【はたらく細胞】特別編「風邪症候群」感想:からかい方が小学生なウイルス感染細胞カワユス

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12/26にはたらく細胞特別編「風邪症候群」が放映されました!

どうもみなさんお久しぶりです!
はたらく細胞は私もリアルタイムで毎話拝見しておりました。

新エピソード放映、配信の知らせは私も楽しみでした。

今回の新エピソードは「風邪症候群」ということで、まさに冬にもってこいのエピソードですね。

同じ冬に流行る病気に「インフルエンザ」がありますがこちらはすでに第3話にて放映されております。

それでは待ちに待った特別編、見ていくよ!

 

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ドタバタタッチのエピソードが帰ってきた!

今回のエピソードはすでに風邪のウイルスが体内に侵入してからの動きがメイン。

まあウイルスが体内に侵入するルートったら、何をどう考えても口や鼻からの道が合流した咽頭部分しかありませんからね。

で、運良くというか運悪く鼻や口から体内に侵入したウイルスは・・・

一般細胞に擬態というか一般細胞の見た目コピーするのね。

まあ肌の色が青く帽子もかぶっていて明らかに見た目がゾンビィ(ゾンビランドサガ)なんですが、主な仕事が細胞周期チェックポイントを見て毎日行われる細胞分裂が正常に行われているかをチェックする一般細胞くんにとって、はじめての友達だったようです。

一般細胞くんはこの見た目が明らかに変な奴がほんとうに一般細胞なのかウイルス感染細胞なのかのチェックはできない模様。

実際問題こいつらを見つけてぶっ殺すのは小野D演じるキラーT細胞の仕事ですからね。

そんな一般細胞くんと一般細胞をコピーしたウイルス感染細胞はキラーT細胞を含む免疫細胞の相手に暴れまわります。

キラーT細胞に開けて飛び出るびっくりばこを渡したり・・・

白血球(好中球)さんの回りをうろちょろと動き回ってあっかんべーしたり・・・

ヘルパーT細胞の紅茶の砂糖と塩を入れ替えたり・・・

赤血球さんに偽の近道を教えて傷口から体外に放出しようとしたり・・・

たぶんあの近道にひっかかるのはいつも道に迷っている花澤香菜の赤血球くらいなものですね。

どこへの近道か書いてないじゃない・・・

マクロファージさんの武器をスポーツ用具へと入れ替えたり・・

サッカー、バスケ、ゴルフ、ボクシング、野球の他に、なぜか卓球のラケットや羽子板までありましたね。

そろそろお正月なのでみんな楽しめというメッセージでしょうか。

マクロファージさんならあの見かけによらず、羽子板や卓球の腕もお強そう。

なかなか彼ら、いたずらが小学生レベルでかわいいですね。

でもそんないたずらをする時間も終わりを迎えます。

一般細胞はこの謎の細胞にこれからも仲良くなってよと握手を求めますが・・・謎の細胞から差し出された帽子を被ることを拒むことで本性を現しました!

謎の細胞は最初から一般細胞を利用してウイルスを増殖させるつもりだったんですね。

すでに体内にはウイルス感染細胞が増殖しているんですが、証拠はRNAとしてバッチリと残ってました!

このRNAとはリボ核酸とも呼ばれていて、遺伝情報を他の細胞に伝達する、そんな働きを持ってます。

ウイルス感染細胞の正体、ライノウイルスが一般細胞に擬態できるのはこいつにもRNAがあるからで、このRNAでもって一般細胞をジャックしてウイルス感染細胞をコピーする、どうやら私たち人間の体内ではライノウイルスが侵入するとこんな事態になっていたんですね。

DNAことデオキシリボ核酸とよく間違われやすいですが実際は結構違います。

で、ライノウイルスの帽子に星型のマークがあるのもこれもまた元ネタがありまして、実は一部のライノウイルスには実際に星型のマークがあるんですよね。

wikipediaに載ってるライノウイルスの画像にはバッチリ星型のマークがあるのでこれを取り入れたのでしょう。

ラストは出ましたよ、ツンデレキラーT細胞!

結局一般細胞が楽しんでるバドミントンやってるんじゃん!


今回は内容が内容なので働き的に関係ないみんな大好き赤血球さんや血小板ちゃんの出番はごく一部にとどまりましたが、そのぶん初期のサザエさんを彷彿とさせるドタバタコメディー色が強めのエピソードになってました。

しかし一般細胞も細胞分裂をミスったらそいつはがん細胞になりキラーT細胞に殺され、はじめてできた友達もウイルス感染細胞でこちらもこちらでキラーT細胞に殺される、そんな運命にあるんですね。

ちなみに初期のサザエさんはアマゾンプライムビデオで12/26から公開しております。

本当に初期のエピソードは一度見たら毛色が違うのでビックリしますよ。

くしゃみはミサイル、爆発するけどマスクしないと回りに撒き散らしてるよ

今作内ではくしゃみはミサイルとして描かれています。

それはくしゃみのスピードが初速で時速320kmにもなるためですね。

時速320kmったら新幹線はやぶさと同じスピードですよ!

こりゃ驚きですよね。

ただしそのスピードはくしゃみした瞬間からずっと持続するわけでもなくほんの瞬間的に出ているだけ。

それほど遠くまで飛ばないとはいえ回りに撒き散らしているのもまた事実なんですけどね。

みなさん、この時期多くの接客業をしている人がマスクをしているのは瞬間的とはいえ誰が持っているのかわからない、時速320kmで撒き散らされている風邪のウイルスをもらわないためだということを今回知っていただければ幸いです。

実は「風邪」は正式名称じゃない

サブタイトルをご覧になるとわかるんですが、実はみなさんが「風邪」と言ってるその症状、正式名称じゃないんですよね。

西洋医学的な正式名称は「風邪症候群」といいます。

他には「感冒」なんて名前もありますね。

症候群なのは鼻水、頭痛、せき、寒気、食欲衰退、色のついた痰(細菌と白血球の死骸が混ざってる)、喉の痛み、倦怠感、微熱が一緒くたにあらわれるからです。

風邪の原因となるのは本編でもあったとおり主にライノウイルスですが、そのウイルス、1種類ではなくなんと100種類以上もあります。

「主に」なのは実際違うウイルスで風邪を引くことがあるからです。

しかもこの記事を書いている今も新種のライノウイルスが自然界では誕生し続けています。

種類がめちゃくちゃ多いので、抗ライノウイルスのワクチンは世界中探しても現状ありません。

これは風邪自体は薬を飲まなくても部屋で体温めて寝込む自然治癒でもほんの数日で治るのでワクチン自体が必要ないというのもあります。

人によっては年に何回か風邪を引くのは、体内では毎回ちがうライノウイルスに感染しているからですね。

ワクチンが存在しないので、風邪をひかないようにするには手洗いうがいが必要だよ、現代の医学でもそれしか防ぐ手立てはないよ!とまあこの作品ではそれを言いたかったわけでして。

ライノウイルスはそういえば昔もやしもんでも登場していましたね。

今から10年以上も前の作品ですから覚えている人のほうが少なさそう。

医師は風邪を消去法で判断している

これは本編では取り上げられていませんでしたが、実は医師は風邪を消去法で判断しています。

なぜかというと、他の重篤な病気の初期症状が風邪とそっくりだからですね。

微熱、倦怠感、寒気、頭痛あたりは他の病気でも起きます。

なので、医師はこれら他の病気にかかっている可能性も見て、診察でそれらの病気にかかっていないとわかれば「風邪」と診断しています。

ですが風邪なのか違うのかが医師でもわかりにくいんですよこれが。

初期症状だけでは判断しづらいので一回風邪と診断されたけど一向に治らないから別な病院に行ったら違う重い病気(しかも要手術)と診断されたとかいう誤診がけっこう多いらしいです・・

風邪自体は医者に行かなくても自宅で横になっていれば数日~1週間ほどで治るんですが、もし一週間経っても治らない場合、それは別な病気かもしれませんよ!

コミケ前ですが風邪引いてませんか!?

そろそろコミケが近づいていますが、みなさま風邪引いてませんか!?

実は私、この記事を執筆しているタイミングで風邪をひきかけております。

しかもお目当てのサークルが初日、土曜日に固まっているので、はよ治さないと家で寝込むことになってしまいます。

それは嫌だ!!

還暦を迎えた東京タワーにこないだ日曜日行ってきたんですが、そのときにライノウイルスをもらってきてしまったかな・・・

この撮影をしていたんですが、空気も乾燥していましたし寒いですしウイルスにとっては暮らしやすい環境ですからね・・・

今回、TVシリーズの放映は終了していますがタイムリーなネタを改めてコミケ含め年末年始の休暇が近いこのタイミングで放映してくださりました!

ありがとうございました!

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