【やがて君になる】第9話感想:侑からしてほしいかも(はぁと、ディープな方までいってた・・・

やがて君になる第9話「位置について/号砲は聞こえない」が放映、配信されましたので感想を書いていきますよ!

さあ、今回もdアニメストアのサムネがなかなかに意味深。

燈子が侑をあごクイしてるシーンでしたからね。

それでは見ていくよ!

位置について

体育祭が近づき、沙弥香に指示された侑は体育倉庫に横断幕を取りに行きます。

準備が忙しくてここ数日ろくに話してないな~と感じていた侑の目の前になんと燈子が!

横断幕を見つけた侑が外に出ようとすると、燈子が侑をさえぎるように体育倉庫の中へと入っていき・・・

ってこの序盤のこのシーンからすでにピンク色になってますよね。

ここで燈子はなにもしゃべらないところにそそるものがあります。

って、燈子は体育倉庫の扉をしめちゃいましたよ!

これで密室となった空間には燈子と侑の2人だけ・・・

これでなにかのon your markが整った・・・

エロゲにおける体育倉庫は密室空間の鉄板中の鉄板ですからね。

ボールのゴムやら土やらが混ざったにおいがクサイのだけが難点ですが!

これが今回のアバンタイトルですよ。

導入からインパクトあるシーンをもってきたなおい・・・

やはり何も言わずに侑を体育倉庫の壁に追い詰める燈子。

壁際で密着して「充電?」じゃないんだよ、とうとう燈子のモードが変わりましたよ!

いよいよ序盤の微エロな展開へ。

そして燈子は侑をあごクイするサムネのシーンとなり・・・いよいよキス!

確実に手慣れてるよねこの人ね。

絶対過去男子とこういうシーンを迎えたことあるだろってくらい手慣れてましたよ。

そのキスなんですが・・・これまた数日してなくてくちびるを求めていた思春期の男子のような雰囲気になってましたね。

最初からニヨニヨが止まりませんよ、普通のキスがエッツィなものになっているんですから。

燈子、行為だけは確実に女性向けビデオでやさしく女優をキスに誘う男優ポジですよねこれ・・・

で、燈子は持っていた書類を落とす、ああ、この描写で燈子はいまこのとき、目の前の少女のことしか考えてないのがわかりますね。

そんな燈子のキスをきびしく突き放す侑。

侑「いい加減にしてください、甘え過ぎです」

そりゃ目の前、というか0cmの距離のところにに数日話してなかった好きな人がいれば、甘えたくなっちゃいますよね?

甘えたくならないほうがおかしいです。

男女問わずに!!

それも、思春期真っ最中の高校生ならなおさら。

燈子「いまは我慢するから、体育祭が終わったらご褒美が欲しいな」

なんか言い出しましたよ、ご褒美ってなんなんだ・・・

燈子「侑からしてほしいかも、キス・・・」

侑「先輩からするのと何が違うんですか?」

燈子のご褒美は「侑からの」キスなんですが、どちらからキスをするのかにとくに意味を見出していない侑。

反対にもはやただの性欲のかたまりと化している燈子。

違うよ、ぜんぜん違うよ・・・(どっかの●ークパンサーみたいだな)

ああ、遠くの地で彼女にいつも自分からキスしてた昔の恋愛を思い出すなあ・・・

(彼女はとくにキスを拒むわけでもなく、逆に受け入れていたけど)

普段は毎回自分からするキスも、たまに相手からされるとなんて言いますか、なにかこちらもこみあげてくるものがあるんじゃないですか・・・

でもこの2人の場合、ちょっとどころかかなり特殊な関係ですからね。

本当に侑からキスされた場合、燈子は先週のように瞳からハイライトが消えたようにならないですよね?

