【感想】やがて君になる第5話:好きな人の部屋に来れば誰しも勉強に身が入らないよね



やがて君になる第5話「選択問題/続・選択問題」が放映、配信されましたので感想を書いていきます。

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選択問題は侑が言い訳考えて好きじゃないと思い込ませる回

いきなりですがなあ、教えてくれよ、男女の恋愛ドラマに見せかけて途中から女同士で付き合うようになる展開の小説ってどんな小説だよ!

その180度一気に方向転換したような小説、私見てみたいんですが!

いきなりパッとストーリーの方向性が変わるわけではないですよね?

ちゃんと序盤から女性同士の恋愛があることを匂わせる描写がしっかりと入り混じっているんですよね??

それがあるとないとで評価は大きく変わりますよ!

前者なら丁寧ですし、後者ならどうしてこうなったですし!

 

その小説の話はここまでにしておいて、今エピソードの肝となるのは前回槙くんから言われた「七海先輩のことが好きなんだね」に対して、言い訳を探してまでそれは違うと思い込ませる、そんな侑の様子ですね。

だってもう、「危なっかしくてほっとけない」とか、そこから「だから私はずっとそばにいたい」って結論に至る時点で他の人とはちがう、友情とは全く違う感情を持っているわけではありませんか。

侑はそれでも、「相手が七海先輩でなくても同じことをしていたと思う」と考えているんですが、いや~、自分なら好きではない相手に対しては絶対に同じようにはしないですね。

そもそも好きではない相手に対しては「ズッ友だよ!」なんて思っていても「ずっとそばにいたい」なんて考えが起きるわけがないですから。

しかも女性の友情は紙ペラのように薄い、何か環境が変わるようなことがあったらすぐにビリビリに破れてしまうようなそんな関係ですから。

 

って、図書室で2人でテスト勉強しているシーン、誰もいないのをいいことに燈子が侑の隣に来るのは分かります、別なシーンでなんか感情が抑えられなくなったのかいきなり頭ナデナデしてくるなんて、そんなアマガミ森島はるかのような波状攻撃はやめてくださいよ、視聴している私のような成人男性もニマニマしちゃうからよお!

・・・って、あっちは「校内で」ダイレクトに抱きついてきてましたね。

 

そして、前半ラストシーン、侑は「先輩、うちで、やります」って提案してきているんですが、これ、絶対に侑が言い訳をしているように、他の人に同じことを言えますかってな話ですよ!

絶対に言えないだろ・・・



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続・選択問題は侑が燈子を部屋に軽率に招くのがいいんじゃないか!

この回はテスト勉強で図書館が混雑していたために侑が燈子を自宅に招くお話なんですが、何がいいって、自分はこの人を恋愛対象として好きではないと思っているお相手の方を軽率に部屋に招くのがいいんじゃないですか!

ただの友人同士なら気軽に家に行き来できるんですが、そんな関係とは全く違い、お相手は好き好きオーラを全面に出しまくっている方。

そんな方を自宅に呼ぶなんてことがどれだけ心を許しているかってことですよ!

 

絶対燈子は侑の部屋をくまなく肉眼レフで記録、記憶していますよね。

小物の配置から侑のイメージには全くを持って合わない、他の男(女)の影がないかとか細かいところまでしっかりとチェックしていそう。

そして燈子が侑のベッドに頭を預けて目をつぶって侑の感触やらシーツについたにおいやら体温やらを確かめるシーンなんてもう最ッ高じゃありませんか!

これが男だったら間違いなく暴発寸前なことになってますよ。

 

そりゃ燈子の気も散るよな・・・好きな人の部屋にいるだけでもう幸せものなのに、すぐ向かいに好きな人がいりゃ、ねえ。

 

「姉の彼氏は今日もうちでご飯を食べていく」・・・なんて侑の口から言われたら、これ絶対に私も侑の家でご飯食べたいって考えているよね燈子・・・

 

そんな燈子、ドキドキしまくって体温まで上がっているんですがそれを見た侑のジト目と「先輩の変態」だけで私が軽くメシが食えます。

あとはアマガミ七咲逢の「先輩のスケベ!」ですね。

いやいやいやいや、誰かを好きになると本当に性格までもが変わってしまうんですよ人間ってのは。

ガハハと下品な笑い方をして大股開きしているような女性も恥じらいを持ち、大食いな女性も料理に手をつけなくなり、お化粧までもが変わる・・・何から何まで変わるんですよ。

部屋なんて行こうもんなら頭がフットーしそうだよお・・・状態になってます。

燈子の恥ずかしそうな顔、もはや最高ではありませんか!

