わたモテBOOK☆WALKER特別編更新!ネモが高校で演技をするようになった理由~



11/1にわたモテの「BOOK☆WALKER特別編」が更新されました!

 

今回のわたモテは事前に示されていたとおり、単行本13巻発売を記念して8月に角川のBOOK☆WALKERで行われた投票企画、「もこっちとくっつくのは誰だ選手権」で得票数トップになったキャラクターが主役の描き下ろしストーリー。

締切直前までゆりちゃがトップを独走していたんですが、ラストであった騒動とそれによる大逆転を制し今回トップになったのはネモ、ということでネモが主役のストーリーが描かれます。

 

ネモの場合、わたモテ連載初期からモブで出てきているだけに、どの時間軸でのエピソードが展開が読めないだけに期待と不安が入り混じりますね。

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見てみた率直な感想

それでは特別編を拝見します。

 

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

ネモネモネモネモネモネモ!!!!!!!

 

やっぱり喪4から出ているネモがわたモテ最高のヒロインやったんや!!

 

お前毎回最高のヒロインが変わっているなと言われてもいい、やっぱりネモクロやったんや!!

 

高2の体育祭のときにクロはうっちーと加藤さんのチア衣装の中をのぞき見しようとしてたけど、ネモだけは顔を見とれていたくらいのネモクロやったんや!

初期のわたモテで単なるリア充モブキャラが!モブキャラがですよ!

ここまで深く掘り下げられているんですよ!!

 

この野郎ニコ先生毎回毎回最高と評された前話を上回る神回を持ってきおって!!

しばらくツイッターのTLで読者がネモに尊くなってみんな感情ダダ漏れとかいう荒れに荒れることになっていたぞもう!!



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ネモはなぜにわたモテで陽キャを演じるようになったのか回

さて、テンションが落ち着いたところで、今回のお話はある晴れた日、吉田さんがいつもサボっているように、学校の中庭で一休みするネモの中学時代の回想。

吉田さんの寝顔が美女なのはおいといて、クロと関わるようになって演技をやめた現在のネモが、なぜ陽キャに完全になりきる演技をしてまで高校デビューを決意したか、そこを掘り下げた回でした。

 

まず、中学時代のネモはオタク趣味を隠さない、というよりも隠す必要もないそんな純粋無垢な少女でした。

といってもジメッとした陰キャではなく、会話のノリ自体は全く変わっていませんが。

そしてネモは相手がオタクであろうとなかろうと友人グループの垣根を超え、どのグループとも平和に交友関係が築ける、そんな子でした。

 

ただ、ネモは垣根を超えて交友する一方でオタク女子はネモが一般人として見ているのか、BLマンガを見たいと言われても「一般人は引くから!」とちょっと境界線みたいなものが引かれていた模様。

 

そんなこんなで平和に毎日過ごしていたある日、リア充グループと会話をしていた時、同じクラスのそのオタク女子の悪口が話題に。

ネモはその会話には積極的に参加しませんでしたが、あるときそのグループの子がネモについてひそひそ話ししているのを聞いてしまうことに・・・

会話はしていないけれど同じグループにいただけで彼らと同胞扱いされてしまった、それがみんなと仲良くしていきたいネモにとっては非常につらい出来事になってしまいました。

 

どうやらこのクラスと言うかこの中学と言うか、今なぜか全国の学校で広まっているスクールカーストがあったようです。

 

そんなこともあってか高校生活はどうやって平和に過ごそうかと考えていたときに知り合ったのが高校入試の時のクロ(と入学式のあーちゃん)。

気軽にどこの学校かも知らない両隣の席の子に「うぇ~い」をするクロを見たネモ、そして同じクラスと分かるやいなや気軽に話しかけてくるあーちゃん、周りはそんなことをしている人が誰もいない、だからこそそのただならぬ光景に将来の大物オーラを感じたんではないでしょうかね。

クロもあーちゃんもオタクじゃないに違いない、みんなと仲良くしたいけど、とくにこの2人(特にクロ)となんとしてでも仲良くなりたい!中学の時のような失敗はしたくない!と高校ではオタク趣味をひたすら隠して陽キャを演じよう!と決意したネモ。

