pet第5話感想:鍵でガードされた司の過去が掘り返されようとしている




pet第5話「鍵」の感想です。

第5話あらすじ

中国にいると思われていた林が日本にいることがわかり今の住まいであるマンションの近くにあるアパートで監視をして確保しようとするのは桂木と司。

マンションの管理人を身内にして林の情報を得ていき、さらに林が唯一外部と接触している頻繁に出前を取っているラーメン屋からも情報を得るために出前をとったラーメンのお代を払おうとしたが小銭を持ってない桂木に対しお釣りを持ってないラーメン屋。

林がお金を崩しにタバコを買いに行くも、今度は自販機が故障しているためにしかたなくオバチャンからタバコを買おうとする、マンションの管理人を操り桂木が外へ出たタイミングを見計らって外へ脱出した林も後をつけてタバコ屋へとやってきた、林は桂木から悟がいるホテルの場所を聞き出し記憶を操作して鍵を奪い、桂木の車で出ようとした瞬間目の前に司が現れた。

一方で悟はホテルのリネンの女性から見張りと盗聴器の場所を聞き、盗聴器をつぶしたところでヒロキと司のやっている熱帯魚屋の場所を聞いていく。

向かいのピザ屋を見張り役としていた司だったが、そこにはすでに悟を監視している人間がいた。

ってのが第4話の内容。

司は林が運転する車に乗り込み、悟がいる場所へと案内していく。

悟は変装してホテルに帰ってきた。

悟と司は道中メイリンの話になった、メイリンとは悟を見張る3人の男女のうち、一番幼い娘のこと。

司はメイリンのことを林さんの傑作というも、メイリンは鍵ができる前に引き離されたために人間らしい暮らしができなくなっているという。

さらに林さんは操り人形を作り続けるか悟を潰すか会社から決断を迫られた、悟は自分が見つけたから両親を殺された、だから悟は自分が守るという林。

林のためなら会社を敵に回す林が自分と再会したときに何も言わなかったことに憤りの言葉を投げかける司。

司は会社から林を潰すことを指示されていた、林を潰せば幹部にまで昇進できるからだ。

人を助けたいためにヤマを分け与えている林に対し会社から言われた、悟を潰さないためにも操り人形を作り続ければいいと言うのは林をヤマ親にしている司、思いがすれ違っていく。

悟はホテルのバーで女性と出会った、その女性は実は会社の人間で、名前をジンという。

林と林をヤマ親にしている子たちだろうか、絆が強すぎるために会社の驚異になるからと林さんからメイリンを引き離し人格を植え付けないようにしたのは林だった、ひどいことをしたのはなぜか?と林は問うも、司は林から会社のために尽力しろと言われ、その言いつけを忠実に守っていたのだ。

悟はジンの滞在するVIPルームへと向かう、そこで悟はジンが会社の番号であることを証明してほしいと桂木の電話番号を見せろと要求した。

さらに、ジンは悟よりも前から林のことを知っていたという、悟が林にあったのは12年前なので、自分よりも前にジンは林に育てられたのか・・・と疑うようになる悟。

そしてジンは中国人であることも判明した、ということは林が中国にいた頃に知り合った人であれば知り合った年齢は8歳9歳・・・

さらにジンが知り合った気功術士のボスが社長の父親で、社長が気功術士たちを囲って立ち上げたのが今の会社なるマフィア組織、社長の妹がその組織における最初の潰し屋だという。

以前林から教えてくれたことによると、その気功術士や潰し屋も全員殺されたが、桂木と林だけは奇跡的に殺されずに住んだと思い返す悟。

なぜにじゃあなぜにジンは会社から生き残ってるのか?ずっとベラベラと言ってることがすべてウソをなのではないか?お酒を頼もうとすると頼むタイミングが偶然にもジンと一致した。

ジンが来日した目的、それは・・・悟を社員として雇うことだった。

司が会社の言うことを忠実に守る理由、それは林が悟といっしょに暮らすことになったときにかわりに引き離されることになり、そのときに林さんが司に対してそのように言いつけたからだ。

3人で暮らしてやり直したいという林に司はこう言った、やり直す?どこから何をやり直すというのか?臓器売買用の人間に余計な情けを持ってヤマを分け与えたところからか?悟を潰すのならばまずは俺を潰すまでだという司。

林さんは少年期、林から桂木に引取者が変わった直後の司の記憶を変えようとした、しかし、司には自分を守るための厳重な鍵をかけていた。

林はいま、その鍵の部分から司の記憶に強引に侵入しようとする・・・

第5話感想

「鍵」や「ベビー」の詳しい説明がなされた回。

そしてストーリーにも動きが出てきた、悟がジンを通して社員に勧誘されたり、林が司の記憶を操作してまで悟とともに一緒にどこかに逃げようとしたり。

「鍵」の言葉自体は実は第4話から出てきたけれどはヤマ親からもらったヤマをタニで覆い隠した状態、他人に記憶を操作されないように自分を守るための防壁のこと。ただしギチギチにガードしていると逆に鍵の場所が目立つことになってしまう。

「ベビー」ってのはヤマをヤマ親からもらったあと、鍵を作る前に引き離され能力を使えるようにした人、メイリンが該当していてもらったヤマの記憶と自分の記憶が混同されてしまうために周囲とコミュニケーションが取れず、会社の指示に素直に従う赤ん坊みたいな子なのでベビーと呼ばれている。

そして司はどこかから連れてこられて、臓器売買用に解剖される予定だったのか。

名前がわかっているだけでも林をヤマ親にしている子が意外と多かった、いまのところだと司、悟、メイリン・・・ただしいまメイリンは引き離されて別な中国人のもとに引き取られているけれども。

しかし林は司を引き取って一緒に暮らすうちに強い情が湧いてきたとかそんな感じで司にヤマを分けた、と同時に自分の信念と会社の方針が相反しているために会社の方針に反発するようになってそんな感じか。

司と桂木はペットと主人の関係だった時期があるけれど、なにがあっていまのように主従が逆転した関係になったんだろうか。

多分林の言いつけどおりにしていたらトントン拍子に出世してペットでもなんでもなくなってしまったんだろう。

林(のちに桂木)→司→ヒロキ、林→悟ってな関係か。

この先の考察は一度第1話から見直してから改めて書く予定です。

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