【盾の勇者の成り上がり】第11話考察、感想:盾の勇者だけ認められた、他の勇者は単なるクソザコ回

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盾の勇者の成り上がり第11話「災厄、再び」の感想です。

次の波も近づき、強くなった尚文はクラスアップをしようとするがメルロマルクの王からクラスアップが禁止されていました。

なのでよその街でクラスアップをしようとするも、今度は行って戻ってくる時間が足りない、なのでクラスアップは今回は棚上げして応急的な処置を行い戦うことを決めました。

さらに仲間として志願した若者たちに150枚の銀貨を集めさせ、なんとか金を集めてきた彼らに何をやるかと思えばその金で装備を買えとツンデレ対応を見せた尚文。

彼らには本当に俺の仲間になる覚悟があるのか、その本気度を試していたわけですね。

さて、そろそろ波が発生してしまいます。

第11話あらすじ

辺境の村で新たな「波」を迎え撃つ尚文。志願兵の協力もあって村人の安全は確保したが、「波」はいつまで経っても収まる気配がない。尚文がほかの勇者の援護に向かうと、そこには巨大な幽霊船が浮かんでいて……。

盾の勇者の成り上がりアニメ公式サイトより~

2度めの波での盾(尚文)とそれ以外の勇者の戦いを分析してみる

今回はメルロマルクの2度めの波により出現した魔物たちと戦う4人の勇者とその一行の話がメインということで、戦いを分析してみます。

まずは盾の勇者(尚文)たち。

まずは戦いに際し、万が一に備え回復薬を大量に常備する徹底ぶり。

さらにラフタリアちゃんには魔力が上がる腕輪を、フィーロちゃんには俊敏さが上がるヘアピンを装備させ2人のパラメーターにおける「強み」を底上げしています。

さらには尚文の戦ってる姿を見て感銘を受けた志願兵を仲間に従え、彼らとともに波との戦いに望んでいきました。

戦ってる姿を見て仲間に志願した若者がいるのは今のところ、尚文だけですね。

その戦いにおいてはいつものように、尚文、ラフタリア、フィーロがいままでの3勇者の戦いっぷりから戦いの仮説を立て、そこから最良の戦法を見出していき、うまく連携が取れていることが分かります。

もはや魔物たちのダメージの殆どは尚文とラフタリアちゃんとフィーロちゃんの魔法やスキルで与えていたものといってもいいでしょう。

憤怒(「ふんど」と言ってますが、正しいよみは「ふんぬ」)の盾は一向に魔物の数が減らず、ダメージすら通らないために尚文が最終手段として使ったものですが、いつの間に自分で発動できるようになってました。

このへんの経緯はアニメでは省略されてしまっているのが悲しいところです。

ただ、憤怒の力は尚文自身のものではなく、先に復活して倒したドラゴンゾンビが再び人間にやられて、死骸が道具として使われているその憎しみの力を借りていたのが気になりましたね。

そこにひたすら自分たちを虐げてきた憎しみの対象が何人もいるというのに、ここであなた自身の憤怒は使わないんですね・・・

ぜったいあなたの憤怒を力にして使ったほうがもっとパワーアップしそうなのに。

ちなみに尚文の憎悪の影響により、フィーロも狂戦士化してます。

それはともかくとして他の3人の勇者たち!

優先的にランクアップしてもらってるのに甘んじ、未だにネトゲ感覚であなたがたが勇者をやっていただなんて、おじさん情けないぞ!

これじゃ分析どころの話じゃありませんね。

尚文は冒険でメキメキ実力をためて、その一方で行商もやってる二足のわらじを履いているというのに!

まあ尚文が行商やってるときは身分を隠しているので、他の勇者には行商で成功している者がいる噂を聞いても、それが尚文のことなんて分かりっこありませんけどね。

この戦いで完全に尚文と他の勇者の戦いの実力が完全に逆転したことだけはわかりました。

それは戦いに対する気の持ちかたから全く違うからですね。

ネトゲーも悪くいってしまうと、単純作業の連続ですからね。

そこに戦術を考えず、ただレベルを上げて物理で殴ればいいなる安易な考えで戦ってるからダメージが全く通らないんですよ。

メンバーが何人もいるのにあらかじめ立てた作戦も従わず(作戦は幽霊船にある像を攻撃してソウルイーターを出す)、みんな元の世界で自分がやりこんでたネトゲの経験からこうすればこうなるだろうとやりたいようにやり、結果うまくいかないと言い争いをして、ソウルイーターを尚文たちが出す始末というまったく意味のない戦いを進めムダに3時間も長引かせ、さらには盾の勇者が危険な憤怒の盾を使うと尚文に加担したくないという理由から今度は戦いすら放棄する、クソクソクソ中のクソでしたね。

もう尚文以外の3人の勇者は足手まといにしかなりません。

この先何回波が出現するか分かりませんが、今後起きる波と波の間でも戦闘が何度もあるでしょうからそのたびに実力の差はメリメリ広がり、攻守ともにオールマイティーに戦える尚文パーティーと、装備だけ強いけど実力がないからただひたすらにうしろでぼーっと突っ立ってるよりほかない3人とその仲間たちの画となることでしょう。

これでもメルロマルクのクソ王から称賛されるのはこのクズ勇者共だというんだからもうこれこそ尚文の憤怒のネタになりますよね。

最後出てきた波のボス、グラスと名乗り、敵対勢力という女にも勇者は尚文ただ1人だけしか認められていませんでしたので、最悪この調子が続くと他の3勇者は勇者を名乗っただけで魔物から鼻で笑われるレベルになるのでは?

いやもう今回も波ひとつで胸糞悪い戦いをありがとうございます。

今後も私はこの作品を視聴いたします。

どんどん尚文は実力をつけて今まで以上にメルロマルク以外の小さな村や街からの信頼を獲得していってほしいです。

そして他の3勇者はメルロマルクで引きこもっていてください。

高性能ばあちゃん登場

ファンタジー作品でよくある高性能ばあちゃんですが、例外なくこの作品でも登場してきました。

今回は波が出現した辺境の村に住んでいて、以前尚文が行商において出向いた際に薬を与えた人物の1人でした。

そのときは弱々しかったんですが、実は元冒険者で武道の達人で、村を守れるほど強かったんですね。

尚文が幽霊船に集中できた理由にはこの高性能ばあちゃんの存在もありました。

次回はどうやらこのグラスと盾の勇者との戦いが描かれる感じになりそうですね。

それでは第12話でもお会いしましょう!