【荒野のコトブキ飛行隊】第2話感想:ようやくこの作品の世界観が明らかに&でもみどころはやっぱり空戦

荒野のコトブキ飛行隊第2話「さすらいの6人」が放映されました!

今作はガルパンを大ヒットさせ陸を制した芝山努監督が空に挑んだ作品。

登場する戦闘機もかつて日中戦争~太平洋戦争時に大日本帝国陸海軍で使われた機体がモデル。

前回第1話は世界観よりも美少女キャラと空賊との空の戦いを中心に描き、ウリとなるポイントをいち早く視聴者にお見せすることで画面に引き込ませ、1話切りを回避させています。

他の作品がほぼ例外なく第1話でやっている世界観の説明はどのタイミングになるか、そして第2話はどんなエピソードになるのか、見ていくよ!

みどころはやっぱり空戦

やっぱり今回のみどころも空戦ですね。

このシーンを見てしまったらいままでの話が頭に入ってこないです。

いままでどういう話が展開していたのかといいますと・・・

緑色の服を着た女性、評議会議員のユーリアを輸送する仕事を依頼されたオウニ商会。

護衛は評議会が派遣した8機が行う。

彼女の乗る機体を別働隊としてさらに後方で護衛して空賊が出たらやっつけるのが今回のコトブキ飛行隊の任務。

なんでも、ユーリアは議会の中でも急進派で敵が多いために護衛をする必要があるようですね。

そしてユーリアとオウニ商会の社長、ルールーはキンダー(kindergarten=幼稚園)からの幼馴染とかいうそんな関係。

なんだか空戦があろうがなかろうが、セリフ量が多い割によく聞くとストーリーを展開させるような重要な話が大してありませんでしたから世界観が今回もイマイチ掴みづらいですね・・・

工廠跡から年代物のお酒が見つかった話はいいので、というか今回の話における伏線でもなんでもなかったのでもうちょっとユーリアの人となりの描写がほしかったところ。

前半はなんというか読み飛ばしてしまっても良さそう。

そんなユーリアを輸送しているさなか、空賊が襲ってきました!

護衛は評議会が派遣した腕っぷしのパイロットで揃えた8機の鍾馗が担当。

空賊と鍾馗は対峙する位置関係で遭遇しますが、まずは正面から見たら5機だけかと思ったら・・・なんとそれが目の前で20機に増えた!

レーダーには30機写ってるとありますので見え方から察するにさらに後ろにも2機ずつ並んでいることになりますか。

ということは、横や上から見ると6機ずつ前後に並ぶ編隊だったのか・・・

そして空賊の事前情報では96式のはずが・・・なんと飛燕を使いこなしている!

飛燕は1943年に陸軍で制式採用された戦闘機、日本軍初の液冷エンジンを搭載したものの、当時の日本は基礎工業力が低く、さらに工員は根こそぎ戦地に招集されていたために学徒が製造を担当せざるをえず構成部品の精度がバラバラ、新技術のエンジンの故障や整備に泣かされた機体です。

その機体が30機もいま画面の中で空を飛んでいるんですよ!?

しかも空賊の統率が取れていて、攻撃も的確。

ということは今回は96式の白熊団ではなく、飛燕を使いこなす別の高級空賊が登場した感じですかね。

彼らはユーリアを襲ってきてるということは・・・野良空賊ではなく、ユーリアの方針に反対する派閥の人間が高いお金で雇った空賊でしょうか。

さっそく空賊の飛燕の攻撃により護衛の鍾馗が1機2機と撃墜されてしまいます。

それぞれの機体の速度や旋回といった性能については私は全く詳しくありません、むしろお読みの皆さまの方がお詳しいかと存じます。

なのでこの機体がこう動けるわけがないといった挙動について、私は全く書けません。

今回登場したのは隼、飛燕、鍾馗と陸軍機ばかりだったので海軍機を期待していた方にとっては期待はずれだったかもしれないですね。

しかし6機の隼と30機の飛燕・・・戦闘機の知識が皆無の私にとっては数の面でも兵器の面でも作戦の面でもどう見ても飛燕のほうが有利にしか見えないんですが(ここでエンジントラブルの面は考慮しないこととする)、やっぱり隼がどんどん撃墜してしまうんですね。

向こうは統率が取れ、こちらは全員作戦を一切無視、あまつさえ戦闘中に口論すらやってるくらいバラバラな動きをするのに・・・

でもなんでしょうね、時間の都合(Bパートが空戦)とは言え、戦いがこうもあっさりすぎる気がするのは気のせいでしょうか。

とはなんだかんだいっても、空戦に勝利した後のキリエとチカ、2人のランデブー飛行はやっぱり美しいですね。

弾切れになったキリエと全く同じ動きをチカにさせて勝利に導く、その流れは見事でした。

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クレヨンしんちゃんコンビが出ていたのね

最後に、いまごろになってわかったんですが、この作品、矢島晶子と藤原啓治(クレヨンしんちゃんコンビ)が出演してるんですね。

矢島晶子演じる女社長に藤原啓治演じる部下がペコペコする流れでしたけどね。

しかも監督の水島努氏は初期~中期のクレヨンしんちゃんで脚本演出絵コンテを担当していた人物、どおりでネットで話題になっていたわけだ・・・

あと、重要なワードがシレッと出てきましたね。

ラハマ自警団!

今回はその第三支部長のトキワギとかいう人物が、しかも列に横入りとかいう人としてどうかしているポジションでの登場だけでしたが、この団体もこのあと話に参加する流れでしょうか・・・

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