【荒野のコトブキ飛行隊】第3話感想:悪役がなんでか××に見えた

荒野のコトブキ第3話「ラハマの長い日」が放映されました!

先週はコトブキ飛行隊の面々が評議会議員のユーリエを護衛する任務でした。

空賊は当初の情報とは全く違い機材も数も増えています。

多分雇った空賊が違うんでしょう。

それでも空賊を退けることに成功しユーリエの護衛は成功しました。

さあ、今週はどんな話になるのか、見ていくよ!

第3話あらすじ

羽衣丸が係留地のラハマへ戻ると、街が何者かによって襲撃されていた! 被害は大きくなかったものの、街の自警団の詰め所は半壊。町長曰く“エリート興業”と名乗る一団の仕業らしい。彼らはラハマが保管する戦闘機・雷電と、価値不明の絵との交換を申し出てきたが、町民はそれに反対。すると突然街を攻撃し、3日後に再来すると告げて去ったという。町民たちの選択は雷電の引き渡しか、はたまた戦闘か?――「町長、ご決断を!」

荒野のコトブキ飛行隊アニメ公式サイトより~
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エリート興業が昭和の悪役らしくて一周回って面白い

今回のストーリーは本当にベタ!ベッタベタ!

本当にベタなんですが、やはり敵役の描写や空戦が魅せてくれました。

ストーリー的には、敵役の空賊やってるエリート興業(EDのテロップより、工業ではなく興業だった)がラハマに訪れ、町長の雷電と浮世絵の交換契約を迫り、一発機銃掃射して権威を見せつけて帰っていく→町長がはっきりしないために議会が紛糾してしまい全くまとまらない→内外の圧力により契約をする意志から一転して戦闘行為を行うことを選択→陸と空から掃射してエリート興業と戦う→はっきりしない町長のはっきりしない操縦でスキだらけになってしまい雷電奪われたから取り戻しに行って来いという単純な流れです。

なにがいいって、まずはエリート興業の存在そのものですね。

飛来時に社歌を空からかけ流しにしているんですが、ここまで目立つ悪役なんてそうそういませんよ!

これで機体の色が黒くて歌が軍歌だったら毎年終戦記念日になると東京にあるあそこの神社を取り囲む××ですね。

というより社歌の雰囲気、やっぱりどことなく軍歌ですよね。

あとなに、主翼にエリヰトですと!?

昭和どころか大正のロマンの時代に戻ったな・・・

もうラハマの町に大阪の初代通天閣、東京の浅草十二階が建っててもおかしくないぞ。

そんで帰り際に基地に機銃掃射だと!?

幕末にペリー提督が日本にやってきたとき、江戸湾をつたい江戸近くまで黒船を上らせて威圧してきた、あのエピソードを思い出しました。

何がいいたいかと言うと、エリート工業という社名や社歌をかけ流しにして空から来襲する、あとは明らかにどう見ても怪しい、マルチやってる社長の雰囲気のような敵役の超分かりやすい描写がバリバリの昭和じみていて、一周二周回って面白いってことです。

で、彼らがやりたいのは、ラハマに対するたかり行為ですね。

これは某K国がやっていることと一緒です。

あそこはお金がなくなると終わった過去を蒸し返してまで日本にたかってきますからね。

そう、あの国、日本が首を縦に振るとどんどん要求をエスカレートしていくんですが、それも日本がウンウン言ってる間だけ、結局の所日本がおとなしい時だけ繁栄できる国だったんですよ。

いま、K国がレーダー照射事件で本当のことから逃げ回っているのもあれも自分の言い分がどんなに間違っていようが正しく絶対に優先されなければならない、絶対に通らなければならないK国の儒教のお国柄とも言えますか。

これと一緒で、エリート興業はあちこちの町に契約を迫り、サインしちゃった街にはどんどん要求をエスカレートして、拒否した街には数の暴力で戦闘行為を行う、これを平気で行う集団ということです。

次はラハマ自警団の存在ですね。

ラハマ自警団は2話冒頭でコトブキ飛行隊と行列を割った割らないで喧嘩をした人が団長をやってるグループなんですが、早速出してきたか彼らを!

あそこで名前を自ら名乗ったということは、メタ的に言ってしまえば今後ストーリーに絡みますよという合図でもあるんですが、こんなに早く出てくるとは。

議論がまとまらないのは、これはこれで名ばかり会議をやっていて結論が全く決まらない、日本の大企業みたいですね。

エリート興業の欲しがっている雷電を奪わせない、攻撃を与えさせないためにあえて町の真ん中において、さらには空を飛ばすことにした、これは判断はどうだったんだろ。

エリート興業の敵機と味方機を見分ける判断力を低下させ攻撃の手を緩めた、その意味では正しかったんですが、こうやすやすと機体を奪われてしまってはねえ・・・

やっぱり判断を決められない町長は操縦もガシッとしたものを決められなかったか・・・

とはいっても、今回も空戦がみどころでしたね。

空戦の描写、音響といい機材の動きといい回を追うごとにレベルアップしていませんか・・・?

途中でフルCG使ったシーンもありましたしね。

しかも今回は街中に設置した対空砲までドッカンドッカン加わってきましたよ。

でもほら、町長さん、雷電飛ばすまではよかったけど、感情に任せていたずらに掃射するから・・・

大胆にもエリート興業の社長は上から覆いかぶさるように機体をあわせ、操縦席のハッチを強引に開けて奪うとかいう予想外の方法で雷電を奪って行っちゃったよ!

とまあ空戦が見どころだったんですが、物足りないと思ったのはやはりコトブキ飛行隊側の描写でしょうかね。

空戦を見せたいんでしょうが、どうにも敵の描写に時間を割いていることで前半のコトブキ飛行隊の気迫が後半の空戦からあんまり感じられなかったのが残念です。

敵、ラハマ、コトブキ飛行隊の3者が同じ空にいたから30分の内容で全部の描写をするためにはどうしてもコトブキ飛行隊の描写を削らないといけないのがなあ・・・

1時間だったらよかったんですけどね。

ということで次回はエリート興業の拠点に押しかけて空襲かな?

空戦もいいんですが、せっかく旧日本軍機が空を飛んでいるんですから、現実ではありえなかった空襲をするシーンも見せてほしいです。

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