ここまでの展開から考えるに、侑から燈子にキスをするとしても愛情がない事務的なキスをしないといけないんですから。

愛情を乗せたら、自分から深い方まで行っちゃったら即負けですよ。

しかし燈子も無茶振りしてきたよな・・・

自分を好きになってほしくない相手からのキスをおねだりする、こういう自己矛盾が生じるのが思春期恋愛特有のものなんでしょうかね。

燈子はそのキスに好きを大量に乗せられるんですが、侑にはそれができません。

キスにすら温度差があるんですよこの2人は・・・

諸刃の剣ですよこれは!!

侑「それまでは我慢してがんばってくださいね」

燈子「うん!♡」

こんなクッさい空間で最高の笑顔をみせてきたよこの子・・・

いやいや、ぜったいに体育祭まで待てないパターンだろコレ。

家に帰ったらご褒美のシチュエーションばっかり考えちゃいますよ、しかも3~4パターンくらいな!!

結構具体的なところまで展開を読んじゃいますよ。

そんなこんなで体育祭。

こんどは中盤にかわされた槙くんと侑の会話に深いところがありましたね。

槙「七海さんに相手してもらえなくて、さみしいんじゃない?」

槙くん、いきなり単刀直入に聞いてきすぎだろ!

そりゃ誰だって水もこぼすよ・・・

最初から本質をついた質問をしてくんな!

ちょっとは雑談して間をもたせてよもう。

心の準備ができてないよ私も。

侑「七海先輩のこと好きじゃないから!!」

侑「好きなんかじゃないよ、だって、私は、誰も好きになんかならないもん・・・」

と侑は言うものの、もうなんとか自分に言い聞かそうとしてませんかね侑さん・・・

さらに槙くんはグイグイ突っ込んでいきます。

槙「小糸さんは寂しい?」

侑「今はもう、寂しくないかな」

侑「私も、もう好きになろうなんて思わなくていいや」

と口では言うものの、去り際の歩き方や表情が寂しくない人のそれじゃないですよね。

心のどっかでは、好きを表現したいんだろうな・・・

寂しくない人がうつむき加減でトボトボっと歩いたりはしないから!!

人の本音は口ではなく動きに現れる、恋愛でなくても仕事でも使えますからそれを覚えておいてくださいよみなさん!

その人の癖がわかればウソすらバレますからね!!

侑、何日も燈子から好きと言われず、求められていなくて寂しかったんだろうな・・・

周りの人間の恋愛模様をずっと見てきたおかげで本音を見抜いてしまった槙くん、ナイスですよ!!

侑の「誰も好きにならないもん」からの後のシーンは日差しが緑色に演出されましたが、緑色は「穏便なんだけど現状や自分の意識を変化させたい」ときに使われる色とされてます。

もしかすると侑はこのとき、燈子を好きになりかけているけど「好きにならない」と強がって言い張ってる現状を変えたい、燈子のことが好きと素直に言いたいと感じていたんでしょうね。

ただ、燈子の「好き」は束縛の言葉や「好きと言われて好きと返さない侑が好き」、そして、自分が言った「燈子のことは好きにならない」がすべて足かせになっている・・・

だから嫌われないように穏便な関係を維持している・・・そんなふうに読み取れました。

スポンサーリンク

号砲は聞こえない

体育祭にひっそりと一人のゲストがご来校。

2話ほど前に出てきた喫茶店の女店長さんなんですが、さすが第三者、槙くんが侑の本音をすぐに見抜いたように、こちらも燈子の裏の裏の裏を見抜くのはええ・・・

「惚れたら苦労しそう」、はい、苦労してるお方が一人いらっしゃいます・・・

部活対抗リレーを前にして張り合う燈子と同じクラスのバスケ部の女子!!

唐突な登場ではあるものの、このシーンを入れてきたということは、のちのち起きる大イベントの布石でもあるんだろうな・・・

メタネタではあるものの、うまいマンガは本当に本編にムダにしか思えないイベントは入れてこないですから。

ってちょちょっと待った、部活対抗リレーで挿入歌はさんできたよ!!

これは本気なのがわかったときの演出!

