポーカーをはじめました。

なんか荷物を取りに来たはずの紫呉と戻ってきた夾もちゃっかり参加しているし、挙句の果てに教師も楽しんでいたし!

結局6人が遊んでいるのでした。

注意をすると後のシーンでその人まで流れで楽しんでいる演出はもはや天丼ですかね。

これでテキサスホールデム(自分だけが見える手2枚とディーラーが見せる全員共通の5枚から組み合わせて役を作る)だったら面白かったんですが、あれはいかに強い手だろうと思わせて相手をおろすための心理戦ですから映像を見た限りではみんなでガハハ楽しんでるシーンを細切れで見せるものではないですし、日本では流行っていないのでごく普通にドローポーカーをやってました。

そして最後、ポーカーを楽しんでたために夾と紫呉も風邪を引いてしまった、そらそうだ。

はとりも急に忙しくなりましたね。

個人的には本編外でこういう小ネタをちょいちょい挟む日常シーンも見てほしいところですね。

ああ、今回は男だらけだけど話の流れと小ネタがすべて最高だ・・・

それでは第10話でもお会いしましょう!

次回はまた釘宮こと楽羅が出てくるようですよ!

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