 

ただ、クロが普段の性格が災いしてぼっちになってしまったことやネモ自身も陽キャとして演じることに決め、その演じ方や立ち位置を模索することにかなりリソースを取られていたためにその後ネモとクロは高校1年の時はお互い深く関わることがありませんでした。

クロがネモに入試のときに言ったお返しとして入学後ネモがクロに言った「覚えておいてね」はのちのち2年、3年にまでつながってくるビッグキーワード。

 

そして喪122のラストシーンでアニメキャラのものまね&声優目指していることをカミングアウトした後身震いしていたネモに見事につなげてきましたよニコ先生。

まさかこの身震いの理由が中学からつながる壮大なものに仕上がっているなんて喪122の配信や単行本を発売日に購入した方は思っても見なかったでしょう。

 

中学後のトラウマがきっかけでリア充の演技をすることを決めたけど高校2年で本格的に仲良くなったクロ、そんなクロはネモとは逆に自分を偽らない、演技をしない、周りの女子にもセクハラ言動やバカな言動を平気でやってくる、それで何度も殴られたり恥かいたりしてきたんですが、そんなクロ、3年の自己紹介で地雷を自ら踏んでいきます。

その姿を見てネモは3年だけはリア充を演じるのをやめることを決意、自己紹介でオタク趣味をカミングアウトしていきます。

もしかしたらこのことで中学の時同様クラスの誰か(というか今まで仲良くしていたリア充グループのあたり)にひそひそ陰口を言われるのではないか、みんな自分の元から離れてしまいぼっちになってしまうのではないか、あの身震いにはそんなデカイ背後があったとは。

 

そしてネモが日常系アニメを好んで視聴する理由もなんとなく分かってきました。

 

ネモもやっぱり中学時代はヒーローもののタイバニを視聴してた女の子。

私はアニメから一時期離れていたために見ていませんでしたが、当時あの作品は大人気でしたからね。

 

でも日常系アニメはネモのみんなと仲良くしたいってな考えにマッチしていたジャンルだったと。

 

ネモは中学、高校と日常系のアニメを見続けてきて思ったんですね、高1、高2は演技をしてきたけど、演技をやめた高3だけでもいいからアニメの学園モノのような生活を送りたいと!

 

日常系アニメはメイン登場人物の仲が基本的にこじれることがありませんからね。

ときにこじれることはあるけれど、だいたいその数話先でそのこじれも和解する展開になっている、リアルな人間関係のようなゴタゴタさがまったくない心優しい作品なのが平和な人間関係主義なネモにヒットしたんでしょう。

もこっちが好きなバトルものは人が死んだり倒れたり×××されたりとときにものすごいエグい描写が見られますからね・・・

 

ああ、なるほど、ネモは陽キャになるというよりは、日常系アニメの主人公になりたかったんですね。

みんなでワイワイ悪口もない、果てはグループの隔たりを超えた交友がしたい、と。

それはクロにより理想形の形で実現することになりました。

 

もう1つありました!

12巻のオマケ、喪117その後の短編でもこっちの真似をするネモにキバ子は悪口を叩くんですが、ネモはそれに塩対応!

それもやはりこの一件が理由だったのか・・・。

こんなところまで解が導き出されるなんて。

これでキバ子の悪口を止めるのはもこっちかまこっちかネモか、予想外にあーちゃんか、ねもあーコンビか読めなくなってきました。

 

ネモの演技もオタク趣味もかたくなに隠していたのも日常系アニメが好き(というよりバトルものが嫌い)とクロと張り合っていたのも、謎の答えは全てこの話にギッシリと詰まっていましたね。

ネモがネモになった全てがこの話を見れば分かる、そんな描き下ろしのストーリーで私のキーボードも打鍵が進む進む。

 

えっ、ちょっと待ってくださいよ、キレイ過ぎてかともこ派もうちもこ派もゆりもこ(ゆりとも)派もネモクロ派に寝返った人多いんじゃないのコレ!!



