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わたモテ13巻購入!~伝説の遠足編完全収録~



7月21日に待望のわたモテ13巻が発売されました!

 

今回のエピソードはわたモテファンにとっては伝説になるであろう大イベント、遠足が完全収録されています。

このエピソードではもこっちをはじめ、周りの人も含めてたくさんの人間関係の変化がありました。

一度わたモテから離れてしまっていたけど、もっかい気づいたときには遠足の途中のエピソードが描かれていましたから、最初からじっくり見られるのは単行本になってから。

ネットのまとめ記事で知った非常に楽しみだったエピソードが満載ですね。

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ショップ特典

今回も豪華なイラストの特典がついてました。

 

アニメイト:キバ子がパンケーキ?らしきものを食べてる

とらのあな:加藤さんに膝枕をさせてもらっているもこっち

ゲーマーズ:岡田さんにエロゲの音声を聞かせているもこっち

メロンブックス:みんなでジェットコースターに乗っている

電子書籍:ネモとゆりが座ってなにやら話している

 

ああ、本編を配信で読んだ方にとっては全部欲しいお宝のワンカットだらけ。

けど私は・・・すいません、時間の都合上、特典を諦めざるを得ませんでした・・・



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理想と現実

今回の裏表紙、理想と現実はやはりキバ子でしたね!

 

理想の姿が今となっては非常にもの悲しい・・・

キバ子を中心に、岡田さんと加藤さんもチュロスを持ってる、で、キバ子はリボンがついたカチューシャをさわってくる鈴木くんに肘ツンしてる画ですよ。

これから先、この組み合わせはキバ子が性格を変えない限り絶対に実現することはないです。

キバ子のポジションは普段はネモがいるところですね。

 

現実は今のわたモテを象徴する画といってもいいでしょう。

ゆり、もこっち、加藤さん、岡田さんの4並びもめったに見られない組み合わせですね。

それを後ろで眺めるしかないキバ子と保護者のまこっちってな画です。

 

さっきまで一緒にいた2人が私が悪口をべらべら話した黒木と一緒にいるなんて・・・

キイイイイイイ!!ってなってそう。



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本編

個人的に待望の本編ですよ!

もこっちが高3に進級した喪122(12巻収録)以降どんどん中身が濃くなって読者への攻撃力も上がってきてますからね。

ほんとに何度も読み返してほしいです。

名場面だらけなので全部書けないのが惜しいですね。

喪123

お弁当を忘れた弟の智貴が姉のもこっちのいる3-5に訪れる回。

 

今の3-5にはもこっちの蠱惑さに惹かれた女子たちが大量に集結する、ある意味ものものしい空間になっています。

弟が教室に入るとポテンシャルさん(喪122以来の登場、9巻の体育祭の騎馬戦で上にいた人)は床にシート引いて体操してて、吉田さんはネズミーの情報をもれなくチェック!

うっちーは友人との会話中にものすごく自然に3-5に出入りし、ゆりは弟ともこっちを会わせるために袖をつかんだけどとくにしゃべることがない・・・

でもとくにこの4人はやばいかといったらそんなことはないですね。

キャラクターが濃いといったところです。

 

やっぱり一番やばいのは3-5を「わたしのへや」と呼び、好きな人の袖をつかんでいるゆりをメスブタ呼ばわりし好きな人から「チョコのお返しをあとで持って来る」と言われた途端にアレが始まってしまうこみなんとかさんですよね・・・

ずっと濃い人間を見たせいかもこっちはもはや普通の女子高生なのでは?と思ってしまう智貴なのでした。

喪124

ゆりにとって、自分だけが友達なのかと思っていたもこっちに実は違う高校に親友がいることがわかり、ますますもこっちに依存してしまう回。

 

主人公以外のところでは岡田さんとネモがいつの間にか仲違いしているって点やキバ子がカースト上位に馴染めていない点もみるべきところですが、みるべきなのは同じぼっちだと思っていたもこっちに親友がいて、「ゆうちゃん」「もこっち」と呼び合った後のゆりの取った行動ですね。

 

マウント取りから始まり「南さんと同じ」とたしなめられてからの強パンチ、突然帰る身勝手発言・・・

知らない人に対するマウント取りとか、ここまでできるのになんでゆりにはまこっち、もこっち、吉田さん(修学旅行メンツ)以外の友達ができないのか・・・

ゆうちゃんが本当にいい子でよかった。

 

