宝石商リチャード氏の謎推理第5話感想:正義ってなんだろう

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宝石商リチャード氏の謎推理第5話「巡りあうオパール」感想

第5話感想

今回もやはり懲りずに先走ってしまうことがある正義に、正義とは目の前にいる他人の人生をも歪めてしまうことを諭していく。

といっても正義がしたのは自分がバイトしているリチャード氏のお店を紹介しただけだけどね。

偶然の巡り合わせで再会した先輩は会社員を名乗るも実は介護職員だった、宝石の話をするからてっきり結婚かと思っていたら本当は宝石の鑑定で売るつもりだった、昨日飲みの席で聞いたことをさも自分のエピソードのように話す先輩が目の前にいるのに、普段一言多くしゃべってしまう正義がなかなか出ていかない、あそこは勢いよく飛び出ていってもよかったシチュなのに。

リチャード氏だってその話しは覚えてるはずだぞ、なぜなら、正義が始めて来店したときに話してくれたエピソードだから。

で、先輩が普段お世話をしている方から宝石を譲ってくれた話しもやはりデタラメ、本当はお金ほしさに盗んだもの、先輩はこの件を機に介護職員を退職していくこととなった。

宝石を盗んだことを隠すために嘘で嘘を固めていく先輩も立派な悪人ではあるんですが、インターネット、特にSNSで正義の味方気取りの人間が多い昨今の世相を皮肉ったか。

彼らは相手の顔や名前を知らないのをいいことに集団で正義の味方になったつもりでいるからなおたちが悪い、しかしそのいきすぎた正義は巡りめぐって自分のところにも帰ってくるのである、悪い影響を及ぼすために。

正義の味方ってさ、正義が積みに積み重なって自分の人生の選択肢を狭めているんじゃないのかとすーっと思ってるんてすよね。

先輩は宝石を盗んだ時点で、その後正義と不思議な縁で再会してもしなくても最終的にこの結末になることはすでに決まっていたんじゃないかな。

先輩との関係が悪くなってしまった正義のメンタルケアもするリチャード氏はほんまにイケメンだったね。

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