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おまけも本編

今回、特別編ということでキレイなストーリーで締めるかと思いきや・・・そこはギャグマンガ、ちゃんとラストにオチをつけてきましたね!

 

しかも下ネタかよ!

フォローはフォローで方向性が全く違っていてそこらへんに雑草が生えてますよ!

 

修学旅行でネモは「下」を処理していることがクロから語られていましたが、ネモはやっぱり食い込んだだけでその処理したいけないものが見えるような下着をはいている・・・と。

これ、ファンアートでクロ視点の画が出てきますよ!!

今晩pixivを注視しなくては!!

 

ネモは「ピンクでキレイ」

どこがですかねえ~。

 

「ピンクでキレイ」とかいうどう見てもフォローになってないもこっちの発言、それに恥ずかしくなったネモがもこっちにビンタする画なんて今回一番最高のシーンでした。

 

※もこっち、ネモにはどんだけ下ネタぶっこんでくるんだよ・・・

 

ツイッターで数日前に「さいかわネモ」ってのが界隈で流行りましたが、それを軽く越えてきています。

同じエピソードの中で更新され続けるとは・・・恐るべしネモ・・・

 

ラストのコマ、吉田さんと田村さんはDV慣れしてるとかゆりちゃもまさかのDVキャラになったのか・・・

といってもゆりドンはもこっちに対しては照れてるタイミングでしてきてるやろが!

(まこっちにはグーパンチしてたけど、喪124参照)

ネモクロあー吉田とかいうカルテット

今回はネモの回想がメインでしたが、もう一つ重要なシーンがありまして、それはネモと吉田さんを探しにクロとあーちゃんが2人で行動しているってことですよ。

この2人がペアくんで行動しているんですよ!!

今までの話では絶対にあり得なかった組み合わせ、ああ、この2人も遠足回以降学食や大学見学でしっかりと交友関係を深めていってるんだなあと感じないわけがない、まさにもこっち側の成長を感じさせる場面ですね。

さすがに吉田さんをもこっちに起こすとセクハラしておらーされるのが分かっているのであーちゃんはクロにネモを起こしに行かせました。

まあそんなクロもあーちゃんの前で下着ガン見したりとセクハラをしまくるんですけどねw

 

あとはネモがクロやあーちゃんだけでなく、田村さんや吉田さんとも仲良くなっていると思うようになった、ああ、ほんまにネモは理想としていた日常アニメの主人公に近づいてきていますね。

岡さん=心理テストさんが判明

なぜかこのタイミングで岡さんが一体誰なのかが判明する、こんな話でもありました。

 

どうやら喪23で初登場以来何回か出てきた心理テストさんが岡さんの正体だったようです。

※岡田さんの後ろに岡さんとかいう不整合はマンガの世界ですのでこのさい捨ててください

 

髪の色から糸目さんかと思ったんですが、心理テストさんの方でしたね。

 

どうやら心理テストさんこと岡さん、GW中に髪を染めたようです。

宮崎さんと柿沼と髪長うっちーがいただと!?

高校の入学式のシーンの描写もありましたが、なんと知っているいろんなキャラの顔が見え隠れしていますね。

 

まずは左奥にうっちー。

黒髪ロングですが顔はやっぱり絵文字でしたww

やはりキョロ充ということもあってか中学時代は地味子で高校に入ってからイメチェンをしたようです。

そして右手前に宮崎さん!

奥にいるメガネ男子は柿沼でしょうか。

うっちーの右手には吉田さんらしき人も。

吉田さんも高校入学時点ではヤンキーではなく髪も黒かったようです。

むしろ、なにが彼女を変えたのか。

気になるんですが!!

わたモテ14巻の発売日が決定!

最後になりましたが、わたモテ14巻の発売日が決定されていました!

 

2019年1月22日火曜日

 

覚えておいてくださいね!!

 

こんな桃色の甘いエピソードを描いてくださりましたニコ先生にはひざまずいて感謝したい限りでございます。

あと、投票中は賛否両論がありましたがBookwalkerさんにも感謝をしております。

本当にありがとうございました!

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