ちはやふる3第18話感想:詩暢、落ち込みから立ち直る

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ちはやふる第18話「あらざらむ」感想

第18話あらすじ

クイーン戦第1試合はクイーンの詩暢が勝利、第2戦がはじまるまでの休憩時間において母からこの着物を用意したのは祖母で、祖母は自身の選挙対策としてこの着物を用意したことと、もう一つ、応援にやってきた千早がクイーン戦と修学旅行で日程が重なり修学旅行を選択したことにひどく動揺してしまった。

その動揺は第2試合本戦中でも収まることはなく、猪熊挑戦者への流れがとどまることなく勝ちを取られてしまった。

一方で猪熊挑戦者はお腹の中に新しい命を宿していて、未来のクイーン候補者のために子どもが3人いてもクイーンになれることを証明すべくこの戦いにかけていた。

詩暢は流れを自分に引き戻せず、「1人でいるほど強くなる子や」と先生から言われた自分は本当は最強ではないのか・・・勝者の猪熊さんが札を引き上げていくのを見ることになったときにはその動揺は最後に取られた自陣の札を忘れてしまうほどになっていた。

名人戦第2戦は続いていて、挑戦者の原田先生が2連勝と王手をかけ半ば勝つ気がない周防名人を追い込んでいく。

詩暢が試合を落としたことでこちらも動揺し、まわりの人間の応援がすべてノイズになって聞こえてくる千早、一方で動揺がいらだちとなり着物の帯を力強くほどいていく詩暢と試合が終わり一旦の緊張がほぐれつわりが起きてしまい横になる猪熊さん。

そして周防名人は再び家族に電話をしていたが、配信ではなく60インチの大画面でテレビを視聴しているようだった。

第3試合はクイーン戦はお休みで名人戦のみ、原田先生の今まで見られなかった札のとり方なる前代未聞の姿に解説者もついつい正直すぎる発言をしてしまう。

神宮さんにお参りして勝利を願う詩暢、そのとなりでお参りをする千早は一足先にお参りを終わらせた詩暢が神がお歩きになると以前言っていた参道の真ん中を歩く姿に神々しさを感じていた。

再び着物を着付ける詩暢へメッセージを送る周防名人は速攻で挑戦者に17枚差をつけて勝利、そのころ、詩暢は千早が急造した着物の上からでもかけられるたすきをかけられ、背中を後押しされる形で第3戦へと望んでいくこととなる。

下にもこもこをはいて名人戦第4戦に望む原田先生は自陣の札の位置を変えてきた、さらに、自陣の札の場所を両者ともに変えていく。

※自陣の札の位置は相手に宣言すれば自由に変えられるが、頻繁に入れ替えるとマナー違反とされている

周防名人の取りに原田先生は執念で追いついていく、そこには以前千早が言っていた周防名人の弱点があったからだ。

その弱点とは、視界の端っこの札が見えていないのではないかという点。

千早からのたすきをかけて望む詩暢の姿を見た桜沢翠は札の配置や送り札から、詩暢が孤独と戦い読み手が読み上げる絵札を一枚一枚すべて擬人化してイメージとして覚えている姿に自らとの違いを思い知らされる。

原田先生は名人が弱点をどう突いていくかを徹底的に研究し、これまでの自分の戦い方を捨ててまで名人が嫌がる試合運びにする捨て身の作戦でリードをしていくのであった。

第18話感想

ああもう名人戦第4戦、クイーン戦第3戦の配信はなんでクイーン戦ばかり映してるんだよ!

実は熱いドラマが繰り広げられているのは名人戦だったというのに!

とは言ってみたものの、クイーン戦はその第3戦がどちらがクイーンになるか、詩暢が死守するか猪熊さんが奪還するかがかならず決まる最後の戦いだから、というのもあるからなあ・・・

名人戦第3戦~第4戦が熱いな、家族が配信よりもテレビを優先してた悔しさからか、それとももともと第3戦で本気を出すつもりだったのか本気を出してきた周防名人と、名人が本気出してきたことに感化されて自分の戦い方を捨ててまで長いこと研究していた名人対策の戦い方にシフトする原田先生が目の前にある一枚一枚の攻防を繰り広げてるからね。

で、原田先生がなぜ自分の戦い方を捨てられるか、それは自身が教え子たちに何度も口すっぱく教え込んできた暗記力に他ならなかった。

名人対策をしっかりとしつつも自分は暗記をして戦いに挑める、名人になるからにはどんな戦い方になろうとも盤石の準備を整えている先生。

ここから先生が巻き返して名人を奪還するのか、それとも周防先生が弱点の視力をカバーする戦術で逆転勝利して第5戦まで持ち込んでいくのか目が離せませんね。

一方で詩暢は詩暢で孤独と戦いきれていない若さがぞんぶんに出てますね、実際本音では千早がクイーン戦予選を抜け駆けしてみなとワイワイしていた修学旅行に詩暢も行きたかっただろう、あんなにうれしそうに数少ない友人の修学旅行の話をすればかるただけしか見てこなかった詩暢もそりゃひどく動揺もするよ。

第2戦を落としたときに札を引き上げていく勝者の猪熊さんの後ろ姿を見てああ、このままだとクイーンの座までもがあの人のもとへ去っていってしまう、待っておいていかないでと言いたげにしている詩暢の姿は必見。

千早からもらったであろうマフラーを返す詩暢、ここからは本当は弱いことを思い知らされた自分との戦いに突入することのあらわれか。

千早が自分の発言で詩暢の調子が急に落ちたことに重責を感じていて、たすきを急造して背中を後押しした姿がかっこよかったよ。

孤独と戦うのは本当にツライ、20になっても30になってもオッサンオバハンになってもジイサンバアサンになっても人は孤独を恐れて群れてしまう、しかし、本当の成功者は孤独を恐れずにまい進していった人だけがなれるもの、孤独は強い人間の証明なのです。

そんでだれか教えたって、地上波でもBSでもCSでも詩暢の戦いの様子は見られないよって、詩暢のばあちゃんに!

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