ID:INVATED第6話感想:本堂町小春が名探偵?真相が語られる・・・

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ID:INVATED イド・インヴェイテッド第6話「CIRCLED 円環の世界」の感想です。

第6話あらすじ

被害者を狭いところに閉じ込め死ぬまでの様子を映像で配信する連続殺人犯、墓掘りの正体を追い詰めていく本堂町。

実は墓掘りは実行犯の男のほかに男を動かしていた女、井波の犯行でもあった。

上の階から本堂町に向かってナイフを投げつけるもその気配に気づいた松岡さんが身代わりとなった、しかし松岡はスーツで体を守られていたからか奇跡的に軽傷、本堂町は井波を撃とうとするが当たらず、襲ってきた数田が投げつけてきたナイフを使い逆に胸に一突きし殺していく。

数田は倒れ際に本堂町ともう一度キスをする、それを見た井波は嫉妬にも似た感情を覚えるととも、残留思念が生まれる、残留思念をゲットできたと喜びを隠せない本堂町、そして、新しく生まれたイドに投入される酒井戸。

穴開きの昔の家にある醤油樽になみなみ入っていた醤油と思い込ませたガソリンが引火したことで殉職した警察官の葬儀のさなか、松岡はもうひとり名探偵にふさわしい人物がいると告げる。

こんどのイドの世界は暗い中走り続けている電車で、車内には血塗られた足跡とともに自殺をしたカエルちゃんと足跡をたどった先にある大量の白骨死体、そして一人の少女、そして一人の男が乗っていた。

この電車は数田と井波が高校時代に乗っていた電車で、井波は母親を14歳のときに踏切事故でなくしている、踏切事故が起きた現場には墓掘りの被害者が立っていて、このときに井波自身も電車に乗り合わせていた。

さらに、この電車は同じ場所をずーっと一周グルグル回ってるだけの円環の列車なこともわかった。

通路を挟んだ向かいのボックスシートには男が座っていて、彼氏のような彼氏じゃないような・・・そんな関係の間柄であった。

さらに電車からはジョン・ウォーカーの姿も確認できた、

同じ頃、井波は供述で墓掘り事件の被害者が埋まっている場所を列挙していく、全員の被害者の回収がなされていき、井波は数田と本堂町さんが同じ頭に穴が空いている人同士通じ合っているものがないかと確認をしようとする。

さらに同じ頃、本堂町が松岡さんの薦めにより名探偵として抜擢されていた、その真相を松岡さんは本堂町に語っていく。

連続殺人犯、穴開きこと富久田が隠し持っていた監視カメラとマイクが見つかった、その機器は過去に鳴瓢の家族を殺した殺人犯、勝山が使っていたものと同一のものであった・・・

第6話感想

これまた今回も考察ポイントがたくさんあるな・・・

大きく分けると本堂町さんのこと、今回新しく生み出されたイドのこと。

今回生み出されたイドはおそらく井波さんの世界。

生み出されたきっかけは数田が倒れ際に本堂町とキスをしたのをまじまじと見てしまったこと、これが数田の殺意と恋愛感情がうらおもてになったことによるものなのか、実はそう推理した本堂町の発言が視聴者にとってのブラフで、本当に数田は本堂町に恋をしてるから衝動的にやってしまったことなのか、真実は数田が息絶えたために分かりかねるので仮説を立てるくらいしかできることはないですね。

やっぱり数田は本堂町のことをひと目見て好きになってしまったんだって。

それともあれか、数田の恋愛感情と殺意がてれこになったのは本当だけれども、本堂町も殺意となんらかの感情がてれこになっているというのか!?

ふたりとも額の同じような場所に穴が開いてるしな。

やはり恋愛感情になるかな・・・?

本堂町は本堂町でとくにキスを嫌がってる描写もなかったし、逆に最初にキスをしたあと、なにやらキュンキュンしてたしね。

さあて井波は本堂町と数田のどっちに殺意が向いたかな、好きでもない人とは言え、異性と目の前でキスをしていた数田にかな。

逮捕後の取調べ中に本堂町のことを「かわいい刑事さん」という井波、かわいいというその裏には黒い炎がメラメラと燃えていそう。

一方で井波の殺意による残留思念ですが・・・

えんえんとぐるぐる回るだけの電車に生きている客は自分と数田だけ。

カエルちゃんは自殺している、おそらくはあそこで数田が本堂町にキスして息絶えたことによる数田の物理的な死と数田に対する恋愛感情の死がカエルちゃんの死として表現されているだろうか。

高校時代の姿になっていて、電車がグルグル回っているのは高校時代から両思いなんだけれども、関係をすすめることに恐怖を感じていた、青春時代の失敗談として10年後くらいの酒の席で笑い話になることもあるでしょうが、そんなのは新しく好きな人ができてその人と交際をした経験がある人くらいで引きずる人はズルズルとずーっと引きずるのです、ましてや、数田と墓掘りとして共犯している女性ですからね、心が晴れやかになる可能性は0でしょう。

踏切事故での母親の死は・・・母親自体がイドにいるわけでもなく、その上14歳の時の話ですし、いまは成人しているから墓掘りの被害者の死に記憶の一部が上書きされてしまっているのかな。

今回の話、本堂町が数田を殺したこと、そのときに生じた残留思念で作り出したイドで酒井戸が見つけたのが暗い中次の駅に一生たどり着かない円環する電車なる虚無に引き続き、松岡から本堂町が酒井戸に加えての新しい名探偵として選ばれた真相が語られる展開が見事だったよ。

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