「そういえば「ゆりアイコン」のことを一度も名前で呼んでないな・・・」

これが紆余曲折ありつつも最新話で「ゆ、ゆりちゃ」で呼ぶ布石の一つになったわけですし、ゆりもここで受けた大ダメージをズルズル引きずってましたがあの場面で全回復したと思われますので、ああ、なんていうか、もう、涙出ますね。

喪125

わたモテ史上最大の話題を呼んだ遠足のはじまりの回。

 

主人公がいないところでは、リア充グループ8人勢揃いなカットも最初で最後なのでは・・・?

でもネモと岡田さんが両端に離れていたり、ネモがもこっちと同じグループに入ることに不服だった岡田さんが加藤さんとともに単独行動を取ったりとおぼろげながら喪124で見えていた確執が明るみに出た回でもありました。

女子グループにむりやりついていくことしかできず男子グループからはハナから人数にも入っていないキバ子、人望ねえな・・・

 

別なグループの人とケンカした吉田さんや何らかの演技をして別れたうっちーを含め結局もこっちグループは6人の大所帯になったわけですが、これがみんな、もこっちの蠱惑さに引き寄せられた人たちなのか・・・

喪126

遠足の中でもやはり大注目になった「ネモ」「クロ」の呼び合い、そして「ねぇさん」回ですね。

 

発端はもこっちがついうっかり「ネモ」と心の声をそのまま発したのをネモが聞き逃さなかったことなんですが、「ね、ネモ・・・」からすかさず「なぁに?クロ」ですよ。

 

そしてネモはこのエピソード以前からことあるごとにクロを煽っていたんですが、ようやく「うるせえよ」って素の返しが聞けたことに感涙。

そう、ネモが聞きたかったのは入試での「うぇーい」の延長線でもある心の中でのツッコミだったんですね。

心の中でネモって呼んでいたんだから、ぼっち時代から普段思っているだけでしゃべれないことがあったんだろ?聞かせろよそれを。

ってな煽りですね。

ネモの一緒にポーズ取る?に対するもこっちの「いやとらん」の返しでやったー!!ってなったのも、ネモがクロや岡田さんと仲良くなった理由は「周りに合わせる気がない」って点に魅力を感じたからだったのです。

 

このやり取りを後ろで聞いてたゆりはもこっちから「ねぇ」と呼ばれたことに対し、「私の名前、ねぇじゃないけど・・・」と返すことしかできず。

ゆりを「ねぇさん」と呼ぶ人が増えたきっかけの話でもありました。

喪127

喪127はコワリィッチ回。

 

うっちーの下の名前が笑美莉で、好きな人がいることがわかった回です。

 

コワリィッチは集まったゲストと絡むアトラクション。

 

絡まれたくないといないふりをするゆりともこっち。

でもコワリィッチは他の客にも容赦なく絡んでいく。

もこっちはいずれその時が来てしまう、このピンチを覚悟を決めて歌うことで乗り切り、それにゆりを否応なしに引き込んでいく形に。

 

最後は逆にピックアップされたことで吉田さんに喜ばれ、ゆりはもこっちがなかなか呼んでくれない下の名前を覚えてくれていたことに喜びを隠せない。

読者に対する攻撃力がどんどん上がっていってますね。

喪128

キバ子がとうとういつ踏んでもおかしくない地雷を踏んでしまった回。

 

遠足で自覚なしに結果的に周りからの評価をどんどん上げる結果を出しているもこっちとは対象的に踏んではいけない特大の地雷を踏んでしまい加藤さんと岡田さんから見放されたキバ子。

岡田さんはたとえネモと確執を生んでいても他人が悪口を喋ることは許さない人なのでした。

 

作中でキバ子がのん気に食べているものがステーキかパンケーキなのかで論争になったのがこのエピソード。

 

じゃあ岡田さん、ネモと仲直りしよう!と一時的ですが加藤さんと岡田さんはもこっちグループに合流するのでした。

喪129

もこっちの迷?名?アシストにより岡田さんとネモが和解する回。

 

まさか声優業界の裏事情(裏名義でエロゲに出てる)が岡田さんとネモが仲直りする布石になるとは。

 

配信時は「クレ○ンしんちゃん」と具体的な作品名が出てきたセリフはさすがにヤバいことになるためか単行本では「あの人気アニメ」に修正されていました。

加藤さんは岡田さんとネモが和解した事実は知ってますが、そのアシストをしたもこっちが岡田さんに何を言ったかまでは知らないために周りの人とは評価が全く違うそんな状況になることに。

 

ネモは「私がエロゲに出たらあーちゃんに最初に教える」なんていうサイコパス発言!

