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ルパン三世part5第9話「ルパンを棄てた男」視聴!



ルパン三世part5の第9話、「ルパンを棄てた男」が放映、配信されました!

 

EP2 今回までのあらすじ

今回は私が記憶を整理しやすいようにあらすじも書きます。

 

ルパンは裏社会で偽造の神と呼ばれた、ガストンからあるものを盗んでほしいと依頼を受ける。

あるものというのは、ミスターBが保管しているという一枚のピカソの画の贋作。

報酬の前払いとして「ナポレオンの辞書」を渡され、その日の夜ルパンと次元はピカソの画を盗みにミスターBの屋敷?へ。

ものすごーくスムーズにお目当てのものを盗み出したものの、どういうわけかフランスの治安総局に追われることになってしまった。

実はその画の裏側には黒い手帳が隠されていて、その手帳にはフランス警察の上層部が起こした不祥事がビッシリと書かれていたのだ。

この手帳が表沙汰になったら上層部の首が切られてしまうことは確実。

だからフランス警察は闇から闇へとこの手帳を葬っていった。

 

ルパンはこの手帳をなぜに俺に盗めと依頼してきたのか知るために再度ガストンのもとへと訪ねることにしたが、なんと道半ばの酒場にてガストンは1月前に死んだことが明らかに。

ガストンの発言の通り辞書をくまなく見ると、そこにはアルベールの文字が書かれていたのだった。

(ここまで第7話)

ルパンは酒場にてガストンと旧知の中であるカミーユと出会う。

カミーユは瞬間記憶能力の持ち主な警察OBで、その黒い手帳はカミーユとガストンが作り上げた精巧な偽物だった。

しかしルパンたちは治安総局のギョームが雇った殺し屋、元潜入捜査官で今は裏の世界に居場所をおくジョゼの配下に襲われカミーユは命を落とした。

どうにも腹の虫がおさまらないルパンは一番会いたくない男、アルベールに会いに行くことにした。

次元の忠告を聞かずに。

変装に次ぐ変装で手がかりをゲットしたルパンはアルベールの銃をすり替え車に爆弾を仕掛ける仕込みを事前に行いアルベールをテレヌブ橋へ呼び出したまではいいが・・・

(ここまで第8話)

アルベールをテレヌブ橋へと呼び出したルパン。

しかし巧妙な仕込みは全てアルベールに見抜かれていて、腹部を1発撃たれ意識を失ってしまう。

ルパンが持っていた黒い手帳はアルベールのもとへ渡ったかと思いきや、ジョゼ一派の「クロ」と「アラニエ」の急襲によりジョゼ一派のもとへ。

ルパンは次元と五エ門の介護の甲斐もあり、間一髪助かった。

ジョゼは大人しくフランスの治安総局のもとへこの手帳を戻すかと思いきや、なんと実はフランスの極右派カルベス大統領候補と手を組みテロを自作自演、彼の支持率を上げ大統領の当選を狙うことで「フランスを盗む」ことをもくろんでいたのだった。

一方、アルベールは手を組んでいた相棒ルパンの名前を棄てこれまた「フランス」を盗むために警察官へとなった過去が明らかになった。

 

ルパンの命を執拗に求め、アルベールの「フランス」盗みの邪魔をするジョゼのいどころは一体どこなのか・・・

(ここまで9話)

 

それでは第9話のあらすじまで書いたところで、感想を書いていきます。

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リアルな時事ネタ多数

今回明らかになったのは、かなりリアルな時事ネタが盛り込まれていたということですね。

エピソード1では現代のIT機器を駆使していたんですが、エピソード2では現代の政治、思想をはじめ、時事ネタが濃く取り入れられています。

 

まずは、極右政治家が大統領候補として名乗りを上げている点。

 

実際に昨年フランスで行われた大統領選では極右派で政党「国民戦線」の創始者でもある政治家「ル・ペン」氏が名乗りを上げました。

さすがにテロを自作自演することはするわけもなく、結果マクロン氏に敗れたわけですが、

ひとつの歴史の「if」的展開がこの話で見られましたね。

 

そして、ここ最近の大統領候補にはカルベス候補のような極右で排外主義、過激派が支持を集めています。

アメリカのトランプ大統領はUSA is No.1な超排外主義者ですし、フィリピンのドゥテルテ大統領、韓国のムン・ジェイン大統領もこれまた過激発言で有名。

あとはイギリスが国民投票でEU離脱を決定したことやフランス含むEUで社会問題となっている中東やアフリカからの大量の難民による犯罪・・・

なんてドンピシャな時事ネタなんですか!!。

 

偽札・・・といえば、やはり思いつくのは森友事件における籠池氏ですね。

これは時事ネタと言うより単なるネタ、こじつけなんですが100万円の札束の上下1枚ずつだけ本物で、あとはすべて偽札と言うよりただの白い紙を挟んでるってどう考えてもおかしいじゃないですか。

しかもそれをマスコミから指摘されても100万円って言い張ってるんですから。

 

本当はあのシーン、カリオストロの城のゴート刷をオマージュし、森友ネタを多少織り込んだんでしょうけどね。

 

拷問といえば・・・こちらは日大アメフト部を連想させます。

これに関しては第9話を完成させた後になるんでしょうが、日大アメフト部の監督もとんでもないことをしでかしましたね。

「俺は寛大なリーダーだ」=「だから関西学院大のQBを潰してこい」ってやかましいわ!!

