【感想】ゾンビランドサガ第6話:昭和アイドルと平成アイドルの衝突回と伝説の死因~



ゾンビランドサガ第6話「だってセンチメンタルSAGA」が放映、配信されましたので感想を書いていきます。

 

前回、ちょちょっと、ついにフランシュシュにも追っかけ記者が出没するようになりましたよ!

アイドルと言えばニワトリ、ドロンコはつきものですが、追っかけも必須品。

しかも追っかけの対象は純子ちゃん・・・

これ、まさかの身バレ!?

というわけで第6話を見ていくよ!

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昭和のアイドル像と平成のアイドル像のギャップ

今話のテーマ、それは昭和のアイドル像と平成のアイドル像のギャップですね。

 

舞い込んできたチェキ会の仕事、他のメンバーはしっかりとこなしているんですが、昭和アイドルの純子ちゃんはさっそくそのギャップを味わわされます。

そのギャップのでかさとアイドル全盛期にトップにのぼりつめたプライド、プロ意識から仕事放棄をしてしまうほどでした。

 

それは、純子ちゃんが死んでからゾンビとして蘇るまでの間に昭和のアイドル像と平成のアイドル像がすっかり変わってしまったことにあります。

 

どこが変わったか・・・なんと言ってもアイドルとファンとの距離ですね。

 

昭和のアイドルは本当に「夢を売る職業」、ステージの上から大衆を魅了するのが仕事。

アイドルとファンの間にはブラウン管のこちらと向こう、ステージの上と下の関係というように明確な境界線がありました。

ただし、当時はカセットがバカ売れし、歌番組も各テレビ局が隆盛でしたので週に何回かアイドルの歌を聴くことができました。

「8時だよ!全員集合」のように、バラエティー番組なのにゲストのアイドルが1曲歌ってたりしますからね。

これが純子ちゃんの世代のアイドル。

 

ファンにとってアイドルは偶像のような完璧な存在でブラウン管を通して応援する、そんな時代。

 

平成のアイドルはこれが一転し、アイドルとファンとの距離がグッと近くに。

 

2005年に結成されたAKB48は「専用の劇場を作って、そこで毎日公演して来てくれたファンと交流する」、会いに行けるアイドルなる斬新なコンセプトで成功、平成のしかも後期に誕生したアイドルはさすがに劇場までは作らないものの右へ倣えと写メ会とか握手会を積極的に開催するようになりました。

 

気持ち悪いアイドルオタクが出没したり、刃物でアイドルが負傷したりと実際に事件は起きているものの、大多数のイベントは成功しています。

ファンはアイドルの成長を身近で感じられるようになり、隔てられていた明確な境界線がなくなりました。

地下アイドルともなるとご本人とハグまでできるらしいですね。

 

これは愛ちゃんが死亡した前後の世代のアイドル。

 

それにしても、アイドルものの作品で昭和のアイドルと平成のアイドルの違いを取り上げたのも初めてではないでしょうかね。

今までの作品は自分が平成のアイドルになり、ファンとの交流を通じて成長するさまが描かれてきたんですが、そこに昭和と平成のギャップや対立を取り入れてきたわけですよ。

平成のアイドル活動を昭和のアイドルが見たら「なんじゃこりゃ!アイドルの価値が大安売りされているじゃないか!」と思うでしょうし、逆の視点から見るとこっちはこっちで「アイドルが偶像的存在なのは古すぎる、今はファンとの距離は身近なのが普通だ」となるわけです。

 

チェキ会を通して元アイドルの意地と意地のぶつかり合いがはじまりました。

愛ちゃんも純子ちゃんもどちらもアイドル像として間違ったことは言ってないですよ。

間違ってないからこそ譲れないんですよ。

トップアイドルに実力でのし上がってきた人だから。

だから折れるわけにもいかない・・・

このへんの苦悩は長いこと尾を引きそう。

 

そのチェキ会のシーンなんですが、フランシュシュのファン層は幅広いことがわかりました。

なんとサキの列にはオバちゃんがいましたからね!

