【荒野のコトブキ飛行隊】第6話感想:キリエの過去回、ユーハングとは日本だった!?

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荒野のコトブキ飛行隊第6話「帰らざる無宿」が放映されました!

前回は輸送機で行われるブユウ商会のトップ、イサオとユーリエの会談を護衛する任務をこなしたコトブキ飛行隊。

イサオとレオナの間になにか関係を匂わせたり、大量の空賊に襲われたりと含みを残した展開でしたね。

それでは今回、見ていくよ!

 

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第6話あらすじ

キリエはアレシマでの仕事の報酬を受け取りにユーリア邸を訪れた帰り道、これまで何度も煮え湯を飲まされてきた、蛇とハートのパーソナルマークを付けた零戦三二型に遭遇。すぐに追撃体制を取り、零戦の背後に迫るキリエ。しかし相手の零戦の方が上手で、何度も振り切られそうになった挙げ句、エンジンを撃たれてオフコウ山に墜落してしまう。爆弾低気圧のせいで羽衣丸が動けない中、キリエは一人で無事帰還することが出来るのか!?

荒野のコトブキ飛行隊アニメ公式サイトより~

キリエの過去回を通して世界観の説明が行われた回

今回は突然の過去回想回で頭のなかでストーリーがあんまり整頓できていません。

今までは空戦、戦闘機、隼や零戦、飛龍たちの描写に力を入れていた分、この作品の世界観をこれから説明しないといけないというのもあるんでしょうが、唐突に挟まれると何も言えないんですよ、私のポンコツな頭では。

そもそもすでに深夜の23時ですから眠いというのもありますが。

もう一回眠って落ち着いたら見ます。

落ち着いたころあいになりましたので再視聴。

わかったのは・・・太っ腹なユーリエからミッション継続に必要な資金を調達してもらったその帰り、キリエが飛行中に売られた喧嘩を即買うんですが、その短期的な思考はいま社会問題となっている、車のあおり運転者のそれと同じことってことでしょうか。

短気といいますか、気が大きくなってしまうといいますか、よく車を運転すると性格が変わるといいますが、簡単に言うと、身の丈にあってない高い車をたんなる見栄で頭金なしの84回残価設定ローンで買ってさらにお金をかけてあれこれパーツいじって派手にした人間が、太い通りや高速道路で高級車に乗っている俺様はえらいのだ、前を走る安いコンパクトカーの野郎ども、さっさと道を開けやがれこの野郎!ってなってるあの思考ですね。

車のローンの話をする記事ではないのでここでは割愛しますが、短気になってカッとなって挑発されたと思いこむ、あの思考がその運転者の本性ですから、女性の視聴者で、いま恋愛中という方はお気をつけてくださいね。

とっとと免許返上して、電車で移動すればいいのにね(ボソッ

個人的にはエアチェイス(戦闘機の追跡合戦なんですがなんて名前があるんだろう)中のキリエの戦闘機の上方から後ろを見たときの垂直尾翼の動きや急降下、レシプロエンジンの唸る低音、急減速で音割れ直前、というか音割れちゃってるよね?の空気を切り裂く音、あとは空中一回転が見られたのでそこで満足をしております。

本当にこのシーンだけはヘッドホンを付けて5.1chのドルビーサラウンドで聞ききたいし聞いてほしい!

水島努さんは話は二の次にしてこっちをメインに描きたいんだけど、制作上層部がただの映像作品になってしまうからとそれを許さないんでしょうね。

大戦中の戦闘機のアクロバティック描写が見られるからこの作品を見ているのです(キリッ

バッサリと言ってしまいますが、この作品のファンには申し訳ないですがキリエの過去語りはもはやどうでもいいのです。

私が30分の半分~すべてを使う長ったらしい過去語りが嫌いというのもありますが、これ、フィクション作品を知るにあたり、キャラの設定や世界観の説明として必須なのがなあ~

キリエが名も知らぬ喧嘩を買った相手に撃たれてしまい不時着したのはお不幸山。

こちらは頂上が平坦で直線だけなら滑走路としても使える長さと広さを持つテーブルマウンテンのような地形のところ。

周囲は垂直な崖となっていて、V字谷が形成されている、そんな場所です。

キリエの過去は・・・小さい頃から世界に対する好奇心を持っていて、空から広く了見を得るための飛行技術や飛行機に関する興味をサブじいから、簡単な整備の技術は大人になり飛行隊入隊後にナツオからそれぞれ教わった、でもそのサムじいはスーツの協力を拒み自宅を燃やし、自前の戦闘機で逃げるように遠い場所へと行ってしまったというものでした。

