【感想】ゴブリンスレイヤー第5話:ゴブリンスレイヤーさんのオフ&新米冒険者回



 

ゴブリンスレイヤー第5話「冒険と日常と」が放映、配信されましたので感想を書いていきます。

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~冒険と冒険の間の休息時間~

今回はゴブリンスレイヤーさんのオフタイムがメインのストーリー。

なのでめだった話の進展はエンディングの1分前まではありません。

 

あ、前回までともに行動していた人たちとはいったんお別れなのね。

ずっと行動するのかと思っていましたが。

(多分ゴブリンスレイヤーさんが他の人からの依頼を受けると再度あのメンツで集まると思う)

 

ゴブリンスレイヤーさんも冒険の依頼の合間にはこのようにまとまった休息をとって体力を回復させるようです。

住まいの周りのゴブリンチェックは欠かさずやっていますけどね。

 

私ら、いくら働いても働いても会社やめない限りまとまった休息が取れないよ!

・・・とは言ってみたものの、それでも会社にいる限りは毎月給料やボーナスが支払われる分、ギルドの冒険者はみな登録制のフリーランスですからモンスターを倒して仕事の依頼を成功させないと報酬が得られない、そちらのほうが数千倍は過酷ですけどね。

 

変わってスポットライトが当てられたのは・・・いままでモブ以上メイン未満だったギルドの受付嬢だったり、新米戦士と魔法使いだったり、昇格審査に望む戦士だったり。

 

それにしても、ゴブリンスレイヤーさんモテモテだな!!

エルフ、幼馴染の女の子、受付嬢、新米神官?のすでに3人?4人?から目をつけられている状態。

ただ、ゴブリン討伐にしか目を向けていないので彼は恋愛面に関しては朴念仁と言われるくらいストイックを貫くんだろうな・・・



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新米冒険者にスポットライトが当てられた回

今回の話の実質的な主役は誰になるでしょうね。

やはり新米冒険者、若き戦士と魔法使いの2人になりますか。

 

他の人物にスポットライトを当てたこうした話は貴重です。

 

街の下水道で巨大ラットと戦う若き戦士と魔法使い。

 

ラットはRPGではわりと弱いランクのモンスターなんですが、やはり小さい頃から戦士になるための剣術の修行にはげんでないと、弱いランクの敵ですら倒し方すらコツが掴めないから手こずるよね・・・

で、この冒険者ではないですが、だれも評価をしてくれない、自分の実力がわからないから自信満々になっちゃうよね・・・

そうしてやられたのが第1話に出てきた冒険者なんですが、武闘面においてどの冒険者にもチート能力がまったくない点がリアル。

 

あと、巨大Gなんてクッサイ地下道でも実際見かけたら泡吹いて倒れるであろうモンスターを何の躊躇もなしに登場させてきましたね。

こんなんが大量に、かつ天井から落ちてきたら冒険者でなくても一ヶ月は仕事が手につかないですね。

駅で見かけたらその駅をつかいたくなくなるくらいトラウマものですよ。

しかしこれを棍棒で何発もぶっ叩かないと倒せないなんて、これまたエグすぎる・・・

 

皆さん、いくら新米が手こずっているからって、上から目線で語りだす名人様にだけはなるなよ!?



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昇級審査はギルドの受付嬢との面接方式だったのか

昇級審査の様子が描かれるのは今回が初めてではありませんか!?

ゴブリンスレイヤーさんはとある冒険者の昇級審査に立会人として参加する形で今回関わることになるわけですが、審査は受付嬢と2対1での面接方式で行われるんですね。

審査ですから、公正を期さないといけない、だから第3者が立ち会う、と。

 

で、審査の基準は・・・依頼を受けた仕事がどれだけ成功したか、そのなかでどれだけ強いモンスターと戦ってきたか、あとは仕事中、冒険者のモラルを疑うような不正行為をしてないかが、人格面も問われる模様。

そのなかでもやはり一番問われるのは最後の冒険者のモラルを疑うような不正行為をしてないか、人格の面ですね。

 

依頼者があっての冒険者ギルドですから、とある冒険者が不正行為を働くと悪評がまたたく間に世間に広まる・・・すると仕事を依頼する人が減ってしまうことになり他の冒険者の今後の活動に多大な影響が出てしまう・・・なので人格の審査は非常に厳しく行われるようです。

 

ゴブリンスレイヤーさんも今のランクの階級になるまでに何度も通ってきた道ですね。

 

なぜゴブリンスレイヤーさんが代理人とは言え今回その審査に立ち会うことになったか?