 

なお、この話でまこっちはぼっちになったキバ子のもとに向かい、うっちーは雌猫グループにムリヤリ合流させられるのでした。

 

キバ子は偶然出会った友人たちに「ついてきてもいいよ」と言われファストパスを優先され、うっちーは「一緒じゃないとつまんないよ」と言われる(うっちーが合流した場合、グループは5人と奇数になるがそんなのはおかまいなし)。

どこでその差が出てきたのか。

喪130

遠足回屈指のロングパート(というより配信時は2分割されていたのがつながった)。

各キャラクターがとにかくかわいい回ですね。

 

ゆりは恥ずかしさのあまり肘で強くつついたり表情筋が10g動いたり。

ネモはキーホルダーほしいとも言えず「お返しないのかな」?に「意外とセコいな」と言われてたじろいだり。

吉田さんは話の外でぬいぐるみを使って手を振ってたり。

加藤さんはもこっちにチュロスを食べさせたり(本当はキバ子にあげる予定だったやつ)、もこっちからもらったキーホルダーに感激してたり。

うっちーは最後の最後、混雑に乗じてもこっちの隣に乱入したり。

 

でもみんな「楽しかった」からいいか!!

喪131

連載配信時サブタイトルに「モテないし~」がついていなかったエピソード。

配信直後このサブタイトルに意味があるのでは?といろいろ深読みする読者もいたんですが作者いわく、ただの入れ忘れだったとのこと。

 

前半はただの初芝くん視点でのもこっちたちの関係が描かれてます。

初芝くんもすっかり画力がアップしてもこっちの顔を正確に書けるようになりました。

キバ子はさっきタブーに触れて友達を失ったにも関わらず誰に対しても悪びれること無く悪口をベラベラ吐くんですが、黙れと言わんばかりにまこっちに拘束具つけられる画を描かれるとか、末路へと進みっぱなしですね。

 

後半は遠足のあとのうっちー回。

黒木から闘牛士のキーホルダーをもらったやった!と思っていたら、実は加藤さんは同じのを3つもらっていたとか、ああ、どんどん黒木が遠くなっていく・・・

その後できることがストーカーと後輩いじめしかなくなってしまう、もこっちに囲いができるまで関係が変わってしまいました。

最後はもこっちたちが遠足帰りの電車であったこと。

もこっちが眠ってしまいよだれ事件を起こしても動じない加藤さんとか、こりゃ貢ぐしかないですよね・・・

喪132

13巻最後のエピソードはクズ後輩ちゃんが再登場する会。

女の友達ができないから昼食を一緒に食べるだけの男友達を作ったって、どんなテクニックを使ったんだよ・・・

 

でもそのテクニックは結果的にかえって女子の友達ができなくなる諸刃の剣なのでした。

 

私はモテる自慢かな??

 

後輩からはもこっちは「キレイな先輩」に見えるんですが実際はゲスな考えをもっていた、ギャグの一面も忘れていませんでしたね。

 

ここから攻撃力がいきなり上がっていきます。

今まではがねのつるぎレベルだったのがいきなりドラゴンキラークラスにまで跳ね上がりました。

私が本編を読んで感想、考察を書くまで時間がかかるようになるのもこのあたりから。

この先のエピソードはいよいよ一撃一撃が瀕死になるレベルになるんですが、それは14巻までお預けですね。

来年の初頭に発売されるとのことで待つしかないですね!!

おまけマンガ

おまけが本編とも言われる巻末のおまけマンガも見ていきましょう。

喪129その後

うっちーと合流後、雌猫の間グループがコワリィッチのアトラクションに行くよってな内容のうっちー回。

最近本編に登場しなくなってしまいましたが、うっちーも進学するとして、どこの大学に行くんだろうか・・・

 

で、コワリィッチのアトラクションに決めたとき、うっちーにはいやーな予感がしてました。

なんでか?さっき全く違うメンバーとこのアトラクションに行ったからですよ!!

