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はたらく細胞第1話「肺炎球菌」視聴!

7月9日に「はたらく細胞」がニコニコチャンネルで配信されました。

 

この作品も前シーズンのヲタ恋同様知人に紹介された作品なんですが、これまたタイトル見ただけで面白いの確定じゃないか!と見てみることにしました。

 

作品の中身はわたしたち人間に数億ある細胞を擬人化したもので、日々襲ってくる病原菌やウイルスは怪物みたいな描写で描かれてるのが特徴。

原作はまずは読み切りで出して、評判が良かったために連載化したマンガみたいですね。

 

ということでこの作品も感想や解説を書いていきます。

(医師ではないので医学的なことはてんで分かりませんが・・・)

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さあ、このアニメでちょっとだけ血液について学んでいくよ!!

この作品のタイトルははたらく「細胞」ですが、メインで描かれるのはやはり休むこと無く働く血液や心臓、肺を含めた循環器系についてですね。

人間の体内には酸素を多く含む血液が流れる動脈や二酸化炭素を多く含む血液が流れる静脈、あとは毛細血管が張り巡らされていて心臓がドクドクっと動くことで動脈を通って体全体に赤血球が酸素を運んでいき二酸化炭素と交換して静脈を通ってもっかい心臓に帰ってくる、そして肺に行き二酸化炭素と酸素を交換してまた動脈に行くよ、このとき、酸素と二酸化炭素を運ぶのが赤いシャツを着た主人公の赤血球だよってなのが循環器系の基本的なお仕事。

 

赤血球は擬人化により、男女どちらもいる模様。

寿命は120日だそうな。

なので花澤香菜がいられるのはわずか4ヶ月です。

 

で、顔から何から真っ白な白血球さんは傷口や呼吸により体内に入り込んだ細菌やウイルスをやっつける仕事をしてるよ、そのやっつけ方はナイフで周囲がドン引きするくらい容赦なくめった刺しにするよってのを覚えて帰ってほしいです。

あまりにも血の描写が壮絶すぎてこれは深夜枠になるわ・・・

ちなみに寿命は10時間~1日以内

もう明日には会えません!!



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肺炎球菌がイメージとちげえ!!

肺炎球菌がやたらとげとげしーく描かれていたんですが、ネットで実際の肺炎球菌について検索してみたところ、「双球菌(そうきゅうきん、球を2つつなげたような体)」で「莢膜(きょうまく、菌の一番外についてる膜でバリアのような役割してる)」がついている菌体をしていることが分かりました。

このページの電子顕微鏡の画像ですね。

上の白黒画像は菌体そのもの、下の画像で薄紫になってるのが莢膜です。

 

とげとげしいイメージとぜんぜん違うじゃない!!

だいいち、「球」どこいったの・・・

莢膜はウイルスが投げつけた罠として描かれてます。

肺炎球菌の毒性が強いのはこの莢膜を持っているからですね。

 

で、肺炎球菌は、子どもの身体の中、とくに鼻やのどの奥に潜んでいることが多いです。

健康なときは体内に侵入してこないんですが、何らかの理由で免疫力が低下すると、たちまち侵入して感染し肺炎や別な病気をもたらします。

感染した子どもがくしゃみをすると空気中に撒き散らされ、それを吸い込んだことにより大人が感染する、そんな感染ルートなんですね。



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自動改札=弁

弁とは静脈に存在する血管の逆流を防止し、血液を心臓に向かって一方通行で流すためのもの。

動脈のように心臓の鼓動で流れるわけではないので弁を各所に設置して血が流れる方向を調節してます。

自動改札のようなゲートとして存在してました。

マクロファージが美人のお嬢様だった

マクロファージは死んだ細胞や細菌、ウイルスを食べて抗原、免疫情報を見つけ出すのが仕事なんですが、美人のお嬢様すぎる・・・

こんなお嬢様が顔色一つ変えずにウイルスを食べるシュールな画がいずれ見られるとは。

 

でもなんでこれから出てくる血小板のほうが人気があるんだ・・・

どう考えてもマクロファージさんのほうがおきれいなんですが、さすがにオタクにとっては高嶺の花すぎたか。

嘆かわしい!

