【盾の勇者の成り上がり】第7話感想:尚文は植物改造のスキルゲット&温泉サービス回

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盾の勇者の成り上がり第7話「神鳥の聖人」が放映されました!

前回はフィーロに着せる魔法の服の資金を稼ぐために尚文が身分を隠して行商となり、神鳥のスピードを活かした物資や人物を輸送する早い仕事っぷりから神鳥の聖人と呼ばれるように。

彼目当てで乗ってくる人間も出現し、さらには盗賊からお宝を巻き上げる代わりに命を助けた、言い換えれば盗賊はお金の代わりにお宝の価値でもって自分の命を買った、そんな尚文のお金稼ぎの様子が描かれました。

今回はどんな話になるのかな?

 

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第7話あらすじ

除草剤を必要としている村があると聞き、行商に向かう尚文たち。村は魔物化した植物に飲み込まれ、住民は避難を余儀なくされていた。人間にも寄生するこの植物、どうやら原因を作ったのは元康のようで……。

盾の勇者の成り上がりアニメ公式サイトより~

また元康か

先週から身分を隠して各地の村や町で人や物を送る行商をはじめた盾の勇者こと尚文。

今回はとある村から、先週登場のアクセサリー商経由で大量の除草剤の配送を急ぎで頼まれ届けに行く仕事からはじまりました。

出だしからいきなり思うんですよ、ファンタジー作品ではもはやおなじみ中世の時代に液体でできた除草剤なんて市販化されていたっけ??

農薬であれば1800年ごろにヨーロッパから実用化されているんですが、除草剤はもっと後だったような気が。

あと、尚文はよくあの数の除草剤を短期間のうちに調達できたな・・・

すでにこの作品では除草剤やそれを入れるガラスの小瓶は大量生産できる体制が整っているようです。

この作品の時代設定がよくわからぬ。

その村は一体が謎の植物でおおわれてしまい、人々は避難生活を余儀なくされていた。

しかも植物は魔物化されていて、人々を襲ってくる始末。

冒険者を集め、退治することも考え実際に集めたが、バカ正直に正面から立ち向かっていくのであまりの弱さにやられる者が多数。

あらゆる策は尽くしたが効果は一切なくこれ以上の安全な暮らしはできないと判断して避難、さらにアクセサリー商からこの地域を走り回る行商をやっている者がいるという話を聞き、商人経由で除草剤の配送を依頼した、と。

そういえば前回から行商行商とはいっているけれど、これ、正確にはなんて言ったらいいんだろう。

行商とは商品を顧客がいそうなところに回って販売する小売業のことですから、顧客から依頼された物資を調達して配送する尚文の事業はむしろ総合商社的な活動を営業エリアを限定させた個人事業主としてやっている、そんな域に入っていませんかね。

ではなぜこの村が魔物化した植物で悩まされるようになったのか、それはもともとこの村で飢饉が発生し、農作物がまともに収穫できない危機に陥っていたから。

そんな折、来訪した槍の勇者こと元康が遺跡から採取した封印された種子を持ってきた、この種子でできた草は成長して実をつける植物と村人は最初は喜んでいたが、今度は育ちすぎて村全体をまるごと飲み込んでしまった。

しかも調べていくうち、その種子はかつて錬金術師がつくったもので、昔はその種子から育った植物により一帯が支配されていたという伝承が村に存在するも明らかになった。

村長たちはこの伝承があるのを知っていながら、勇者様がもってきたものなら安心安全だと疑わずに種子の力に頼ることにしたのです。

しかしここまで話を聞くと、誰が悪いとかそういう戦犯探しをする必要がなくなってしまいましたね。

そもそも戦犯探しは日本人の非常に悪い癖でもあるんですが。

村長たちは勇者様が持ってきた種子を疑うことなく植えたのは事実なんですが、まさか勇者様が奇跡の種と称して持ってきた種子が伝承に書いてある種子そのものとは、飢饉で苦しんでいて今すぐ助けが欲しい状況を鑑みて、誰も思ってもいませんでしたでしょうから。