「ヒナもエミリもかわいい~」なんて歌ったからですね!

 

前髪を上げ岡田さんのような見た目で別人を装うんですが、案の定コワリィッチにバレてしまうのでした。

コワリィッチも今日どんなゲストが来たか一人ひとり覚えているものなんですね。

あれ機械的に適当に言ってるのかと思ってたんですが。

喪130その後

吉田さんとケントスキーと麗奈が合流したあと。

トイレに行く麗奈、途中キモパンダの着ぐるみを偶然見かけます。

ポテンシャルさんこと二木さんが写真を撮っていたんですが、あれ、引き連れていた男子軍団はどこにいった?

 

で、帰ってくるのが遅い麗奈を迎えに行く吉田さんとケントスキーが見たのは!!

 

キモパンダの横っ腹にパンチしている麗奈の姿!

 

暴力振るってると勘違いされてまたおらーされる麗奈なのでした。

麗奈「ぐふぅ」ドラクエの断末魔かな?

あとがき

ニコ先生は以前骨折をしたとツイートをしてましたね。

 

その骨折絡みのお話。

 

というか、骨折の理由がかなりくだらない・・・

 

どっかのグラビアアイドルがパチンコ店営業をしてるのを発見してよそ見してポールに左腕をゴン!!ですよ。

ゆうちゃん似の服装をした女の子でもいたのかと思ったら芸能人がいたんか・・・

 

いまや、芸能人にとって今やパチンコ店営業は儲かるんですよね。

なぜか?お店がギャラをたくさん出してくれるから。

名前が売れていれば1日1~2時間の仕事でも1件100万出すお店もあるってんですから。

 

自宅に入ってくるチラシにも著名人の顔がチラホラ出てきます。

制作費カットでギャラもどんどん安くなっているテレビの仕事よりもおいしいのでは?

もしかすると普段あんまり見かけないタレントも近所のパチンコ屋に来るかもしれませんよ!?

アニメしか知らない人は絶対読むべき

わたモテが再び人気を集めるきっかけとなったエピソードが満載ということもあってか、注目度が非常に高くなってるのが今回の13巻ですね。

 

でも逆にあんなにぼっちで苦しんでいたもこっちが普通の女子高生になってしまい、中身も女子だらけの青春群像劇に変わったことで他の漫画と大して変わらんやん!とつまらなくなってしまった人が古参読者から出現しているのもまた事実。

確かに、表情があった頃のゆりは本当にどこにいっちゃったの・・・

初期のゆりはもこっちの失言で吉田さんがブチギレるのを仲裁する役目やもこっちを誘導する役目を担っていたんですが、陰キャが追加された後の今のゆりじゃそれすら不可能になってますからね。

 

でも私としては1巻から通して読んでほしいと思っています。

それはもこっちの成長物語の集大成とも言えるエピソードが遠足編だからです。

 

個人的なもこっちの解釈としてはぼっち時代のもこっちといえば高校生になれば自動的にモテるようになる思い込みがかなり激しく自分が注目されないのはおかしい、周りの人間がバカばかりだからだとひがみにも近い考えを持ち自分を必要以上に大きく見せていた典型的なガキっぽい性格でした。

でも全く注目されずドツボにはまりもがきにもがいていた長い高校生活の間にモテるためにはこれらの性格を全て捨てる必要があることに徐々に気づいていった。

あとは自分が妬んでいたリア充もよくよく見るとリア充なりに関係の維持やらなにやらが大変だということを知った。

(ネモはリア充になるためにオタクであることを隠してましたしね)

 

この2点から性格をすべて捨て、自分を注目してもらうために無理して奇抜なことをしないほうが気が楽だと自分を変えていった結果友だちがどんどんできるようになった、と。

なかなかいないですよ、自分の性格を変えられる人なんて。

 

そのかわりぼっち時代のもこっちの性格を悪い方向に引き継いだのがキバ子なのではないか?と感じています。

 

他人を見下す性格は幾分弱まりましたが今でも残っていますね。

(吉田さんに対してはいまだにヤンキーという理由でかなり見下した考えを持ってる)

この辺が作品におけるギャグ性を高めています。

 

たしかに人気が再燃するはずだ・・・

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