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【賢者の孫】第1話感想:2019年春アニメ異世界転生苦行枠社会勉強のために視聴してみた(1話切り)

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賢者の孫第1話「世間知らず、王都に立つ」の感想です。

ですが当ブログでは1話切りとさせていただきます。

しかし、なぜかこちらの作品が割と受けているとのことですので、社会勉強のために改めて視聴いたします。

第1話あらすじ

事故で死んだはずのサラリーマンは、なんと赤ん坊として異世界へと転生する。そこで賢者・マーリンに拾われ、「シン」と名付けられる。賢者たちに育てられ、規格外の魔法を操れるようになったものの、なんと常識を教えられていなかった!森を出て買い物すらしたことのない15歳。そんな世間知らずのシンは、友人を得るため、そして常識を身につけるため高等魔法学院に入学することになる。

賢者の孫アニメ公式サイトより~

サラリーマンが異世界転生するなろう系ではおなじみの作品

そもそもなぜに1話切りをしたか、それは作品名を聞いて私のイメージしていたものとはまるで違っていたことだったからですね。

もっとなんかもう毛むくじゃらのおじいちゃん賢者、声も故、青野武さんみたいな人が杖持って「やっほ^^」して孫と一緒に旅をしている、そのエピソードもわりと硬派な内容を想像していたんですが蓋を開けてみたらなんとなろう系!!

もうなろう系ってだけでテンションがだだ下がりですよ。

1話のエピソードとしては、残業をしているプログラマーの男性が帰宅途中に車にはねられて死んでどこかの異世界に転生して並外れた強さを見せつけてヒャッホーする、まあごくありふれた作品とでもいいましょうか。

開幕が小さいITブラック企業に勤めるサラリーマンが疲れて帰宅するとそこに世話を焼かせるのが好きな仙狐さんがいた「世話焼きぎつねの仙狐さん」や大手ゼネコンに勤めてそれなりに部下からの人望は厚いけど通り魔に偶然刺されて死んだ「転生したらスライムだった件、アニメ2期決定済み」とほとんど同じとかいう謎のバリエーションのなさ(仙狐さんはなろう系じゃなくてマンガだけど)を見せつけられたところで続けます。

もうここで視聴する意欲をなくすよ・・・

そら昭和世代から平成ゆとり世代はさんざんバカにされ、切り捨てる形であとの令和世代に望みを託すわな。

(しかし平成は30年間もある)

そのサラリーマンは異世界に転生され、「シン」の名前で賢者マーリンに拾われて成長していきました。

シンは森で狩猟をする生活を過ごしていて、さらには魔法の習得や剣術も他の人間とは習得が早く、さらに2年後、シンが10歳になるころには魔物刈りを開始しており恐ろしいパワーを持つ魔法を詠唱できるようになりました。

さらに5年後、15歳で成人したシン。

しかし、魔法ばかり覚えているもんだから森から出たこともなく、そのために買い物もしたことがなく世間知らず。

(前世の記憶を覚えているけど世間知らずとかいう矛盾、そんなもん、前世の記憶でどうにかしちまえよ)

しかも、魔法の威力がバカ高く、その他剣術や武術の才能もある、そのために勢力争いをしている国同士でシンの取り合いになる可能性も存在してしまいます。

そのため、王都にある魔法学校に入学し世間を学ぶために学問を学ぶことになるのでした。

そして王都にあるマーリンの邸宅は執事やメイドや料理人がいる豪邸なのでありました。

街で不良から若い女の子を救ったシン、そのうちの一人、水色の髪をした女の子に一目惚れをするのでした。

いや、これ、やっぱり私みたいな30代のオッサンが見る作品じゃねえよな・・・

23分が1時間に感じたもの。

なにせ設定というかストーリーが隅々までガキくさくて、どう考えたってオタクこじらせたそこらの中学生~高校生が考えたようなエピソードもりもりなんですから。

なんで一国の国王や男女の護衛のような重要ポジションだった人間が人里離れた森のなかにいるシンの成人の祝いの席にシレっといるんだよ・・・

※30年前に一国が魔人により滅びかけたのを救ったという賢者マーリンのコネです、これが一部視聴者からシンがコネ太郎と呼ばれる名前のゆえんなのか。

国王が彼にだけは愚痴を吐くほど仲良くなっているのか。

すげえよ、ここまで幼稚な設定がポンポン出てくるんだもの。

でも主人公が10代でなくサラリーマンってあたり、原作者も想定している主な読者層も30代~40代のオッサンなんだよな・・・

アニメってことで10代~20代も視聴者層に追加されるわけですが、こんななろう系作品を現実からの現実逃避に面白がってみてるようじゃー、会社でも評価されず給料も上がらねえよ・・・

年功序列の恩恵を絶対に受けたほうがいい人間が年功序列を廃止することに賛成して、いざ年功序列を実際に廃止したところで、実力はないから給料は半減するだけだぞ・・・

しかも日本は嫉妬文化、新入社員にも古株が自分の苦労を強制させる社風がまかり通っている、直そうとしたところで今度は氷河期組がいるために絶対にかなわない、なので実力主義になったところで実力は底上げされないために評価もなされない、素の実力がない以上給料が現在の額が適正。

で、散々バカにしているコンビニのバイトすらいざやってみたらろくにできない、愛想よくしていればそれなりに評価はなされるんですが愛想よくする気もない、まともに仕事ができないことを自分には合わないと言い訳して、連絡よこさずに逃げるんだから都内のコンビニの外国人店員以下だぞ・・・

まあオーナーもオーナーで脱サラしたサラリーマンだらけだもの、そらサラリーマン思考で経営されたら稼げるわけもないですが。

そら会社も外国人を採用するし、若者も最低時間給でいいだろってなるわな。

ならば絶対に給料安くてもサラリーマンにしがみついていたほうがいい、経営者にもなってはいけない、wordpressでブログ1本作るのも、いざレンタルサーバーと契約してインストールしたところでテーマやプラグイン、アナリティクスとかサーチコンソールとかBing検索とか設定がチンプンカンプンで途中で投げ出すでしょうから、本当に年功序列で守られていた方がいいです。

私の知人もブログを途中で投げました。

高齢者は昭和で時間が止まっていると言うけれど、わたしたち若年者も平成で時間が止まるんだろうな・・・

でさ、思うんですよ、この作品、わざわざ転生する必要あった!?

転生する必要なくね?

ごく普通に、とあるファンタジーの世界において、賢者のもとで育てられた規格外の魔力を持つ世間知らずのシンが、世間を学ぶために魔法学校に入学するエピソードでいいじゃんね。

第2話以降の記事は削除いたしました。

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