あれ男だったら確実にそのあと手やらなにやらが出てますよ。

 

「心臓ドキドキしてる」のときの手が侑の手だったらもう最高だったのに!

・・・それじゃ燈子が軽い女になってしまいますか。

お相手が男じゃないのでノーカウントでいいだろ!

 

なにこのイチャイチャタイム!

どう見ても好きな人の部屋に来て興奮状態の先輩といつもポーカーフェイスな後輩がいちゃついているようにしか見えませんよ。

 

そうなんですよ、燈子はものすごく心配なんですよ、侑は他の男に取られてしまうことが。

侑は「それはない」とはっきりと言うものの、むしろ「それがない」のが不安定なわけでして。

いやいや、わからないですよ、燈子でも不可能な侑の心の殻をズカズカと割っていく人が現れる可能性もありますからね。

そのきっかけもどこに転がっているのか、これは侑自身もわからないところにありますし。

 

というよりも、今は多感なお年頃らしくジタバタしているけれど、好きな人の前ですっかり雰囲気が変わってしまう燈子を見て、自分は変われないのではないか、そんな瞬間が訪れないのではないか、好きにならないのではないか、それは嫌だと深く悩んでいる段階なわけですが、実は変わると言ってもそんなあからさまに、おおっぴらに変わる必要なんてなくて、ポーカーフェイスを維持しながらも自分の部屋だからと制服のリボンとボタンを2つ外して鎖骨をちらっと見せつつ四つん這いで近くににじり寄ってきてドキドキしている女の子の手首をいきなり掴んで脈を測ろうとしている、そんな無防備な姿を見せていることが特別扱いなんだよってなことに、いつか気づいてくれたらこれ幸いですね。

(とくに鎖骨を見せたり四つん這いで移動しているシーンね!普段は見せない人が見せる鎖骨と何かが見えそうで見えないそのポーズにドキッとすることがあるんですよ!)

 

きれいな話を心が汚れた人間が視聴すると感想もやましいことが含まれてしまって汚くなってしまってイヤですね。

 

これ絶対ユウリンガルが必要だろ・・・



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ラストの燈子のさいかわシーン

なんでこれがモノローグでセリフもないんだよ!ってシーンがオーラスに挟まっていましたね。

 

それはなんといっても、侑の姉からチーズケーキのレシピとともに無防備に寝ている侑の寝顔が送られてきた時の燈子が自分の机でジタバタしているシーン。

えっ、この燈子の描写にまさかのまさかのセリフなしかよ!!

 

演出さんどれだけ燈子が興奮しているのか声を視聴者に想像させるのうまいなあ・・・

 

これもう反則すぎるだろ・・・

絶対そのあとベッドでもバタバタして大きい音立てて親に怒られるパターンだよ?

そして勉強しても侑の寝顔ばかり気になって全く頭に入らないぞ・・・

 

私もこっそりと誰かが隠し撮りした好きな人の無防備なところを写真で送られるような人生を送りたかった・・・

あれは視聴者から見ても侑の寝顔は反則ってはっきり分かりますからね。

この作品には似つかない汚い話ですが寝顔をネタに・・・なんてことしてるんでしょう?

 

あ、これ、そもそも写真を送ってくるってことは、侑の姉、確実に燈子が侑に恋愛感情を持っていることにうすうす感づいていませんかね・・・

むしろ姉の彼氏のほうが感づいていますね・・・

まあ、感づいているからって茶化したりしないのがこの作品のいいところではあるんですけどね!

 

ああ、しんどい・・・

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