 

で、マクロファージは寿命を迎えた赤血球も食べます。

間違ってマクロファージがいる脾臓に入ったけど食われなかったのは新人だったからですね。

キラーT細胞は細菌を殺さない

キラーT細胞はやたらぶっそうに描かれてますが、仕事は細菌やウイルスに感染されたりがんになったりして変異した細胞を退治すること。

(細菌を殺すのは白血球のお仕事)

 

・・・ですが、キラーT細胞が動くようになるにはあのお嬢様ことマクロファージが抗原の情報を司令塔であるヘルパーT細胞に届け、彼らが活性化させるってな条件が必要。

それか、細菌に感染した細胞がこんな細菌に感染しました!ってのをこれまたヘルパーT細胞に発信して同じように彼らを活性化させるか。

で、活性化させる場所が樹木のようなかたちをした樹状細胞ってなところなんですね。

今回の場合、どこからヘルパーT細胞がこの情報を受け取ったのかは不明ですがどこかに感染細胞がいたんでしょうね。

赤血球すらデートの約束をしてるのに

おい、肺胞にいる赤血球すら男女交際しているのが何組かいるぞ!

赤血球すらリア充なのに俺ってやつはアニメ見てブログ書いて何をしてるんだ!!

医療の勉強終わり!

はたらく細胞ですが、中学高校の科学で習ったぐらいな具体的な医学的知識を持たない私達でも細胞の働き方がよーく分かるように描かれてますね。

細菌、ウイルスに対して白血球がえげつない殺し方をすることから実質ジャンルとしては科学バトルものでしょうか。

(ほとんど一方的に退治してましたが)

オタには血小板が人気みたいね

どういうわけか、Twitterでの人気は血小板に集まってました。

血小板とは血管が損傷し血が出た際に血管を修復して出血を止める、そんな働きがあるんですがビジュアルを見ると・・・

ロリどころかペド、しかも男の子もいてショタでした。

(白血球や赤血球よりも小さいことを視覚化したらこうなりました)

 

お前ら、ロリペド大好きだな・・・

 

じゃあなんだ、女性はイケメソ白血球かショタ血小板にお熱だとでもいうんですか!?

これまた声優目当て

私が視聴を判断したのは知人からの紹介というのもあるんですが、主演に花澤香菜と前野智昭、そして小野大輔に永遠の17歳井上喜久子、さらにはナレーションが能登かわいいよ能登でおなじみ能登麻美子とかなにこの9年前の大物アニメみたいな配役は!!

(メインに私が知らない声優がいない作品も珍しい)

OPで大量の赤血球が交差するシーンは日体大かな?

OPでは大量の赤血球が酸素を運搬しているんですが、日体大の集団行動を見てるかのように乱れがないですね。

最近の集団行動は規則的に交差するシーンがないから残念です。

 

余談ですがサジェスト検索で「日体大」と入れるとなぜかアメフトのあの事件関係のワードが出てくるんですが、それ違う大学ですからね!!

これはお薬手帳が厚くなるな

この作品、確実に二次創作でお薬手帳が厚くなりますね・・・

ロリショタ血小板にキラーT細胞×白血球のような恰好のネタが揃ってますからね。

 

あとはマクロファージ×赤血球とか。

ただしこの場合赤血球は寿命を迎えているのでジイさんバアさんですけどね。

 

肺炎球菌×赤血球ってのもありますね。

肺炎球菌はα溶血性レンサ球菌ですから、赤血球がターゲットですので。

・・・でも、赤血球は栄養を運びません(実際に栄養を運ぶのは血しょう)し、ここはあくまで人の体内であって寒天培地で培養しているわけじゃないから赤血球の破壊まではしないか。

それにしても大変ですね、赤血球は細菌退治はしないのに細菌の恰好のターゲットになってますから。

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