このときはなんでもいいから私達の村を救ってくれ、何かあったらその時また考えようとの気持ちのほうが勝っていたでしょうし。

しかも元康やクソ女は遺跡にあった種子がそんな性質を持っているものとはこれも全く考えていなかったはず。

だが元康たちはこのあとの村がどうなって、盾の勇者が尻拭いをしていることなんて何も知らないんだよな・・・

知ったら知ったで「汚れ仕事ごくろうさん」で済ませそうですし。

いざ大量の除草剤を手に村に行きその植物を退治することになった盾の勇者たち。

いざ除草剤を根っこにふりかけたが、この植物にとっては効果が弱いのかすぐに再生されてしまう。

盾の特殊効果は除草剤の効力アップにも効くんですね。

おそらく今回の場合は植物の毒から人間を強固に守る意味で除草の効果がアップするようになっているんでしょう。

しかしこの除草剤の効果強いな、もはや除草というより、ベトナム戦争で米軍が空から大量に振りまいた枯葉剤だよこれ。

ベトコンでもいるのかなこれ。

枯葉剤は人間にとっても有害な物質でできているので甚大な健康被害を起こすんですが(そのせいでベトナム人や戦争から帰還したアメリカ兵から生まれた子に奇形児も生まれてる)、誰もノーマスクなのを見ると、どうやって彼らは除草剤の影響を0に押さえているんだろう。

植物改造で大儲けの商魂

植物を駆除したことで植物改造スキルを得た尚文。

さすが行商(というか配送、タクシーのような総合商社)の事業を起こした人だよ、植物改造スキルで生み出した大量の安全な木の実というか種子といいますか、それを村に「売りつける」算段にでました。

一見すると悪徳な企業による押し売りにも見えるこのきわどい光景ですが、商機を見つけるとすぐに商売に移る、さらに例のアクセサリー商にも売りつけて多額の資金を得るとか商魂逞しいな尚文。

こりゃ「どうせ」「だって」「でも」でやる前からムリだと決めつけてひたすら言い訳に逃げ、いざやってみたらその決めつけの通り何もできなくて、というか言われてことすらできなくてはやばや諦めてしまう、そのくせテレビで見たフィクションの勧善懲悪に酔いしれ個人を特定して徹底的に追い詰める歪んだ正義感を持った人間に見せてやりたいくらいですね。

そりゃ「若者のお金離れ」とぎゃあぎゃあ騒いでる人に対して、会社を興して一代で事業を成功させた高須院長が一喝するはずだよ・・・

私はそんな若者叩きをする身分ではない、むしろ叩かれる側の人間なので本編に戻りましょう。

温泉サービス回とラフタリアの嫉妬

後半はアクセサリー商からの依頼をこなす尚文たち。

なんと届け先は岩山に囲まれた温泉街!

温泉といえば、やっぱりサービス回!

転スラにつづき、こちらでも温泉回がやってきました。

今作のフィーロと転スラの見た目幼女魔王ミリムの声優が同じ日高里菜さんなので、フィーロのミリム化も期待したんですがそれはありませんでした。

残念。

ミリムは物語の展開により登場しなくなってしまったので、日高里菜の幼女ボイスが聞けるのはこの作品だけですね。

やっぱり私達が建前に隠された本心を語るのは、今も昔も変わらぬ温泉なんですね・・・

フィーロがあまりにも尚文にくっついて、温泉でも同じ湯に入って髪をとかしてもらっているもんだから湯上がりにビン牛乳持ったままずっと嫉妬しているラフタリアちゃんがかわいくてしかたがありませんよ。

温泉の効能が「恋愛成就」と知って、尚文と入ったことを想像して赤らめるラフタリアちゃんを横からかっさらおうとしてはいけない!

キスしたら子どもができるネタは四宮かぐやのように恋愛に非常に疎い人間ならお決まりの発言ですね。

だが尚文はあれでもクソ女にだまされた女性不振だからな・・・だからくっつくことがまずないのがもどかしいですね。

しかも声優の関係で、女が男に嫉妬する、逆青ブタみたいなことにもなってますからね。

こんなところで転スラ青ブタかぐや様成分も回収できてしまうとは。

ラストは夜更けのフィーロとラフタリアちゃんのミニクエスト。

ラフタリアちゃんとフィーロは尚文に対する想いをともにし、崖から落ちて動物に襲われるハプニングがありながらも尚文に金属を成形するための小槌をプレゼントする、なんだかんだ仲良くやってるじゃありませんか。

クッソクッソかわいいなあこの2人は!

前半、槍の勇者の尻拭いをやらされるシーンから癒やしのシーンまで見られるとは。

いやもうこの作品の視聴を選択して本当によかった瞬間でもありますね。

でもそろそろ、また事件が1つ2つあるんじゃないのかな~?

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