【俺が好きなのは妹だけど妹じゃない】第7話感想:洛陽動画有限公司ってなにもの!?

俺が好きなのは妹だけど妹じゃない第7話「俺と妹の負けられない同人誌対決」が放映、配信されましたので感想を書いていきます。

まずは、おかえりなさい!

いや、放送延期の知らせを聞いたときにはとうとうヤッてしまったかと思いましたね。

それも6話で正直困太さんからの悲痛なメッセージを聞いた次の回だったんですから。

あれが万策尽きたメッセージだったのか・・・

でもようやく私達の目の前に最新のエピソードが届きました!

それでは見ていくよ!

永遠野誓とアンビヴァレンツの同人誌対決回

今回は夏コミでアンビヴァレンツから宣戦布告がなされた同人誌で対決する、その本番となる回でしたね。

アンヴィバレンツの神坂妹が永遠野誓作品をけちょんけちょんにけなしたため、この作品をテーマにした同人誌を書き冬コミで頒布、読者からの評価で高評価が多かったほうが勝利というのがこのルール。

どちらも負けられない戦い、とくに永遠野誓にとっては負けたら引退になるんですが、今エピソードの裏のテーマは、読者受けする同人誌を書くか、作者が書きたい同人誌を書くか、どちらがいいか?というもの。

読者受けする内容にすると自分が書きたいものではなくなる、じゃあ自分が書きたいものを書くとおもしろいんだけど今度は読者との感覚がズレまくり、全く受けないのではないかと疑心暗鬼になってしまう、

じゃあどちらを選んだほうがよいか?という究極の選択を迫られた両者。

祐は最初勝ちにこだわり、読者受けする内容のストーリーを1本書いてみたものの・・・全く面白くない!!

執筆者が完成後読み返した時点で面白くないと感じてしまうということはあまりに過去数多くのラノベで書かれてきたありきたりな話のオンパレードになってしまってるんでしょうね。

早い話が、永遠野誓らしさが一切なくなってしまった!ってことですよ・・・

二次創作ものの同人誌は作者ごとにちがう作品の解釈や愛を楽しむものなんですが、それがどちらも表現できていないということは・・・これは見るに堪えない代物になってしまったか。

アヘ顔ダブルピース先生にも鬼畜陵辱ものではなく一般の読者受けする画を描くように指示したら・・・やはり永遠野誓が求めているようなイラストが描けない!!

ああ、アヘ顔先生は本当に鬼畜陵辱ものが好きすぎてたまらまいんだな・・・としみじみ思います。

カゼで寝込んでしまった妹のお願いというかアドバイスというか、それの甲斐もあり祐とアヘ顔先生は、永遠野誓作品に対する愛を表現した自分が書きたいものを書く方向に路線を一から変更。

いやはや、ここで方向性を0からやり直せる機動性の高さはさすが兄ですね。

頭がスカポンチンな人や会社だったらつまらないと分かっていながらもせっかくできたものを使わないわけにはいかないとこのまま押し通しちゃいますから。

それで最終的に大失敗するんですけどね。

あとは現場において祐はそれを回避できたかどうかです。

結局評価は・・・祐&アヘ顔ダブルピース先生の勝利に終わりました!

やはり原作者が一読者としての作品への愛をとことん表現したのが高評価につながりました。

祐は原作者でもあり、一次作品には関わっていないという意味では読者でもありますからね。

あとは妹好きなのが功を奏しました。

アンヴィバレンツの同人誌の評価は本編内では分かりませんでしたが、本人の反応を見るとあんまりいい評価は得られなかった模様。

はじめてのエロ同人誌ということで売上の数字ばかりを見て読者受けした内容に終始した結果、相手の土俵ということもあってか肩に力が入りまくってしまっているのだけは確かです。