でかいアイドルファンしか存じ上げないですが、地域密着ローカルアイドルはこの層のファンもできるのか・・・

おそらく昭和における西城秀樹とか田原俊彦あたりの男性アイドルファンだった方なんでしょうね。

 

オバちゃんなら集まっての話好きですから、口コミで広まっていくはず・・・

テレビ露出はほとんど期待できないのであとはパソコン、インターネットをどこまで使いこなせるかですが。

 

あと、ゆうぎりさんのチェキ、元おいらんだけあって専用スペースが与えられていましたね。

ゆうぎりさんがすんなりと受け入れているのは江戸時代には「アイドル」なんて職業はなく、



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サガロックはフランシュシュにとってはチャンスだけど、愛ちゃんにとっては大ピンチ

そんななかフランシュシュはなんとサガロックにニューカマー枠として出演が決定!

 

いきなりくそ大規模なイベントに出演するというだけあって、グループの知名度を全国的に上げられる大チャンスなんですが、ただひとり大ピンチに陥ることになるメンバーがいましたね。

 

それが愛ちゃん!!

 

そう、そのイベント、愛ちゃんがかつて所属していたグループ、「アイアンフリル」も特別枠で出演するっていうんですよ!

パソコンでいろいろホームページをのぞき見したときに書いてありましたね。

 

これは大ピンチですよ、アイアンフリルとフランシュシュが至近距離の空間にいるってんですから。

メンバーは当時と全く一緒なのか、それともモー●。のように卒業あり、新加入ありといろいろ入れ替わりながらリフレッシュしているのかわかりませんが、もし前者の場合ならあれから10年の年月を重ねたメンバーとゾンビ化して時が止まったメンバーが会場のどこかでごたいめーん!することに。

(さすがにトップアイドルグループと新人アイドルなので控えは別なところに設置されるんだろうけど)

 

しかも今度の新曲、愛ちゃん(と純子ちゃん)のソロパートがメインなんでしょ?

観客だけでなく出演者からも見られてしまう、死んだはずの愛ちゃんがステージで動き回っていることがもれなく衆知されてしまう・・・

アイアンフリルを取材する報道、芸能リポーター関係者にも注目されてしまう、そんな状況が必ず訪れてしまいます。

 

まさかの身バレのピンチは外部(観客にゾンビ姿を露出しちゃう)ではなく、内部(アイドル、芸能人の誰かが気づく)に存在していましたか・・・



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メンバーの死因がいろいろと衝撃的

今回、昭和のアイドルと平成のアイドルの衝突と同時に、その2人の死因も明らかになりました。

 

愛ちゃんは・・・屋外ライブ中に落雷直撃!

純子ちゃんは・・・佐賀への移動中、航空機事故に遭遇!

 

1万人以上の観客の前で落雷で立ったまま死んだアイドルとか死因ですら伝説を残してしまったのか愛ちゃん・・・

いやーな伝説だけどな!!

 

純子ちゃんは日航123便事故により死亡した坂本九さんのような最期。

普通はグチャグチャになってしまい体の一部分しか見つからないケースが大半なのに、よく体まで復元できたな・・・

おそらくは衝撃が弱かった場所に座っていて墜落直後も生存、その後死亡したケースかな?

実際123便が墜落した直後、生存者は多くいたそうですし。

小ネタ:フランシュシュのHPがダサい

最後に小ネタですが、フランシュシュの公式ホームページ、なにこの2000年台前半に大はやりした個人サイト感がありありと出ているクソダサいの!

活動資金どころか、外部にサイト制作を依頼するおカネもなかったようで。

懐かしいな、こんなサイト私も作ろうとしていました。

でも諸事情により断念しました・・・

 

2000年代前半、ブログやツイッターなんてなかった頃は個人がホームページビルダーを使ってホームページを作り、情報を発信していたんですね。

うわ、公式ホームページなのにアクセスカウンターがあるよ!

あと、マーキーで文字が左右に動き、midiの音源が流れれば個人サイトのできあがり!

 

訪問者数666人、「666」といえばキリ番、そしてオーメンなんですが、そこだけ気合いを入れなくていいんだよ!!

キリ番知ってる奴はもれなくオッサンですからね。

はい、私も知ってます・・・

小ネタ2:唐津城が見えてた

ふだんフランシュシュが共同生活をしている館の場所、謎だらけだったんですが今回場所が判明しそう。

浜辺でたそがれるシーンがあったんですが、背景に見えていたお城、あちら、唐津城です。

唐津城は日本のモンサンミッシェルと呼ぶ人もいる、海の上に浮かぶお城。

正確には海に突き出た丘の上にあるお城ですね。

 

あと、煙突が見えていたんですがこちらは西日本プラント工業の唐津出張所。

 

さあ第7話、不安だらけのサガロックですがどうやってこのピンチを切り抜けるのかに期待します。

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