【感想】やがて君になる第4話:校内でイチャイチャをしたい人生だった



やがて君になる第4話、「好きとキスの距離/役者じゃない」が放映、配信されましたので感想を書いていきます。

 

さあ、いよいよ燈子が侑の応援演説の効果もあってか、満場一致で生徒会長になりましたよ!

完璧超人に見えて侑だけが知っている燈子の弱いところ・・・

燈子も侑に本気で恋をしているからこそ出してしまうその弱いところ・・・

 

ああ、この2人の関係、どうなってしまうのよ!

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好きとキスの距離

このエピソードのみどころ、それはなんといってもやっぱり夕暮れの生徒会室で侑と燈子が禁断のキスをするシーンですね。

 

何このキス前の会話!

これもうピロートークじゃねえのコレ!!

とっくに高校を卒業し成人を迎えている男性の私でも思わずキュンキュンしちゃいますよ!

 

こんな背徳的なキスをしたかった・・・

学校でイチャイチャしたかった・・・

 

甘えたい、求めたいときにスイッチが入ると「侑」って下の名前を呼び捨てにする燈子、

ちょっと侑から攻守交代されて想定外なことを言われるとすぐたじろいだり不機嫌になったりするM属性持ちの燈子。

一体全体エロいのはどっちなんだよもう!

 

私もベッドじゃないどこかのシチュエーションで女性から「ほしい」って言われたいんですが!!

好きな人から耳元でささやくように「エロい」と言われたいんですが!

実際に言われたら、これ絶対に体の一部が変なことになりますね。

 

で、このイベントの導入部がこれまた秀逸。

鈍感系主人公ならヒロインの寂しそうな横目すら気にせず帰ってしまうようなシーンでちゃんとオーラといいますか雰囲気といいますか、それをしっかりと察知して適当な言い訳つけて残るんですから。

そりゃ燈子も甘えたいし、心も身体も欲しくなるよな・・・

 

とはいってもキスしているところ、これあれでしょ?誰かが見ていて、忘れた頃に直接聞いちゃう、そんなお約束のパターンなんでしょ?

しかも変化球すら投げない、言い逃れができないような超ド直球で!!

 

うわ、ほら、ものすごくわかりやすいお土産残しているよ・・・

 

そんなキスシーンが一番の山場なんですが、実はちょっとさかのぼると意味深なシーンもありましたね。

演劇がしたい、燈子は文化祭で生徒会の出し物を提案した直後、生徒会室の資料整頓のときに侑がふと見つけた昔の台本に「七海澪」なる人物の名が記されていたのを見た、そのシーンですよ!

 

「七海」だと!?

 

確か、燈子の名字も「七海」だったよね・・・

で、3話で燈子は話していましたね、いつも「誰かの」影に隠れていた、でもある日、そのままじゃいられなくなったとある重大な出来事が起き、その「誰か」は燈子の目の前からいなくなってしまった。

だから自分の理想だったその「誰か」になろうと必死で努力した・・・

 

で、生徒会の伝統だった演劇、それはなんと7年前に途切れてしまっていた・・・

 

はたして「七海澪」と燈子の関係はあるのか否かですよ。

まあ侑が見入っているその昔の台本を燈子が勢いよく取り上げるあたり、なにか関係があるのは確かなんですけどね。



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役者じゃない

私燈子と侑がキスしているのを誰かが見てしまった時にずっとこれはもうスキャンダルネタとして裏の生徒会に売られるとかそんなことばっかり考えていましたよ。

実はこの学校には新聞部に生徒会役員共の畑ランコみたいな人間が暗躍していて、燈子の生徒会長反対派が会長が女の子とキスしていたことを大金で売って次の新聞の格好のネタにする・・・

さすがにそんな学校ではありませんからその心配もありませんでしたね。

そんな同人誌があったら買うことにしましょう。

 

このエピソードでスポットライトを当てたのは槙くん。

第1話から登場して生徒会に所属している男子生徒なんですが、彼は自分は恋愛感情を持ったことはないけど他人の恋愛が舞台の上の演劇のように見えて面白いというそんな性格をしてます。

だから、演者が観客に恋をする、それはクッソつまらないこととして捉えていましたね。

 

実際女性が男性に、別な男性との恋の相談をすることで相談相手の男性のことを好きになるケース、山のように存在します。

相談と言っても男性はアドバイスをするのではなく、女性の言うことにウンウンうなづいていればいいんですけどね。

みんな!女性から恋愛相談されたら脈アリだぞ!!

 

相談してくる女性がいないけどな!!

 

で、実は侑と燈子がキスをしているのを見ていたのは彼。

 

彼はとあることを言っていましたね、新しい演者、演劇を見つけた、と!

しかもそれは女の子同士の恋だぞ、と。

槙くんは演劇としてこの2人の恋を見守っていくと高らかに宣言、今回男子キャラが女の子、特に主演の2人に恋をしないことでこの作品の百合らしさを高める、そんな効果をもたらしてくれました。

この作品は百合ものなのに共学の高校に通い、ごく普通に男子生徒も多数登場する少数派の作品なんですが、男子生徒が女子生徒に恋をしてしまうそんな三角関係なんて見たくないですからね。

侑、燈子、沙弥香の女子生徒の間での三角関係はあるんですが、もはや侑と燈子は三角関係とも思っていないのではなかろうか。

 

彼がもたらしたもうひとつの効果、それは、侑は全く気づいていませんが燈子が侑を好きなのと同じくらい、侑も燈子を好きであると、今の2人の関係がようやく第三者視点で分かったことですね。

やはり無意識のうちに会話の中に特定の女子の名前ばかり出てくれば、そりゃ恋をしているのがモロバレですよね。

え、これでなに、侑は改めて意識してしまうのですかい燈子のことを!!

ゆっくりながらも、着実に燈子に恋をしていることを自覚するんですかい!?

 

いいですわぁ~・・・



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身近な人の恋模様が見てみたい!?あるある!

これは誰しも思ったのではないでしょうか、他人の恋模様の寸劇が見てみたいって人!!

どういう馴れ初めで交際にいたったのか、順調に交際が続いているのか、それともケンカだらけなのか、別な女を連れ込んだ現場に彼女が予告なく出くわしてしまい修羅場を迎えてしまったのか、彼氏と別れた理由をなんで周りの人にはウソを付くのか、ケンカして別れたと話しているけど実際は話し合って別れているとか、別れたのになんでその後飲み友達になれるのかとか、私がいない飲みの席で結構赤裸々なシモネタしゃべっていたりとか!

なんか後半は知人女性の実話になっているんですが(コレ見てたらチャゲアスよろしく殴りに来てほしい)

気になりませんか!?全て!

 

そう、レインボーブリッジを渡る休日昼間のゆりかもめで隣の席にいる数多くのカップルにも裏には壮絶な修羅場やドラマが隠されているんですよ。

ただ、知らない人なので決してそのドラマを見ることはありませんが。

わりと高校生カップルなんて彼氏が短期間でコロッコロ変わってたりしてますからね。

 

そういうのを見るのが槙くんは好きって、ある意味悪趣味でもあるんですが恋の当事者にならないからこそ周りの恋は面白いんですよね。

いいぞ!このままお前ら別れてくれ!と思ってしまったりね。

相手の女性を奪う気はないんですが、劇として見ていて面白いからそう思ってしまうんですよ。

むしろ脚色してドラマとして書き上げる人さえいそう。

槙くんとか槙くんとか槙くんとか。

 

男性が恋愛のフィールドに入ってこなくてよかった!!

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