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【わたモテ】喪149「モテないし先輩になる」感想:あざとすぎる雫ちゃんは必見

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わたモテ喪149「モテないし先輩になる」が配信されました!

1/20にはビッグサイトでモテ即、1/22には単行本14巻発売とわたモテ界隈はこの先は忙しい一週間になりますがお金の準備はよろしいですか?

さて、前回喪148は新年一発目、それも三が日に配信されたこともありニコ先生から私たちに向けたお年玉回でもありましたね。

ストーリーはもこっちのスカートの長さが長いからもっと短くしたら?というネモの提案に加藤さんが混ざり一皮むけちゃった回。

今回はどんなエピソードで私たち読者を悶えさせるのか、気になりますね!

雫ちゃんが男子に人気な理由がわかった気がした

今回は超ひさしぶりに濃い雫ちゃん回。

雫ちゃんがストーリーを引っ張っていくのはいつぶりでしょうか。

確か前回登場時はきーちゃんともこっちがゴールデンウィークに学校見学に来たときにサッカーの練習試合で相手校の生徒に彼氏がいてベンチスタートになっていたのを「スタメン落ちした、落ちるのが得意」とぐう畜発言してもこっちを呆れさせていましたっけね。

今回一つだけ言えるのはとにかくこの子はあざとい!あざとすぎる!点ですね。

こりゃ男子から人気になるわ・・・ってくらいあざといです。

すでに男子の友達が20人、クラスの男子全員を掌握しているっていうんですから、そのあざとさは折り紙付き。

それでは、雫ちゃんのあざとい要素をご覧いただきましょう。

まずは雫ちゃん、普段からこんなことを男子の前で自然に言ってるんだろうな・・・

「ふふふ一緒だー」なんて目の前で言われたら童貞の男子にとっては攻撃力ものすごく高いですよ!

高校1年にしてすでに魔性の女じゃありませんか!

こりゃモテない女子から妬まれ、男子受けがいいよな・・・

こうやって雫ちゃんは中学生のときに男を惚れさせ、彼氏を作ってきたんでしょう。

というより雫ちゃんは彼氏がいる余裕から男子と仲良くなりやすい、で、仲良くなる男子が増えるにつれて男子ウケが良くなるテクニックを徐々に覚えていったのかもしれませんね。

この場合、彼氏が他校に行ったのが好都合になってます。

ずるいよ・・・雫ちゃんずるいよ・・・

もしかすると同じクラスにはすでに雫ちゃんに好意を持っている男子がいるかもしれませんよ!?というより絶対にいますよ!

私だったら好きになっちゃいますよ・・・

すでに彼氏とは別にメッシー君(バブル期に流行った言葉で女性にご飯をおごるだけの男)はいますので、こんどは近いうちにアッシー君(一緒に登下校するだけの男)を作りそう。

というよりこちらもいそう。

女子から無視されるだけの扱いで良かったですよ。

これに対するもこっちの反応は・・・お弁当のコロッケをお箸で力強くつぶす!

雫ちゃんの周りの女子生徒もこんなふうに彼女がなにか言うたんびにものに当たらないと気がすまないくらい苛立っているんでしょうね。

もう一つ雫ちゃんの天然の魔性の女要素がありました。

それは、卓球の練習中にスカートをヒラヒラさせて男子の視線を釘付けにする!

すでに部活中の男子が釘付けになっていましたね!

思春期の男子はいつだって美人の女性のスカートの中が気になってしまうものなのです。

そして下心ありありの男だったらこれを見て「俺が優しく教えてやるよ」と言っていやらしく体を触ってくるくるのは間違いないです。

モテる女子ならそんな展開になるのはわかっているでしょうから、このヘタウマさはわざとに演出できるんだろうな・・・

もこっちはそんな雫ちゃんに不器用ながらも何かを与えようとしている

もこっちはそんな雫ちゃんの魔性の女っぷりに少々イラつきつつも、不器用ながらに何かを与えようとしています。

まずは2人だけの昼食のセッティングですね。

以前(喪134)雫ちゃんともこっちが昼食を一緒にとったとき、もこっちのダブルブッキングによりもこっちグループが中庭に大集結とかいうそんなオチで終わっていました。

どうやらこの2人、この昼食のあと、どこかのタイミングでもって改めて2人だけでお昼を取る約束を取り付けていたようです。

もうここから最高ですよね!

あのぼっちが今や2人で飯を食う約束を改めて取り付けられるまでになっているんですよ!

