【感想】俺が好きなのは妹だけど妹じゃない第3話:俺は妹が好きで照れる妹~



俺が好きなのは妹だけど妹じゃない第3話「俺と妹は二人で一人のラノベ作家だ」が放映、配信されましたので感想を書いていきます。

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開幕パンダがチラリ

今回は開幕で妹のパンダがチラリと見える、そんなシーンからのスタートとなりました。

なんかもう妹は妹で大好きな兄の前ではお気に入りのパンダさんをチラリどころかモロに見せてもおかしくないんですが、まあそんな獣ではありませんでしたか。

パンダさんがちらりと見えてるシチュエーションなんてちょっと想像すれば簡単にわかるうえ、ネットで調べればすぐに画像が大量に出てくるんですが兄にあえて聞いているってことは、絶対知っていて聞いてるだろ?

パンダさんがチラリと見える、それは男にとってはロマンなんですがいやいや今どきの子はみんな上になにか重ねて隠してますって!!

そんなサービスシーンは兄妹もののラノベにおいて本当にいるんだろうか、まあ、好きな人の前で偶然を装ってわざとに見せてくるあざとい女性もいるっちゃいるんですけどね・・・。



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新しいヒロインを使って性癖暴露回

ラノベにおける新ヒロイン、まあどんなキャラクターにするべきか、その要素は非常に重要ですよね。

共通項としましてはまず正ヒロインの妹よりも勝る美人であること、そして、主人公を好きになる可能性があること、恋愛競争に勝つのか敗れるのかどうか、その駆け引きが重要であることですね。

まあ2巻でぽっと出で出てくる場合、だいたい争いをしたところで勝てないのがお約束なんですけどね。

編集さんもハーレムものに仕上げるつもりのだろうか。

ラノベでハーレムは王道中の王道ですからね。

勝てないのは分かっていながらもやっぱりその駆け引き、恋争いが気になるものなんですよラブコメってものは。

 

で、そんな新ヒロインの設定を使って家にやってきたアヘ顔先生と性癖暴露大会のはじまり。

私はやっぱり黒髪ロングなんですよ。

あと、ひざよりもちょっと上くらいまでの長さのスカートをはいていてほしい!!

とまあ最近は完全にディープな発想に至ってます。

 

で、アヘ顔先生が来ているコスプレはバニーガール!?

あれ、この作品、青春ブタ野郎は出てきましたっけ?

中学生でラノベを書いている売れない新米作家という意味では青春ブタ野郎ではありますか。

アヘ顔先生も思春期症候群で兄以外の人間には見えない、透明人間になってしまったかな?

 

チアガール・・・アニマエール(きらら原作、見てみたけど私には合わなかった・・・)かな?

女勇者・・・ゴブリンスレイヤー(ただし単なるモブキャラ)かな?

体操服ブルマニーソ・・・

 

と今期やっている他作品を連想してしまうのは私だけでしょうか。

兄が黙っている・・・ああ、実は見とれて前かがみになってるからですね。

 

ちなみに性癖の正しい意味は「思考や習慣に現れる生まれもった心理的な癖」のこと。

「彼は窮地に陥るとすぐにその場しのぎの虚言癖が出る」ような、そういうのが正しい性癖の使い方。

誤用の方が広まってしまったパティーンですね。



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全ては後半のためにあった

そんなこんなのギャグパートは全て後半のメインディッシュのためにある前菜のようなもの。

妹が大好きな兄が他の女の子のコスプレ姿に見惚れる・・・

それに嫉妬した妹は勢いで2巻の原稿を書き上げるも、それは「クラスメイトのストーカー金髪美女とストーカー転校生、脈略なくオタク文化を語りだすパンチラ要員・・・」

 

なんかものすごくとってつけたような設定だらけでダメダメ臭がするんですが、やっぱり嫉妬でものを書いてはいけんのですよ。

スタジオジブリで1990年代前半、ジブリの若手製作者集団が制作した「海がきこえる」のできに難癖つけて嫉妬した宮崎駿氏が書き上げた「耳をすませば」のようなことになりますから。

たしかにガキの頃に見るとあの作品も自然に見られるんですが、世間擦れした社会人になるといやいや、女子中学生があんなファンシーな恋愛はしねえよ!!と宮崎駿氏のロリコンっぷりがよくわかるようになります。

個人的には「海がきこえる」の方が青臭い、クッソリアルな10代半ばの男女の恋愛模様をそのままアニメに落とし込んでいて好きです。

ヒロインの「生理の初日が重いの」なんて宮崎駿氏にはできないセリフですね。

劇中2人きりで高知から新宿に行き、ホテルでお風呂で寝るロマンもへったくれもない主人公なんてジブリ作品では後にも先にも絶対に登場しないですしね。

 

とまあ話が脱線しましたが、ときに秀作が生まれるかもしれませんが、だいたい書きたくもないものを書いてしまい、結局駄作になります。

 

妹のラノベのどこが面白いのか??