ああ、昨今の大企業だわ・・・

売上の数字だけにこだわった結果、売れるものを売ろうとした結果消費者からいい評価を得られなかったパターン。

それが末期になると●芝の粉飾だらけの決算になります。

当人もダメダメだったと発言しているあたり、勝ちを急いだ結果作品への愛はあんまり見せられなかったみたいですね。

ラストはラストであの強情な神坂妹が負けを認めお互いを高め合う発言にウルウルっときましたよ。

ツンデレ風の言い方になっていたけど、それはそれでかわいいといいますかなんといいますか。

ああ、これがアヘ顔ダブルピース先生とアンヴィバレンツのよきライバル関係なんだなあ~と感じましたね。

そう、同人誌って意外と面白いもんで、出会いが一期一会なもんだから絶対ニーズがないだろってジャンルのものでも売れるんですよね。

インドネシアに譲渡されたあとの日本の電車を取り扱った同人誌や叶姉妹のコスプレ&イラスト同人誌も完売してましたしね。

2016年の冬コミで頒布された「沼案内」って同人誌が取り上げている沼はなんと川越にある伊佐沼!

地元民しか知らないようなニッチな場所の写真集なんですが私はそれを買いました。

一番面白いのは3日めに配置されている評論と技術、あとはメカミリ、交通系のジャンルです。

商業ベースでないので自分が書きたいものがとことん書けるんですよ。

なぜなら、そこには執筆者の愛がこもっているから!

最後に、電車の中でエロ同人誌を見るな、でっけえ声でエロ魔神と言うな!!

スポンサーリンク

なんとなく1週延期した理由がわかった気がする

今回、スタッフロールを見てなんとなく1週延期した理由がわかった気がします。

原画と動画と仕上げに日本人がいませんでした!!

作画監督すら中国人だったので、どうやら原画~仕上げ(って作画のほぼ全てじゃん!)を中国に投げたようです。

あと、よく見るとこの回だけ演出が7人もいてビックリしました。

1人でできる余裕すらなかったのか・・・

そして1週遅れた理由はスケジュールの余裕がない上に、今まで会社名を見たことがなかった中国のスタジオに投げたからということがわかりました。

日本や海外のスタジオを探しまくって、なんとか見つかったのがこのスタジオだったんでしょうね。

ちなみに担当した洛陽動画有限公司をネットで検索しても出てきませんでした。

おそらく中国から返ってきたのがいままでのクオリティをさらに下回っていたために必死になって日本側でノンクレジットで修正かけたんだろうな・・・

でもヤシガニ回のようにカックカクでなかっただけマシといったところ。

あの回は後半まで動画の中割が全くありませんでしたからね。

ただ、この回の仕上がった画が日本に送られてきたにはすでに幹事局への納品期限ギリギリだったので1週延期してごく最低限のカットを修正したんでしょう。

なんだかロスト・ユニバースの2話を彷彿とさせますね。

ロスユニ2話も原画から韓国のスタジオ(ヤシガニ事件と同じスタジオね)に丸投げされ、作画監督のチェックがないまま動画~仕上げまで完成されたセル画が日本に届いたって話ですから。

クッソ、制作スタッフが気になってストーリーが頭に入ってこないじゃねえかよ!!

というより、武遊が投げたのもここのスタジオじゃね?

ってくらい武遊回臭がプンプンと漂っているんですが・・・

制作進行が武遊の代表だったしね!!

さらに言うと、この作品、日本人の作画スタッフに賃金が支払われていないとかいうツイートがなされていることがわかりました。

その未払い総額2億円!!

日本人スタッフがあまりの環境、待遇の悪さに逃げたから中国に発注したのか・・・

ちょっとどころかかなり笑えなくなってきましたね。

というより作者も泣きわめいていいです。

スタッフは会社を相手に未払い賃金を支払えと訴訟を起こす予定との噂もあり、放映終了後も伝説を残してくれそうです。

あと3回、大丈夫なのかこの作品・・・?

俺が好きなのは妹だけど妹じゃないの感想、考察記事一覧はこのリンクをクリックorタッチ

2018年秋アニメ記事一覧

2018年秋アニメの感想、考察記事一覧はこのリンクをクリックorタッチ




スポンサーリンク

私がおすすめする記事(広告あり)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする