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【この音とまれ!】第3話感想:部員が3人増えた、だが教頭が箏曲部反対派だった

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この音とまれ!第3話「新生箏曲部始動」の感想です。

前回は新入部員として鳳月さとわが入部しました。

箏曲家の母親のもとに育ち、箏の世界においては幼いときから数々の受賞歴を持つ実力の持ち主。

だから箏については非常に厳しく、部員で元不良の愛とは「箏を壊す奴に演奏をする資格はない」と対立ぎみ。

愛はどうやったら資格が得られるのか、その答えを導くべく楽器屋に頼み込み、箏の修理の手伝いをみなには内緒で行っていました。

その姿をみたさとわは愛のことを認めるのでありました、そんなストーリー。

さあ、第3話はどんなストーリーになるのか、見ていきます。

第3話あらすじ

このまま部員が5人集まらなければ、箏曲部は廃部になってしまう。
さとわは、なぜか愛を慕っている3バカこと、サネ・みっつ・コータを人数合わせのためだけに声をかける。しかし裏目に出てしまい――。
箏曲部を潰そうとする教頭。それを阻止しようと、さとわの出した提案に、武蔵は度肝を抜かれる。
そんな中、さとわはことあるごとに愛とぶつかって……。

この音とまれ!アニメ公式サイトより~

箏曲部らしい活動がようーやくはじまった

今回は箏曲部の部員が集まったものの活動方針が定まらなく、あまつさえ部活つぶしに動く教頭を阻止するために、さとわがとある提案をするストーリーでした。

部員が5人集まらないと廃部となってしまう。

そこでさとわは人数合わせのためだけに部員の久遠愛を慕う3バカトリオに声を掛ける(部に名前があるだけでいい)んですが、さとわの美貌に惚れてしまい3人とも2つ返事で正式な部員になることに。

しかし、部員に不良がいることを良く思わない教頭は部活つぶしを画策していきます。

どう見ても典型的な一昔前二昔前の悪役よね教頭先生。

金八先生やGTOでもこんなクソみたいな先生絶対に1人はいましたっけね。

教頭の画策を阻止するために、さとわはとある提案をしました。

それは、「龍星群」なる曲を一ヶ月後に全校生徒の前で演奏すること。

さっそく部員たちは街のお祭りにおいて龍星群を演奏する様子を見るんですが、初心者には到底難しい曲を小学生の精鋭たちが演奏する様子を見てあっけに取られてしまいます。

ちなみにその小学生の精鋭たちはさとわの母親を師とする教室の生徒さんでした。

でもさとわはこの場から逃げ出すように去っていった。

さとわの言うことが気に食わない愛は「おうひいてやらぁ」とばかりに大口を叩き、曲の練習へ進んでいきます。

さとわの指導はスパルタそのものでした。

期間の短さから練習曲の定番「さくらさくら」をはなからすっ飛ばし、いきなり龍星群の練習へと入っていきます。

愛は横に絃の番号を書いた自作の絃を作るんですが、さとわにはそれだと絃の番号を頭で覚えることになり、絃の場所を毎回頭で探さなければならず練習期間の一ヶ月が全て費やされてしまうと即否定されてしまいました。

しかし、さとわはひたすらにツンするだけなわけではなく、愛の絃をひくときの指の所作が非常に美しい、きっと教えてくれた人が立派な人だったんだろう、だから彼は箏を優雅に弾く才能を持ち合わせているのではないかとのデレも見え隠れしているのでした。

おおお、さらに部員が増えたことで面白さが抜群に上がりましたね。

数合わせのために呼ばれた男子3人がそのまま正式に入部することになった、なぜか不良はかわい子ちゃんには目一方弱いのです。

なぜ不良が不良やってるかというと、ひとつは女の子にかっこよく見られたいというのもありますからね。

不良が部員にいるから潰してしまえと教員が画策するのを部員たちが結果を出して阻止しようとする、これは青春ものの作品における古典的な展開ではあります。

しかしながら教員たちをあっと言わせて認めてもらうために音を出すのは簡単だけれど技術が非常に難しい箏をド初心者たちがどのように上達させていくのか、これは気になりますね。

全員での合奏練習は4話~5話あたりになりますか。

そもそも私が理解しないといけないのはまずは箏の楽譜を読むところからですよ。

箏の楽譜は縦書きで、一小節が二重の四角で囲ってある、十三絃箏の場合、座ったときに自分から見て奥から一~十、斗(と)、為(い)、巾(きん、一番手前)と絃に名前がつけられていて、あとは絃の弾き方(けっこうたくさんある)が書かれていたり、半音上げたり一音上げたりする記号が書かれていたりと未経験者が一度見ただけでは暗号文のように見えてチンプンカンプンですね・・・

ちなみに十七絃箏の場合は絃の番号が奥から一~十、1~7と漢数字だけでなくアラビア数字も含まれていたりします。

龍星群はこの作品オリジナルの楽曲で、作曲は原作者アミューさんの実姉(プロの箏曲家)が担当。

通常の十三絃箏5パートと低音を担当する十七絃箏1パートで構成されてます。

十七絃箏をさとわが担当し、ほかの5パートを男子が担当するかたち。

原作からご覧になってる方にとっては、ようやく箏曲部の面々が龍星群を演奏するシーンが何回かあとに動きで見られることに感涙しているのではないでしょうか。

たしか原作が描かれたのは5年~6年も前ということですから、5年越しに見られることになりますか。

「龍星群」は原作が描かれた当時ジャンプスクエアにおいてコンクールを開催していて、Youtubeではグランプリを目指したたくさんの箏曲グループが演奏している様子を映した動画が投稿されていますが、これは本編を見てからご覧になったほうがいいでしょう。

暗譜してるグループまであるよ・・・

さあ、次回4話は部員全員で龍星群の演奏の特訓を行うエピソードになるかな?

第4話でもお会いしましょう!

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