大量の一斗缶をガソリンで満タンにしていたのはキリエがサブじいと知り合ったときにはすでにどこか知らない場所へ飛び立つことは自分の中で決めていて、戦闘機に給油する分と自宅を燃やす分に使っていた、とそういうわけですか。

このサブじいは元どこかの国の空軍パイロットとかそういう設定でしょうかね。

もうサブじいは生きているか死んでいるかはわからないけれども、今のキリエがいるのはサブじいと関係があったからなんですね。

ロリキリエちゃんはお墓を作っていましたが、死んでないから!どこかで生きているから!

個人的には不時着させたのが実は生きているサブじいだったら面白そうなんですが・・・

なるほど、5話からはいくつかのミッションをこなすまでの間に世界観を深掘りするエピソードになったわけですね。

これはおもしろくなりそうです。

もうひとつ判明した事実、ユーハング

寝て起きて会話をもう一度見たところ、もう一つ判明した事実がありました。

会話に出てきたユーハングというのはZipang=日本のことだろうか、サブじいはこのユーハングから来た人物でした。

ユーハングは穴を通った向こうにあり、イジツ=異実というのは異世界のことだろうか。

だとするとこの作品に出てくる大戦中の戦闘機とそれらにかかわる技術、あとこの世界にある工場は全てそのユーハングから穴を経由した人間によりもたらされたことになりますか。

これは工場を作っていざ住もうとしたものの、土地が痩せこけていて作物が取れない、あとは海がなくて量ができないから魚が捕れず移動も不自由だ、ろくに住めそうにないから帰ったんでしょうね。

大戦までの日本は各地へ旅行するには車も旅客機も未発達、鉄道がようやく全国的に整備されたばかり、海外へ行くには船が移動の中心でしたから。

のわりに食に不自由をしている様子はありませんでしたが。

ユーハングとこの世界を結ぶ穴は消えてしまったが、みんな穴が消える前に帰ってしまったのに対しサブじいは残っている、と。

私、重要な事実をサラッと流していたじゃないか!

穴だの異実だのユーハングだのビッグワードが出てきたのに見逃していたよ・・・

※イントロダクションに書いてあります

寝てる場合じゃありませんでしたね。

戦闘機の年代から考えてやはり敗戦濃厚となった大戦末期の日本人が戦略を立て直すために見つけた穴を通ってこの世界にやってきたんでしょう。

求めていたのは工業力と日本では採掘できず、輸入もできない貴重な地下資源だったでしょうが、工場を建てて現地人を雇用したまではいいけれど地下資源どころの話ではなく到底住めない環境だったことと、あとは敗戦になったことからみな帰っていったと考えたほうがいいですね。

結局日本は敗戦後諸外国の援助や高度経済成長を経て先進国となり、こちらの世界は大した技術革新もなく、中世の設定をそのまんま引っ張ってきたような、古い機体を末永く大事に使い続けているありさまとなってますが。

個人的にはあのスーツの男が実は70年後の未来からやってきたユーハングの人間って設定を期待したいんですが。

しかし今のラノベやなろう系小説といいこの作品といい、異世界転送ネタみんな好きですね。

それだけ現実の閉塞感に絶望をしている、昭和以前からずっと続く苦労=美という意識が固着され、楽をするのが絶対に許されない、その上、苦労してなんぼ働いたところで単に休みが減るだけで給料も上がらず税金が増える一方、だから現実の社会を捨てて異世界で日本のこんなクソみたいなルールじゃない、全く別もののルールで活躍したいって夢だけは見させてくれということなんでしょう。

今や最低賃金の差や地方のお金のなさから、国家資格が必要な正社員よりも凡人が東京でやってる深夜コンビニバイトのほうが給料がいいですからね。

(東京の正社員>東京のコンビニバイト>地方の正社員ってなかんじですか。)

なんだかむなしいですね・・・

この設定が、今回の回想シーンでの会話だけで終わらないことを祈ります。

ただ、今まで名前だけの存在であったイジツやユーハングのことが少しでもわかっただけでもよしとしましょう。

ここから大爆発して、陸のガルパン、空のコトブキとして人気を博してほしいところですね。

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