【ゾンビランドサガ】第9話感想:怒羅美特攻隊長二階堂サキ回!また伝説を作りやがったよ!

ゾンビランドサガ第9話「一度は尽きたこの生命なんの因果か蘇り歌い踊るが宿命なら親友への思いを胸に秘め貫くまでよ己のSAGA」が放映、配信されましたので感想を書いていきます!

ゾンビランドサガの後半は各キャラクターを掘り下げた話をメインに据えてきました。

今度はサブタイトルからサキちゃん回ですか!!

どんな過去が描かれるのか見ていくよ!

あれ?アイドルアニメだよね!?!?

あ、あれ、これ、ゾンビたちが佐賀を宣伝するアイドルアニメだよね?

特攻の拓じゃないよね・・・?

ってくらいにはアイドルアニメには思えない、きわめて異色の内容でしたね。

今回はいろいろと語りたいことがあるので1つずつつまんでいきますね。

まずはサキが所属してた怒羅美について。

サキが初代の特攻隊長やってた時代は九州を制覇していたほどの勢力だった怒羅美、サキの死亡から20年近くたった今ではそんなのはとうに過去の話となりメンバーはわずか3人にまで現象。

これが平成終了間近の暴走族の現実というものか。

しかもスクーターに乗ってるってことは、まだ16~17くらいなんだろうな。

多分7代目になるまでの間にどんどんメンバーが少なくなり承継者がいなくなり一度チーム名どころかチーム自体が消滅し、8代目は長い年月が経ってからあの3人が勝手に名乗っているんじゃないでしょうかね怒羅美さん。

としか私には思えません。

次はその怒羅美の八代目総長をやってる「万梨阿」って子と、2人の名無しのメンバーですね。

万梨阿は初代総長をやっていた母親、麗子嬢の娘なんですが、ヤンキーぽさは抜けきれていないけれどすっかり普通の母親になった麗子嬢の魂を受け継いだのか、こちらもヤンキーとしていちびってるご様子。

私最初見た時でかいチームの名前を勝手に使った単なるヤンキーごっこしてるのかと思ったんですが、ちゃんとヤンキーやってたんですね。

その万梨阿なんですが、どうやら思春期特有の複雑な乙女心を抱えているようで。

その理由となっているのがやはり母親でした。

腰抜けと抜かしているとおり、初代総長だった母親がすっかり丸くなり、ライバルのチームの10代目総長に頭を下げている姿が腑抜けに見えてしまいどうにも気に入らない様子。

特攻服に母親の旧姓を刺繍しているように、やはり結婚前、ヤンキーをやっている母親の姿が理想だったんでしょうね。

なお、ヤンキーといえばもれなく家庭環境が劣悪なイメージが強いんですが、この家庭の場合はきわめて良好な環境っぽい描写がなされてました。

なにせ、坂の途中にあり、高低差を活かしたガレージがあるほどのでかい家に住んでましたからね。

隣もその隣の家も大きいので、高級住宅街になってる場所なんでしょうね。

その万梨阿の友人らしき2人のメンバー、河川敷での会話を聞いていると分かるんですがやっぱり彼女にイヤとは言えずに無理やり引っ張られていますよね・・・

むしろ私はこの2人がどうやって怒羅美に入らされたのか、そして10年後の人生どうなっているのかも見たいんですが・・・

根っからのヤンキー魂ではなさそうなのでさすがに底辺に落ちぶれることはないんでしょうが、何の仕事してるんだろ・・・

博多とか東京あたりの都会に出てごく普通の会社員をしているのだろうか。

私この2人に感情移入してしまい万梨阿にはなにも思うところがないんですが・・・

そしてサキ。

すんげえな、ひょんなことから自分がかつて所属していた怒羅美の8代目総長と関わることになったんですが、ライバルの「殺女」と鏡山での果たしを阻止するべく単身「アイドル活動」と称して駐車場に向かい、死因となったバイクで駐車場から落下するチキンレースを現代で再現、そこから生還するなんて離れ業を見せてましたよ。

サキはその事故で死んだんですが、ゾンビ化してもそれは一切トラウマにならないのな。

むしろ8代目の総長(万梨阿)にヤキすら入れられる余裕を見せてましたよ。

そして、背後で立ち上ってる炎とケムリとあいまってヤンキーだった過去との決別みたいな印象的なシーンになってましたね。

すっかり普通の母親になった初代総長こと麗子嬢とご対面した時のサキ、本当は何を言いたかったんでしょうかね。

あとはラストにあったライブシーン!!

アイドルアニメでは超異色、というか絶対にありえない、演者側が全員特攻服!!

ラブライブのコンサートとなるとファンの側に後ろに推しメンバーの名前をでかでかと刺繍した特攻服を着てる団体さんも見受けられますが、演者で特攻服ははじめてみました。

「一気!」を歌うとんねるずの長ランを彷彿とさせましたが、あちらは不良経験はなく完全なキャラ作りで着ているのに対しこちらはメンバーに本当に元ヤンがいますからね!!

なにこの芸能界のタブーへの挑戦!!

一般的にアイドルは事務所の売り出し方や世間様へのイメージ重視から元ヤンの過去は決して語られないよう隠されるんですが(たまにネットや雑誌のゴシップ関係で流出しちゃうけど)、このグループ、巽Pにより元ヤンの経歴を前面に押し出してきやがりましたよ!!

新曲も氣志團の「ワンナイトカーニバル」の雰囲気を織り込んだヤンキーらしい歌詞がふんだんに盛り込まれてましたからね。

今回の新曲、作詞はサキ(がやったことになっている)でしょうね。

個人的には一世風靡セピア要素もほしかったんですが、サキがガキのころに活動していたグループということもあってか、古すぎて取り入れられなかったか・・・?

それとも、あのグループはヤンキーとあんまり思われていなかったか・・・?

最後にサキ役の声優さん、ヤンキーの演技がさまになっていたんですが、あれ、もしかして、元ヤンではないですよね・・・?

過去に総長をおやりではありませんでしたよね・・・?

ヤンキーを勉強して今回の収録に臨んだとのことですが、監督から「そのままで」って言われるってことはやっぱり・・・

嘘だと言ってよバーニィ!!

※御本人の名誉のために言っておきますが、田野アサミさんは小学校の頃から芸能活動をされてきた方で、ヤンキーだったことはありません。

あくまでも演技がぴったりだったというだけの話です。

それにしてもいろんな方向に伝説を残していきますよねこの作品。

とくに死因な!!

飛行機事故で死亡した純子ちゃんはともかくとして、死因がぶっ飛んでるメンバー多すぎ!!

(本当にぶっ飛んで死んだメンバーもいるしな)

で、デビュー間もないのにサキのおかげかファンにレディースまでつけちゃったよフランシュシュ!!

怒羅美の後ろのメンバー2人と殺女の面々がワンショットで写っていたのが実に印象的。

そのサキの存在の大きさに、アイドルのライブ会場だけは彼女たちも敵対関係にならないのな。

別作品ではデビューから1年経っても全国どころか東京近郊ですら知名度が一切ないグループさえいるというのに!

あっちもあっちで事務所はでかいところなんでしょう??分かりませんが。

これが売り出し規模の差とプロデューサーの能力の違いというものですよみなさん。

すでにサガロックなる大舞台もこなしてますしねフランシュシュは。

これ最後は最後、サキの野望、全国制覇がかなってしまうんじゃないのか!?

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