すぐには答えられず妹を失望させたけれど、その妹は探して探した兄の力説を途中から聞いてなくて笑いました。

俺と妹は二人で一人のラノベ作家だと意気込んで探したそのシーン、

 

兄と妹がイチャイチャしているシーンが好き

 

俺は妹が大好きなんだよ

 

これがラノベ2巻の最終的な方向性を完全に決める発言だったんですが、なにこれ、ぜったい愛の告白だろ・・・

 

妹属性がいつのまにか自分のことになっている、他の人の発言を都合のいいところだけ切り取るのは人間あるある。

嬉しくて照れているときにあからさまに「さ行」が「しゃ行」になるのが妹の癖ということでここはひとつ覚えておいてくださいね。

 

今回、画面を90度グキッとさせないといけない構図が多いのはアスペクト比の関係で縦長のアップが横長の画面だと十分に描けないからか。

私も写真は数年来16:9で撮影をしていますが、構図をちょっと間違えるときつきつになるか空白が目立つかの両極端になるアスペクト比ですからね実際。

妹は兄にキスをしたか否か

ラストのシーン、寝ている兄の寝顔がかわいくていとおしくなった妹はそっと近づいていき・・・

 

さあ、ここで本当にキスをしたかどうかですよ。

この妹の場合・・・我慢できずにくちづけをしてそう。

今回も作画は怪しめだが、言わせてほしい

今回も・・・前回ほどではないですがちょっと作画が怪しめなシーンが散見されましたね。

スケジュールが足らずに主にアップの画だけが作画監督により修正された感じか、ちょっと引いた画になると修正が入ってないのか若干怪しくなってます。

そして、妹のパンダさんが見えてるカットは超最優先で予算回して作画の修正を入れている感じですね。

あと、なぜかスケール感がおかしくて正座している兄がベッドに腰掛けている妹よりも小さく見えましたね。

 

これは最近のアニメで言えることですが作画監督が5人よりも少ない場合、(第一)原画の修正が全カットに及んでいないと見たほうがいいかもしれませんね。

先週は3人、今週は4人クレジットされています。

かなり制作スケジュールに余裕がないことが作画の品質低下を許容していることからも分かりますね。

特に服の作画が前半と後半でレベルが全く異なることになってます。

そこは顔だけを修正したんでしょう。

 

って、ただの一人のアニオタな私ですがちょっと言わせてくださいよ。

ちょっと作画が怪しいだけで作画崩壊って騒ぐ、私らの要求がデカすぎるんですって・・・

だからアニメの本数減らしましょうって、いつどこかの作品でヤシガニクラスのエピソードが出てもおかしくないんですから。

いまじゃ30分アニメだけでなく劇場アニメも増えているのに、末端の原画マンや動画マン、はては作画監督に至るまでカット単位の報酬とかいうアニメーターの境遇は散々なことになってるんですから。

しかも動画は1カット200円程度ですよ・・・。

 

で、現状ですと優秀なアニメーターは高給を出す中国に引き抜かれています。

ただしあちらはあちらで日欧米の下請け孫受けから大きくなっていったのでそもそも演出家や脚本家、あとは監督や制作進行、絵コンテ打てる人いるのかどうかが謎ですが。

作画は良くてもストーリーや演出がイマイチだとイマイチな評価になりますからね。

 

ちなみに今回も原画、第二原画、動画、仕上げまでを武遊が担当。

原画~第二原画はクレジットはないですが、やはり例によって韓国あたりに下請けに出している感じですかね。

 

なんだか先週今週とアニメ本編とは全く関係ない、アニメ制作現場についての感想も書いていますが業界全体でアニメの破滅への道を着実に進んでいることを憂いているからです。

 

いや、もっと、建設的な話をしましょうよ。

日本のアニメはどこの国も右に出る者がいない高品質なものだらけなんですから。

ねえ?

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