【さらざんまい】第4話感想、考察:「そば」には食べ物のおそばだけでなく違う意味もある

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さらざんまい第4話「つながりたいけど、そばにいない」の感想です。

前回は燕太が一稀のことを恋愛対象として好きであることが分かった回でした。

コスプレした一稀が寝ている所にキスをしたことに始まり、一稀が好きすぎてデート中の姉がこちらに走ってくるところを一稀の姿だと妄想してしまう、一稀ともう一度キスをしてるところも妄想してしまう(実際はケッピとキスしてた)ヤバヤバなお方でしたからね。

というか、この作品、男性キャラはみなヤバヤバなお方だらけです。

今回はどんなエピソードになるのか、見ていくよ!

第4話あらすじ

兄と離れて居候している悠のもとへ燕太がやってくる。「希望の皿」を一稀に譲って欲しいと頼み込む燕太だったが、悠にも譲れない望みがあった。一方、吾妻サラの握手会が開催されることを知った一稀が、悠に持ちかけたある計画とは―?

さらざんまいアニメ公式サイトより~

吾妻サラをさらう計画

ハルカッパと燕太はいよいよ明日に迫った吾妻サラの握手会に行くことになりました。

これに気が気ではないのが、吾妻サラのコスプレして自撮り写真をハルカッパと送り合っている一稀でした。

なにせ、一稀はハルカッパと二人だけが知っている合言葉を約束したもんだから、その合言葉を知らない吾妻サラご本人と対面されてしまうと困るんですよ。

そこで一稀は吾妻サラを誘拐して、自分が吾妻サラになりきることにしたってものすんごいことを言い出したな・・・

一方で今回のメインは悠(とおい)と誓の話。

悠は10歳のときに友人から借金を押し付けられてしまった両親と死滅し、蕎麦久も家賃が支払えずに翌日には立ち退きがなされる予定でした。

一人前のヤになった兄の誓は組から大金を横領し、そのお金で借金を返して店を取り戻し親類に店のあとを継いでもらうことに。

しかし、ソバゾンビにより誓が守ったはずのソバが奪われてしまった。

悠たちはソバゾンビを倒すために変身するんですが、このときに悠からひっこ抜かれた尻子玉から漏洩した秘密によると、誓は組の大金を横領したことで幹部から追われることに。

悠は誓の机の引き出しにあったチャカを使い若頭の心臓めがけて一発。

その後現れた誓が悠からチャカを取り上げ数発の銃弾でとどめを刺し、若頭を自分が殺したことにしました。

それは悠を守るために誓が判断したことが分かりました。

このときにチャカとともにくしゃくしゃになった写真をずっと持っていたことも分かり、悠は誓のそばで誓のために生きたいと心に誓ってるんですが、誓は組の金横領と若頭殺害の2つの件でなかなか悠の近くにはいられない模様。

あとは第2話冒頭のように肝心なところでヘマしてしまう悠を誓はあんまり良くは思っていないか。

さらに、悠の秘密を知ってしまった一稀は銀の皿をゆずることにした、それは一稀はハルカッパのことが嫌いだったためでした。

おおおっと待ってくれ、一稀も最後の最後に隠していた本音を悠に出してきたぞ!

嫌いな理由は何だ、もともと好きではなかったけれどハルカッパが事故かなんかで車椅子生活になってしまい離れてさびしそうにしてるのを見てハルカッパが大好きな吾妻サラのコスプレでつながりを持とうとした。

しかし、握手会開催にあたり合言葉を決めたもんだから、合言葉を知らない本人になりかわり自分が吾妻サラを演じないといけず、そのためには人さらいをしないといけなくなってしまい非常に高いリスクを負わないといけなくなった。

もし失敗したら、握手会のイベントそのものもおじゃんになってしまい自分がコスプレをした意味が0になりそうになったからかな。

というか悠との共犯でも失敗するだろこの計画。

4話はここで終了しましたが、一稀発案の吾妻サラを誘拐する計画は生きているのかな。

もし生きているとしたら、一稀の今回の本音とどうやって絡み合わせるんだろう。

いやいやいや話が進むほどにおもしろくなってきましたね。

あとはハルカッパが一稀をどう思っているか、あとは深くは描かれていない燕太と姉の話にもなりますか。

これが吾妻サラの握手会に絡まっていくかな。

なんだこれ、今期のアニオリ枠の中では最強ではありませんか。

ラッキー自撮りアイテム「そば」を麺類のおそばだけでなく、そば=側、悠は誓のそばで誓のために生きたいが誓がそばにいさせてくれない、にも絡めてきた大変おいしいエピソードでしたからね。

正直なところ言ってしまうと、進撃の巨人とどろろ(小林靖子脚本回)とさらざんまいだけでいいもの今期は。

イタチグループについて

今回考察したいのはイタチグループについてです。

第3話の時点でおぼろげながら分かってきたものの文章にまではできなかったグループですね。

いきなり答えを言いますが、事件の容疑者から欲望を抜き取るのがイタチグループの警官2人の役割。

抜き取った欲望を欲望フィールドに置いてカパゾンビにするのも彼らなのかどうなのかは不明。

その後容疑者は変死で発見されるのが恒例の展開。

ということは・・・欲望フィールドは実はイタチグループのホームフィールドなのか!

ケッピとカッパに変身した3人はその欲望フィールドにいるゾンビから尻子玉を引き抜き消滅させているのです。

ということはおわかりのとおりカッパさんとイタチさんは敵同士。

しかしこの2人の関係もなにやら変わりそう。

では、そのイタチグループのメンバーはだあれってことですよ。

まず、あの警官2人。

そして、誓か?。

誓は第2話、第4話で見られた警官2人により欲望が抜き取られたのち釈放された事件の容疑者を水の張ったバスタブに沈めて殺害する役目なんですが、さすがにイタチと無関係とは言えないはずですよ。

ヤで追われている身ということもあり犯行現場に証拠を一切残さないため、捜査してもなかなかあぶり出せないか。

でも現場から同一犯なのは分かりそうなものだけど。

あともうひとり気になる吾妻サラはどっちなんだろ、冒頭で紹介されるラッキー自撮りアイテムはどれも変死体になった人間から搾取された欲望と同じもの。

だから今回のストーリーに関わってくるイタチグループの一メンバーをやっているのか、それともただの今回のストーリーのキーワードを視聴者に導くナビゲーターみたいな存在なのか。

吾妻サラで思い出したんですが、登場シーンで挿入歌として流れている「放課後カッパー」ってな楽曲、調べたら歌詞が意味深で驚きました。

「机の上にお花が置かれていた」

「七丁目の大きな踏切でこの世とお別れした」

実は吾妻サラ、クラスメイトからいじめを受けていて踏切事故でこの世を去った女性の持っているアイドルになりたい欲望からあの警官2人により生み出されたのかな?

七丁目の踏切と聞いて浅草七丁目を検索しましたが、踏切はおろか電車も通っていませんでした。

また、浅草全域を管轄している浅草警察署の管轄区域に七丁目があるのは浅草だけでした。

期待は全くしていませんが、吾妻サラの意外な正体が描かれたらおもしろいなーっと。

それでは第5話でもお会いしましょう!