「けじめはつけてもらう」=コーチの暴力で大量退部ですか??

 

これが日本社会の膿の氷山の一角だと思うと腹立たしいです。

ビリビリが御坂美琴かラムちゃんかどうかなんてもはや小さな話になりました。

 

私の中では新元号では平成までの常識は一切通用しないと考えていますので、これら昭和以前から続いている体質はすべて膿として扱われることになるでしょう。



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ルパンの過去が明らかに

ここでルパンの過去が明らかになりました。

 

過去の若かりしルパンはアルベールと手を組んでいたんですが、アルベールがホモってこともあってかやっぱり恋仲になっていたはず。

ここでアルベールが言うルパンがチンケな盗みしかしないというのは、新ルあたりにあった設定「どこか盗みのネタがないか常に探し回っている」を取り入れたものの可能性が高そうです。

たしか宮崎駿氏あたりが考えていた設定か何かだったかな?

宮崎駿氏は変名義で脚本絵コンテ演出を手がけた新ル最終話で「今までのルパンは全て偽者だった」なんてストーリーを描いてしまうわけですから、こんな設定も考え出してそうですが・・・

記憶が定かではありません。

 

そしてこのルパンの過去、時系列的には1stコンタクトよりもカリオストロの城よりも前の話といったところでしょうか。

 

ところで、やっぱり性格的に、アルベールが攻め、ルパンが受けになるんでしょうかね。



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バイクのジャンプで「街の遊撃手」を思い出したらアラフォー

話の中でルパンと次元がバイクで川を大ジャンプするシーンがありましたが、ここで街の遊撃手を思い出したら少なくともアラフォーですね。

 

街の遊撃手とはかつていすゞ自動車が発売していた小型の乗用車「ジェミニ」のキャッチコピーで、CMはパリの街を縦横無尽に走り回る軽快さをなんとスタントマン運転による実写で表現したもの。

その中には川をジャンプするものもありました。

 

いすゞはジェミニだけでなく中型トラックのフォワードを後輪だけで走らせたり、上空から思い切り落下させたりしたCMも有名になりました。

ここから面白いことになってきた

いままでなぜルパンの命をとにかく追求しているのか全く見えてこなかったジョゼ一味の目的がここではっきりしたことで、ストーリーが一転して面白くなってきましたね。

まさかあんた方もこの手帳と言う名のパンドラの箱をあけ、大統領候補と結託してフランスを盗もうとしていたとは。

 

日本における野党議員みたいなことをして国を盗みにかかってますからね。

野党議員の場合は盗むというよりも「安売りする」と行ったほうが正しいでしょうか。

どこかって?それはご想像の通り、あそことあそことあそこの国です。

 

そしてここまで敵対していたルパンとアルベールがジョゼというもっとでかい共通の敵を倒すために共闘する、なんですかこの胸熱な展開。

アルベールもルパンと恋仲になっていた泥棒時代の記憶がみるみると蘇ってきてますしね。

 

ところで、アルベールやジョゼ一味はフランスを盗んだ後、どうするつもりなんでしょ?

ジョゼ一味の場合は結託している候補を大統領に当選させ、国を裏で支配するのが目的になるんでしょうがアルベールは国を盗む事自体が目的になってしまってますから、今度はそのあとが見えてこないのが「?」な点になってしまいました。

「クロ」だの「黒木」だのワタモテを連想させるキャスティング

ここからは余談。

登場人物に「クロ」なる名前の人物、そしてキャスター役の担当声優の名字は「黒木」ということでこんなところでワタモテを連想させるキャスティングがなされているんですが、ワタモテをやたら気にしているのは私だけでいいでしょう。

 

ちなみに「クロ」はジョゼの一派にいる全身ピアスで歯をとがらせた女。

ぼっちでもないし、とくに目の下にクマもないですし特定の女子に陥落しているわけでもないです。

 

そして声優の「黒木」こと「黒木沙織」さんは新人女性声優。

三木プロダクション所属。

Twitterはこちら。

 

やっぱりクロと呼んでいいのはネモだけですよねーと思っている典型的なワタモテ脳が私です。

アラニエは男なのか女なのか?

かなり中性的な顔立ちで作画されていたジョゼ一味のメンバー、アラニエ。

はたして男なのか女なのか判別が非常に悩ましいところ。

「クロ」は明確に女性のキャラクターとして描かれているんですが、なにせアラニエは小学校の高学年みたいないでたちなもんで。

 

アミよりも年下じゃないでしょうかね。

そして無表情キャラってわけでもなさそう。

 

今回のエピソード、ここまで感想書くのになんと4時間かかりました。

書きづらいと思っていた通り、何度か書き直しています。

 

さあ、次回がものすごく面白くなってきました。

期待して待つことにしましょう!!

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