何が本気かって?それは燈子が部活対抗リレーで勝利を目指していることと、あとは侑が燈子の走る姿を見て、

ラストはまたまた体育倉庫で侑と燈子のラブラブタイムなんですが、はええな、ご褒美は即日ですか。

ア●ムやプ●ミスのローン審査かってくらい早いですよ。

体育祭終了後即ってことは、やっぱり待ちきれなかったんだろうな・・・

バスケ部と言い争ってはいたけれど、ずっとその後のことしか考えていなかったんだろうな・・・

燈子が完全に獣というか、恋する乙女になっていて笑いました。

では侑からのキスを・・・ってところですが、なんと寸前のところでためらった!

「ダメだ」「ダメって、なにが?」「わからない・・・」口と口が触れるまであと数センチってところで侑は葛藤をはじめたわけなんですが、確かなのは、侑が自分からキスをする=燈子のことが「好き」と言わずとも示してしまう結果になってしまうこと。

おそらくあそこでキスをしたら甘えんぼさんな燈子を認めたことになりバッドエンド行き・・・

好きにならない先輩に自分からキスはできない・・・

でも夕暮れの体育倉庫に来ている時点で、まあ、本音はそういうものなんですけどね。

そんな約束を破った侑に!燈子は!吐息が漏れるほどの深いキスをしてきましたよ!

侑「嫌ではないです、どっちかというと気持ちいいし」

もう本音がだだ漏れですよ!!

結局自分から顔を近づけてきて、「もっともっと♡」と彼氏からのキスをおねだりする彼女みたいなことしてますよね侑!

でもほんのちょっとだけ燈子から遠ざかったのはやはり「何やってるんだ私」の冷静と「来てほしい」の情熱が自分の中でせめぎ合っているからですね。

しかしなにこの絶妙なハーモニー!

自分からキスをするのはいろいろとマズイけど、相手からのキスを待つとかそれ「好きでもない人」にやる行為じゃないですって。

深いキスを「気持ちいい」なんてのも、本当に好きでもない人には決して感じないものですからね。

と侑も発言と本音が全く噛み合わなくなってきましたね・・・

自分からはしなかったけど、相手からのキスを自然に受け入れることで侑の「好き」を表現させてきましたよ!!

最後のモノローグ、「見返りのいらない行為を与えられること、やさしくされること、サラサラの髪や長いまつげ、いいにおい、やわらかいこと」、それらを心地いいと感じるどこが特別じゃないんだよ・・・

そんなの特別な人間じゃないと味わえないよ!

これじゃ性の悦びおじさんの文句になっちゃうよ!

これこそ、「性の悦びを知りやがって自分たちばっかし、俺にもさせろよ!」だよ!!

「心臓の音がする、先輩の音だ、だってこれじゃ、早すぎるから・・・」絶対これ侑の心臓の音だよね。

侑は今の私は心臓の音は普段どおりゆっくり、だからこの心臓の音は燈子のものだと思い込ませているけれど、実際は侑の心臓の音は号砲が鳴り、走っているときのように早くなっているんですよ。

号俸は聞こえなくても、スタートしてしまってるんですよ!

先輩が隣にいないといけないカラダになってしまったんですよ!

フォーリンしているんですよ!!

これを侑が認めることになるのは、近い将来か遠い将来か。

今回、百合シーンがエロすぎてそこらへんで売られている下手なレズもののビデオよりも反応しちゃうんだが!!

なんで反応するかって、ただ2人の女が行為だけしているビデオとは違い、こっちにはその裏付けとなる感情が描写されていますからね。

なんなんだこの9話の神回続きは!!

12月の終わりまで毎週土曜日、燈子の厄介さで睡眠時間が短くなっちゃうよこれじゃ・・・

やがて君になる記事一覧

やがて君になるの感想、考察記事一覧はこのリンクをクリックorタッチ

2018年秋アニメ記事一覧

2018年秋アニメの感想、考察記事一覧はこのリンクをクリックorタッチ

created by Rinker
¥475 (2018/12/17 21:47:49時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥3,726 (2018/12/17 21:47:50時点 Amazon調べ-詳細)
スポンサーリンク

私がおすすめする記事(広告あり)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする