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【さらざんまい】第3話感想:衝撃の事実!燕太は・・・

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さらざんまい第3話「つながりたいけど報われない」の感想です。

前回は一稀とハルカッパ、悠と兄の関係が描かれました。

一稀は吾妻サラになりきってハルカッパとLINEでつながっていて、悠は兄の役に立ちたいとつながっていたのです。

さらにはラストにおいて一稀はハルカッパのために猫を人の家から勝手に盗んできたことや、燕太と一稀がキスをしているところまで描かれました。

思わずのけぞってしまった視聴者もいるでしょう。

さあ第3話も見ていきます!

第3話あらすじ

燕太はサッカーの「ゴールデンコンビ」復活を願いながらも、一稀への想いを募らせていく。そんな中、姉の音寧が一稀のためのミサンガを身につけたままゾンビに攫われてしまう。燕太の想いは一稀に届くのか―?

さらざんまいアニメ公式サイトより~

実は燕太が一番やべえやつだった

今回はいままでほとんどといってもまだ3話ですが、ベールに包まれていた燕太の掘り下げ回。

「キス」そして「ミサンガ」、これが今回のキーワードでした。

吾妻サラのコスプレをしている一稀が川べりで寝てるすきにキスをする衝撃的な幕引きだった第2話から今回始まります。

「一稀が好き」

燕太は一稀のことを恋愛対象として見ていました。

好きにはいろんな意味(友情、敬愛)があるんですが、寝顔を見て衝動的にキスをするくらいだもの、明らかに友達以上の関係を求めているでしょう。

いつから好きになったかはわからないが、理由を挙げるならば、小さいころから一緒にやっていたサッカーを通して好きになっただろうか。

サッカー仲間以上の情が湧いてきたわけですね燕太には。

で、とある日、燕太の姉は彼氏とキスを釣る釣りデートに行くことになった。

しかし、デート当日、彼氏からメッセージが来ることはなかった、なぜならその彼は、その日の朝に変死体として発見されてしまったから。

彼は半年前に結婚詐欺目的で出会った女性を自殺に追い込ませた男であった。

彼が変死体で発見されなかったとしたならば、姉も結婚詐欺に巻き込まれ、自殺に追い込まれていたことでしょう。

今回の件にもやはり2人の警官が絡んでいました。

しかし、その結婚詐欺をしていた彼はゾンビ化し、花嫁を次々にさらいお魚のキスにしていました。

その花嫁の中に中に姉もいたことを映像で確認した燕太。

やべえよ燕太、あまりにも一稀が好きすぎて一稀が欲しいその欲望が妄想という形で現れているよ・・・

「燕太、ボク、サッカーをやろうと思うんだ、もう一度ゴールデンコンビになってくれないか」

その言葉に喜び、そして一稀のために購入した新しいミサンガを足首にくくりつける燕太。

しかし、実は一稀の正体は彼氏をずっと探していた姉。

なんと、姉を一稀だと思いこんでいたのでした。

一稀と一緒にサッカーがしたい、ゾンビによりさらわれてしまった姉が装着しているミサンガをとりもどしたい、燕太のその欲望が今回望みが叶う希望の皿を集めるためカッパに変身してカパゾンビを退治する原動力になっていました。

他にも、他校の部員に殴られたところを助けてくれた悠のことも一稀だと妄想していたり、ラストではキスをするシーンにまで一稀の姿を重ねてしまっています。

やはり燕太は困ったときに助けてくれる男らしいシーンに一稀を連想させている模様。

左足足首につけるミサンガはホモの証ともいわれていますが、まさか本当にホモだったとは。

そら1話で一稀が吾妻サラのコスプレをしてる秘密が明るみに出ても2話で猫を盗んできたことが分かっても驚かないはずだよ。

拒否せずに、それも一稀なのだと受け入れようとしてるんだもの。

なんだかこれだけみると、ストーリーを動かすはずであった燕太の姉の存在感がどんどん薄くなってますね。

本当は姉が彼氏とデートをしてキスをされるかもしれないってな会話が、燕太が昨日したキスを意識してしまい一稀への想いをカムアウトする流れだったんですが、燕太のインパクトのほうが強すぎて強すぎて。

ユニフォームくんかくんかはまだしも、リコーダーをくわえるとか危ないよ・・・これ絶対に部屋でひとり妄想して体の一部を反応させているだろ・・・

そのシーンを見てもなお一稀はスマホの画面を見ることを優先する、おそらくはハルカッパにメッセージをする

一稀のエピソード

エピローグ、燕太のエピソードと絡める形で「ボクもお兄ちゃん好きだよ」みたいなニュアンスの会話をしていましたが、このときハルカッパが「一緒に走れない」といい、さらにはどこかの病院に入院していて自由時間に車椅子に乗っていましたが、ああなるほど、すべてはそういうことだったのか・・・

これで1話から3話までの一稀方面のエピソードの点と点がつながりましたね。

ハルカッパは何らかの理由で足が不自由になり、入院して車椅子生活を余儀なくされてしまった。

だとすると2話では一時的に経過観察みたいな感じで退院していたのかな。

それを見た一稀はショックで笑顔をなくし、打ち込んでいたサッカーをやる気力もなくして休部→ほどなく退部へと至るまでになった。

ミサンガも捨ててしまい、サッカーへの望みもなくしてしまった。

それでもハルカッパが喜ぶ顔が見たい!悲しませたくない!との思いから飼い猫をどこかから盗んできて、さらには大好きなアイドル、吾妻サラのコスプレをして自撮りを毎日送り合うようになった。

ハルカッパが懇願したのか一稀が勝手にやり始めたのかは不明ですが、それは自宅と病院という物理的な距離が離れていてもつながりたかったから。

ハルカッパを喜ばせたかった、それが一稀の欲望だったわけですね。

エンディング後のラスト2分でそこまで読み込ませる描写をさせてきました。

なるほど、スルーしていましたがよく見ると自宅のトイレに手すりがあるのも、ハルカッパが座ってるシーンだけだったのもそれを意とする描写だったわけなんですね。

やっぱりアニメはいっときの感情、だいたいは感情は上書きされるのでおおかたラスト数分になるんですが、そのわずか数分に湧いた強い感情ひとつで作品全体の評価をするものではないことが改めて分かりました。

悪役の存在が明らかに

今回、いよいよ悪役の存在が明らかになりました。

といっても1話からずっと登場してきたけれども謎の存在だった2人の警官なんですけどね。

彼らのボスことイタチが言うには、自分のもとに転送される欲望エネルギーが著しく減っているといいます。

その理由はカッパ勢が最近勢力を拡大しているから。

ここから考えると、イタチとカッパは敵対している勢力で、イタチは人々の欲望を取り出して利用して、対してカッパは欲望を消化している、とそういうわけだったんですね。

欲望が取り出され、不要になった人間は彼らにより釈放されるも、後日改めて変死体となって発見される、と。

で、欲望はイタチによりゾンビ化されるけれども、それをカッパたちが退治して消化している、こういう流れでいいのかな。

ここまで仮説を立てたところで、なんと、各キャラについて掘り下げがなされた3話までが序盤というのか!

ということは、4話以降、さらにイクニワールドが私達にこだまするというわけですね。

これはもうおいていかれないようにしないといけませんね。

3話でギブアップする方は即ギブアップしたほうがいいですね。

それでは第4話でもお会いしましょう!


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