それは長年ゴブリン退治だけを専門に受けてきた、それは周りの冒険者からは変わり者としか思われていませんが実直に仕事を完遂することから依頼者及び受付嬢からの圧倒的信頼を勝ち取り、あとは常に見せる冷静でストイックな性格が公平なジャッジを下してくれると判断された、この2点がポイントですね。

 

今回ゴブリンスレイヤーさんが昇級審査に立ち会ったとある冒険者・・・それは常にグループを組んで行動しているうちの1人なんですが、妙にお調子的。

実によくある自分に自信がめちゃくちゃあるうぬぼれ系冒険者の姿ですね。

メタ的ですが、だいたいこういう人はすぐにボロが出ます。

 

常にグループで行動しているのにひとりだけ装備が割と値段が張った新品なものに変わっている、それだけで怪しさがプンプン漂ってきているんですが、発言ひとりでウソだと分かるとか鋭い、鋭いよギルドのお姉さん・・・

結局、偵察という体でひとりだけ先に行き宝物をネコババ、換金していた、そんな不正行為を働いていたことがバレてしまいました。

まあギルドのお姉さんも昇級審査をするのは100人200人じゃない、1000人2000人規模、一人が何度も受けるから述べ人数で10000人以上はいますから、どうにか昇級してほしくて冒険者が発したウソなんてもはやお見通しなんでしょう。

 

ほらやっぱりボロが出た。

「たかが宝」ですってよ。

冒険者にとっては宝物はたかがと言えるくらいのはした物にすぎないんでしょうが、ドラクエの主人公のように民家にあるタンスやツボの中身を勝手に取っていく行為(それもそれで犯罪だが)とは違い、報酬をちょろまかし依頼者からの信頼を落としたのは事実ですので初犯とは言え白磁(最低ランク)への降格、冒険者業禁止と厳しい処分に。

あーあ、言っても言わなくてもどっちにしても降格処分なんだから言ったほうが少しは心象良くなったのに。

心象だけはね。

 

他の冒険者の手助けはしません。

なぜなら、審査の場だから!

 

最後、ゴブリンスレイヤーさんに向かって剣のさやを抜こうとしてためらって抜かなかっただけマシでしたね。

素早さの高さすらかないっこないですから。

 

そんな昇級審査、冒険者側が審査を受けたいと申し出れば機会を得られるシステムなんですが、申請件数の少なさを見るに、最低ランクから抜け出るのでも相当狭き門なんでしょうね。

警察で言う巡査から巡査部長に昇級するくらい。

(巡査部長への昇級試験がものすごく厳しく諦める人も多数いるらしい)

 

このへんは原作の時点で警察の階級制度を参考に設定されていそう。

黒死病とは!?

本編中に一度だけ出てきたワード、「黒死病」。

これが何についてかも説明しないといけないですね。

 

黒死病とは中世ヨーロッパで猛威をふるった細菌による伝染病、ペストのこと。

この時代は衛生、医療の技術は全く発達していなかったこともあり、アジアから伝播したこの病はヨーロッパの都市から都市へとまたたく間に広まっていきました。

致死率が高くなかでも14世紀に流行した際は世界の人口を4.5億人から3.5億人へ、実に1億人もペストの感染により命を落とすこととなった恐怖の病なんですね。

 

感染ルートは主にネズミ・・・の血を吸ったノミ。

ネズミから直接感染したわけではなく、ペストに感染しているネズミの血を吸ったノミが人間の血も吸うことで、吸った場所から菌が侵入するルートで感染するパターンが大部分でした。

 

じゃあなぜ黒死病と呼ばれたか?

死ぬときに、皮膚に黒い斑点ができるからですね。

 

じゃあ日本ではどうだったか?

周りを海で囲まれている日本は海外から隔離されているような環境ということもあり大きな流行は見られなかったものの、中国台湾から帰国した人がペストに感染し志望したケースや、インドから輸入された綿花に隠れていたペストに感染したネズミを感染源に紡績工場内で流行したケースもあり、1907年に患者数が607人とピークを迎えます。

その後はねずみ駆除といった感染予防に取り組んだ結果、1926年に2人の死者を最後に感染者は出てません。

それにしても、あの終戦直後の衛生状態もななんのこっちゃな混乱期にペスト感染者がいないのは奇跡的ですね。

 

最後、なにやらゴブリンスレイヤーさんご指名のゴブリン討伐の依頼がありましたね。

なんとご指名での依頼!

これは実力を知ってのことか、それとも過去に何度か依頼したことがある、そんな感じでなにかの縁で知り合っている間柄の人か。

気になってきましたね!

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