【鬼滅の刃】第10話感想:矢琶羽と朱紗丸は十二鬼月ではなかった、ただ利用されていただけだった

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鬼滅の刃第10話「ずっと一緒にいる」の感想です。

前回は30分まるまるかけての鬼と鬼VS鬼と鬼と鬼と人間の戦い。

手毬鬼こと朱紗丸は手鞠を高速で繰り出す技が持ち味、しかも攻撃モード変更により、腕を2本から6本に増やしてきました。

そして矢印鬼こと矢琶羽はその手鞠の方向をターゲットの直前でコロコロと変えて確実にダメージを与えてくるのが持ち味。

炭治郎は苦戦を強いられるも、愈史郎の血鬼術により矢琶羽の繰り出す矢印の方向が分かるすべを教えられます。

これにより手鞠の方向もわかるようになり、さらに、矢琶羽の繰り出す攻撃を水の呼吸の技を駆使して自らにダメージを食らわせるように方向転換することにも成功しました。

それでは第10話も見ていきます!

第10話あらすじ

炭治郎の苦境は続く。
矢琶羽が最期に繰り出した血鬼術”紅潔の矢”を、炭治郎は水の呼吸の型を駆使し、なんとかしのいでいた。
一方で禰豆子と朱紗丸の戦いは続いており、状況を危惧した珠世は、自身の血鬼術を使い―。

鬼滅の刃アニメ公式サイトより~

矢琶羽は相討ち狙い、朱紗丸はあの方の名前を出してしまったために死んだ

今回は矢琶羽と朱紗丸と戦う炭治郎、禰豆子、珠世、愈史郎の4人の回、第2週目。

改めて視聴すると矢琶羽と朱紗丸の最期がお間抜けですね。

まずは矢琶羽。

前回、炭治郎の水の呼吸の型を複数応用することにより自らが放つ矢印を自らが食らう形で大ダメージを食らい、首を斬られるなんともお間抜けな死に方を迎えることになりました。

しかし、矢琶羽は死に際に血鬼術を使ったいわゆるファイナルアタックを繰り出してきます。

そのファイナルアタックは矢印で圧力をかけてじわじわと炭治郎にダメージを与えていくもの。

次々と技を出し続けて受け身を取り続けていきます。

しかし、炭治郎が一番ダメージを受けたのは完全に矢琶羽が命を落としたことによる受け身を取っていた空中からの落下ダメージではなかろうか。

これであばらと足を骨折しました。

さらにお間抜けな死に方を迎えることになったのは朱紗丸でした。

朱紗丸からの高速手鞠を蹴飛ばすサッカーの試合をするようになった禰豆子。

もう矢琶羽がいないために矢印で手鞠の飛び方を極端に曲げられないため、蹴飛ばせるようになったのです。

禰豆子にとどめをさそうと感情的になってしまった結果、まんまと秘密を話してしまう珠世の血鬼術にかかってしまいうかつにもあの方の名前を出したことでその方、鬼舞辻無惨にかけられていた呪いが発動して絶命していったのです。

あの方により鬼にさせられたときに具体的な名前を出しただけで死ぬように操作されていたんですね。

もはや呪いがかけられている鬼たちにとってあの方の正体は言ってはならないものとされていることになるのか。

※珠世は呪いを自力で解いたため特に効果は発動しない

矢琶羽と朱紗丸は十二鬼月ではなかった

自らを鬼舞辻無惨の側近である十二鬼月を名乗っていた矢琶羽と朱紗丸でしたが・・・なんと蓋を開けてみると全くの無関係、単に利用されていただけ!ということが判明するのでした。

そうか、鬼舞辻無惨に呼ばれ、お前は十二鬼月だとおだてられただけで十二鬼月だと思いこんでしまったんですね。

でもでも朱紗丸はごくごく普通の人間だった頃の記憶も若干ながら残っていて、まりつきで遊んでいた子だったけれど、何らかの理由で遊べなくなってしまったところを無惨により鬼にさせられてしまったのか。

鬼、鬼とは言うけれどみな人間時代はなにかに苦しんでいたんですね。

そして朝を迎えたことで矢琶羽と朱紗丸は体や血が消滅、本当に鬼としての苦しみからも解放されるのでした。

まあ序盤はこうだよね、いきなり二回目の鬼討伐でホンモノの十二鬼月の1人が登場して戦わされる・・・なんてことはないよね。

しかし、あの戦いでも弱すぎると評される、だとすると今後の鬼はどれだけ強い攻撃を繰り出してくるんだろう。

ベラベラ勝手に登場人物が鬼だろうと人間だろうとずっとしゃべくり倒す、今後いろいろ説明をしてこない鬼と炭治郎の戦いのシーンが見たいんですが、それはこの作品の性質と読者層的に叶うことはなさそう。

こんなに説明がうるさい戦いはいままであっただろうか、いや、ありません。

今期の時代劇もののどろろのみならずストーリーが微妙なダークファンタジー作品、Fairy goneですら戦いのシーンは刀や銃の音で聴かせてくれるというのに。

進撃の巨人を見習ってくださいよ・・・あの戦いの描写は本当にただもんじゃねえぞ。

禰豆子が炭治郎たちを家族のように抱きしめる

戦いのあと、禰豆子は・・・炭治郎たちを家族のように抱きしめてきました!

これは鱗滝左近次が禰豆子にかけた、人間を守る術によるものが半分、もう半分は炭治郎たちを愛おしく感じたことによるものか。

今回の鬼や珠世、愈史郎との出会いや戦いを象徴したシーンでしたね。

愈史郎も認めた禰豆子の美人っぷり、そらあたりまえよなあ!?

さらに、愈史郎は重い病にかかっていていよいよ命を落とすやも知れない、その病の苦しみから早く解放してあげたいと珠世からの施術により鬼として生きるようになったことも判明しました。

もともと珠世の弟かなんかの関係ということもあり珠世スキーだったんだけれどもそのせいで愈史郎は珠世様珠世様うるさくなってしまっていたんですね。

ところでさ、炭治郎は矢琶羽との戦いにおいてアバラと足の骨を折ったはずなのに、あのあとごくごく普通に動いているのはなんでなんだぜ?

ツッコミを入れさせてほしい、骨折設定がなかったことになってるぞ?

最後の最後にネガティブ野郎が登場

そして次の目的地が示された炭治郎の目の前で炭治郎と同期の鬼殺隊隊員である金髪の男が女に泣きついていましたね。

金髪ということは鬼殺隊隊員として選抜を生き残ったときから常にネガティブ思考な野郎か。

彼も鎹烏から何度か連絡があったんだろう!?任務についたことはあるんだろうか。

名前は公式サイトによると善逸のようです。

次の任務は彼も一緒で、彼無双なエピソードになるのかな。

それでは第11話でもお会いしましょう!