あとは女子の友達がいまだにひとりもいなくて半ぼっち状態になっている雫ちゃんからもこっちが女子の友達が多いと言われたことに対して「自然にできた(だから雫ちゃんにも自然に女子の友達ができるよ)」や「昔はぼっちだった」、私もモテたくて懸命にもがいてる時期があったなあ~とぼっちだった過去の話をして安心付けようとしたり、受験勉強で忙しくなったにもかかわらず雫ちゃんの卓球の練習に連日付き合ったり、卓球マンガ持ってきてあげたりと不器用ながらも助けてあげようとします。

雫ちゃんにとってもこっちは友だちが多く、受験のときからずっと私を気にかけてくれる「キレイなもこっち」なのです。

極めつけは最後のページ、卓球の試合が終わった後のシーンですよ。

同じクラスの周りのメンバーが早々に男子のもとに行ってしまい一人取り残された雫ちゃんにもこっちは何ができるかと考えた結果・・・後ろから抱きしめる展開に。

ネモ加藤さんゆりちゃが後ろでものすごく冷たい視線を投げかけていそうなのはさておき、このキレイなシーンにオチとなるギャグをも織り込んでくるとは。

もこっちの最後の発言、これじゃキレイなシーンが下手なレズもの作品の導入部になってしまいました。

もちろんいい意味でですよ!?

手を差し伸べることであなたはぼっちではない、私がついている、だからあなたも嫌われてもいいから素の自分をクラスの女子に出してってメッセージを送っている、そんな非常に重要なシーンですからね。

ただセリフが非常にいやらしいオッサンみたいなことになっているのは、もこっちがもともとかよわい女子とはちょっと違う、思春期の性を覚えた少年みたいな性格をしているからですね。

一方で今回、もこっちはもこっちでこのキレイなストーリーに困惑ぎみ。

そして思考はぼっち時代があったからこそのもの。

作り笑顔で「かわいい」と思ってもいないことを周りの女子は平気で言えるのに対し、もこっちは表情を作れないですから同じことを言うのもかなりしどろもどろですし、「自然に友達できた」とか確かに半分当たり(もう半分は自分から変わろうと高2の修学旅行の時から努力した)なんですけどやはりこの発言にも戸惑いを見せています。

でももこっちが高校入学以来、長いことぼっちだったことを隠すことなく当時を知らない人にも言えるようになったのは「成長」ですよね。

普通は中学高校のものすごくイタい時代はみな黒歴史として隠すものなんですが、もこっちはそれが1年くらい前のことでももう隠すこともなくなっていますからね。

この人、前回はネモにスカートをめくられ赤面した理由をずらずら自己分析までしていたように精神年齢は幼稚園、小学生並みというわけでなく、実は他の女子よりも上です。

上すぎて他の生徒を幼稚だと見下してしまう、それが集団生活に馴染めずにぼっちになった要員の1つですね。

あと、ご存知とは思いますが男性の皆さん、女性が作り笑顔で「かわいい」というときは単なるお世辞、というよりも相手を一段下に見ている、バカにしている発言だということを覚えて帰ってくださいね。

※ただし女性が男性をかわいいと言うときは好意を含む場合もあります。

で、もこっちがなぜ雫ちゃんを助けてあげるのかと言うと、すべてはもこっちの「ゲスな話して嫌われても(自分は3年だから)後腐れがない、だから嫌われてもいい」との考えから来ているんですが、この嫌われてもいいってのがミソ。

自分はそれをゲスな考えだと思っているんですがそう、もこっちに限らず、嫌われてもいい=素の自分が出せる=相手に好かれるっていう好循環が生まれるんですよ。

恋をしたかなんかで相手に嫌われたくないって考えになると素の自分は出せず、気取った偽りの自分を常に相手に示すことになります。

そうなってしまうと、相手はどんどん離れていってしまいます。

これは高1~高2のぼっちだったころのもこっちがやっていましたね。

なんとかクラスでも周囲に注目されたくてあれこれやるんだけど、すべてがイタい結果になってしまう。

きーちゃんに対しても常に偽りの自分を出したことでどんどんボロを出してしまい最終的に犬として扱われてしまう・・・

ですが今のもこっちは違います。

ぼっち生活を1年半続けてきたことで最終的に一周りして「嫌われてもいい」考えが生まれてきた、修学旅行のあたりから気取らない自分を出したことで自然と友達ができるようになった、後輩もできたとまさにいいことづくし。

そもそもゲスな考えなんてなんぼ清楚な子でも、そこらのお嬢様学校に行ってる子でも一つ二つは持っているものなのです。

いまだに男子にはモテないけれどもジャンプを読んでる趣味を明らかにしたことでそろそろ男子の会話相手もできそうですからね。

そしてもこっちは以前生徒会長で先輩でもある今江さんにあのときからずっと助けられたように、今江会長のように自分も先輩の立場から後輩を助けたいと思うようになっていたわけです。

もこっちはなぜに会長が自分を助けたか、なんとなくに逃げその理由を見出すことはできていませんが、文化祭の2日めに校内にひとりでいて、話しかけてもしどろもどろになってしまう女子がいればそりゃあねえ、感のいい子なら友だちがいないのかな?ならば先輩として私が仲良くなってあげないと助けてあげたくもなっちゃいますよね。

最後に後ろから雫ちゃんのことを抱きしめたのも、以前文化祭の終わりや卒業式の日に抱きしめられたことをしっかりと覚えていたから。

ああもう要素要素にはゲスな点やギャグな点が含まれていますが、話の全体の流れとしてはものすごくキレイではありませんか!

