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【この音とまれ!】第6話感想:ブラック顧問とブラック新入部員入部

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この音とまれ!第6話「見えない境界線」の感想です。

前回はいよいよ、教頭と約束した「1ヶ月後の全校集会で全校生徒を納得させる演奏ができなければ箏曲部を廃部」、その1ヶ月後の全校集会がやってきました。

途中でタイミングがずれて演奏がバラバラになりかけるもさとわの機転によりタイミングを合わせることに成功、愛の回想シーンがはさまりまくりそのたびに箏の音量が低くなってしまい音色聞きたかった派には不満だったかもしれませんが、最後まで「龍星群」を弾ききった彼らは、全校生徒に音を届けることができたか!

それでは第6話見ていきます!

第6話あらすじ

見事に『龍星群』を弾き切り、部の存続を勝ち取った箏曲部。
盛り上がる部員たちに、武蔵は改めてある提案をする。また愛はシズに一人だけ仁科楽器へ呼ばれて――。
すっかり箏曲部に対する周囲の見る目も変わり、これで安泰……と思いきや。
今まで姿を見せなかった顧問が急に現れたり、何か企んでいる新入部員がやってきたり、せっかくまとまった箏曲部にまたひと波乱が…!?

この音とまれ!アニメ公式サイトより~

ワケアリ顧問とワケアリ新入部員が登場

龍星群の音色を聞き、生徒から歓声が上がったことで教頭も部活を認めざるを得ない状況になりました。

仁科楽器のおばあちゃんは演奏後に愛だけを呼び出し、祖父が最後に作ってくれた箏をもらいうけます。

周囲からも見る目が変わり、これで箏曲部は安泰になったかのように思えましたが、そこへ顧問の先生が登場。

「全国大会へ行く」部員らの夢をビッシビシにへし折っていきました。

普通は顧問が出てきて新たな目標を提示するんですが、今回まで一度も登場せず、出たら出たで頭ごなしに否定していく、どうやら顧問からしてなにかワケアリな様子。

普通は箏曲家のお嬢様であるさとわが入部してくれたら大歓迎なんですが、顧問は彼女に「お前みたいなレベル高い奴がこの部にいたら下手になる」と言っていましたので、実は箏の技術的な面でワケアリなのかな。

さらに、「楽しそう♪」という理由で新たに来栖妃呂が入部してきました。

ストーリー中盤の新キャラはこの後人間関係を一変させてくるのはもはや恒例行事。

妃呂もやはりワケアリなとある事情を抱えていた、それは今回わかったことをまとめると・・・箏曲部入部が周りからいつもの最低の暇つぶしと評されているように、人間関係で大きなトラブルが起き、それがもとで人格が大きく歪み、サークル(部活)クラッシャーにまでなってしまった!

しかも意図的にサークルをクラッシュさせる方のクラッシャーですね。

実は箏曲部に入部したのは結束だの友情だのそんなのくそくらえだ!と人間関係をぶち壊すためでもありました。

部活でもさっそくそのクラッシャーぶりを見せつけるわけですが、それでも結束が解かれることがない部員(特に愛と3人の男子ね)に対して面白くないとぼやいていましたね。

箏経験者なのは本当なようで、箏を弾くときに指につける爪を祖母に返そうとしたけどやっぱりしばらく貸してという描写もありました。

あと、本人の言ったことしか信じないという愛に「その本人が嘘つきだったらどうする」と言っているので、どうやら妃呂の近い距離において、誰か嘘つきさんがいた、そのためにサークルクラッシャーになってしまったようです。

新入部員が入ったことで箏が足りなくなり、愛はさっき貰い受けた箏を部活に持ち込むんですが、今度はこの箏が100万をくだらない高価なものとわかり、とても部活で酷使するような代物ではないことが判明。

先の妃呂の存在も相まって鳳月さんがねこんでしまうことに。

愛はプリントを届けに受け取ったメモの住所に向かうも、それは鳳月家のお屋敷のイメージとは到底かけ離れた、ワンルームのボロアパートなのでした。

今回は人間ドラマがメインで、箏を演奏するシーンはわずか1回、しかもペンペン音しかありませんでした。

しかしこの部活回り、ワケアリな子しかいないですね・・・

元札付きの不良の男子は現在足を洗ったので置いときまして、嘘つきさんが近くにいた過去から部員の結束をぶち壊すのが大好きな新入部員、名箏曲家の家に育ち、箏でなくてもなんでも一人でできることをまわりから妬まれるも、現在は何らかの理由でボロアパートに住んでいる事が判明したお嬢様、いつもけだるげで部員たちが掲げた目標を頭ごなしにへし折りにかかる顧問・・・

妃呂を今期放映中の盾の勇者の成り上がりの性悪女、マインと同列に並べている人もいましたが、いやいや、でっちあげで人を強姦魔扱いしてくるマインのほうが性悪さにおいては数段上だぞ・・・

ただ、OPではこの妃呂も部員の1人として他のメンバーと関わっているので、ストーリーにおいて何かがいい方向に起きるのは間違いないですね。

それでは第7話でもお会いしましょう!