もこっちのなかでは今江会長はぼっちのピンチをずっと過ごしてきたときに自分を助けてくれた伝説的な存在、本編に実体が出てくることはこの先ないでしょうがこうして心の中ではずっと存在していたわけですよ。

後輩を助けてあげられるくらい余裕ができた、成長した、その象徴とも言えるのが今回のエピソードでしたね。

必見の球技大会

順番は前後しますが後半の球技大会のシーン。

ご覧くださいよこのメンバー!

約3人、どう考えてももこっちと同じ球技をやりたい人ばかりが集まっているでしょう?

二木さん:卓球が得意だから選んだ

もこっち:楽したいから選んだ

ゆりちゃ:智子と同じ競技やりたい

加藤さん:黒木さんと同じ競技やりたい

ネモ:クロと同じ競技やりたい

女子でソフトボールと卓球だとソフトボールが人気といわれているなか、もこっちや卓球が得意な二木さんはまだしも、あえてこちらを選んできてますよね下の3人は!

ただ、卓球も卓球で倍率高いと思うんですが、どうやってこの5人というか、ネモゆりちゃ加藤さんの3人を選んだんだろう。

もこっちグループはクラス内のカースト上位だから、他の人はみな辞退したか?

で、試合前の並び順ももこっちの隣にゆりちゃと加藤さんとかいうツートップが占めていますよ。

ネモは別にクロの隣にならなくてもいいのですよ。

体のいろんな場所を見られたり将来の夢を教えていたりとあらゆる意味で勝っているのですから。

そして1ページだけですが二木さんと雫ちゃんの卓球の試合のシーンが描かれています。

よく見てくださいよ、いやもう、サーブのときにすでにこんなオーラ出してるJKいませんって。

しかもサービスエース取る気まんまんじゃないですか。

二木さんが超シンプルな記号的な顔だけあってこのページだけわたモテじゃない、別作品になってますよ!

強弱をつけたラリーで相手を翻弄させつつ強烈なスマッシュをかまし、なんなら王子サーブ(玉を真上3mくらいの高さに上げて落ちてきたところをしゃがみ込んで行うサーブ)やってきてもおかしくないですよこの人。

一方的な試合ではあるものの、雫ちゃん、それでもこの最強キャラ二木さんから2点は取ってるんですよね。

なにがあった、まぐれ?

それとも二木さん側がネットかアウトかしたか?

でもここまで強いということは、高校ではいろんな部活からスカウトされまくったんだろうな~

結果1-7と3-5の卓球対決は1-4(最初見た時1-40かと思ったんですが、卓球は11点先取で勝ちなのでこの場合、最低でも5人の合計は55点ないといけませんでした)で3-5の勝利。

このさい誰が負けたかなんて野暮なツッコミはいけません。

多分もこっちかゆりちゃなんでしょうけど、もこっちは意外と粘って相手のミスを誘って勝ちそうなんですよね。

ネモも加藤さんもそれなりに卓球はやったことがあって機敏に動けそう。

なのでいちばんけだるげなゆりちゃが負けた可能性が高いと私は読んでおります。

というより、1-7のメンバーの方が卓球やる気が無いのが読み取れます。

次のページで開口一番「ウケる」ですからね。

多分この3人、卓球やったことがないのでは?

(小学校~中学校で一度は授業でやったことがあると思うんですが・・・)

ちなみに私は卓球ではペンホルダーよりもシェークハンドのラケットが一番やりやすかったですね。

個人的には超細かい描写なんですが、雫ちゃんが二木さんに動かされて体操着の上の裾の部分がまくれ上がって腰がチラっと見えているところにちょっとしたエロスを感じております。

あと、右下のコマ、パキッって効果音は何だ、二木さんの決めた強烈なスマッシュの音だろうか?

でも卓球のスマッシュはすばやくラケットを振り抜くのでどちらかと言うとカキン!って強い音がしますからそれは違うかもわかりませんね。

それか雫ちゃんの返した玉がアウトにでもなったか?

気になるのはソフトボール組

本編では描かれていませんでしたが、卓球選んだ5人以外は全員ソフトボールに回ったものと思わるんですが・・・

名前がわかっているのは伊藤、岡、岡田、小宮山、田中、三家、南、吉田、後は名前がないけど1人か2人・・・

掛け持ちもOKということですがおそらく卓球組にソフトボールと掛け持ってる人はいなさそう。

意外と二木さんは個人競技は得意でもチームを組んでやる競技は苦手そうです。

そうなるとだれがピッチャーやって、誰とバッテリーを組むのか。

そして、誰が内野を守り誰が外野を守るのかちょっとこちらも気になりますね。

一番ピッチャーやりそうなのはヤンキーかこみちゃんなんですが・・・

そもそもヤンキーは来るのかおいといて、この2人なら投げ方を教えたらすぐマスターしそう。

こみちゃんならブストスみたいになれます!

あとはバスケやってたあーちゃんがここでも運動能力を発揮しそう。

南さんは打ったとしても遠足でのドタドタ走りから、走塁に難がありそうな気がします。

と作中のキャラの性格付けからいろいろと想像できるのもわたモテのいいところ。

次回喪150はキリ番回ですが、ストーリーは続きものになるのだろうか!?

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