群れなせ!シートン学園第3話感想:コミカルなBEASTARS




群れなせ!シートン学園第3話「愛するものたちと脱ぐもの
-ミキとキングとシホの話-」の感想です。

生徒会長のハダカデバネズミの子いわく、学内に不純異種族交友をしている者がいる、まあ単刀直入に言うと、異種族の女の子、メスを多数はべらせているハーレムを形成している不届き者がいる、しかもそのハーレムの頂点は人間の男子なもんだから、調査をしなければならない!ってな疑惑を抱かれてしまった。

そのころ、ジンはライオンのオスから想い人であるインパラの女の子、シホに恋をしたからどうやってこの想いを伝えればいいか、お近づきになる方法をアドバイスしてほしいと頼まれた。

メスの調達している食料を待っているあいだ、体育の授業を終えて校舎に入る生徒のなかにひときわかわいい子を見つけて一目惚れしたというライオン。

しかし、恋愛ごとをメスまかせにしているためにうまく関係が進展しないうえ、ライオンは肉食獣でインパラは草食獣なもんだから本人が出てくるとあまりの希薄さに逃げられてしまう問題をかかえていた。

さらに、このハーレムを乗っ取ろうとするライバルの不良ライオンの存在も。

しかし、ライバルのライオンはたてがみが短小なためにメスからの人気はなかった。

インパラちゃんを食べようとするライバルライオンにライオンは激怒したが、立派なたてがみをすべて切ったことでハーレムはあっさり解散。

そして、ライオンはインパラに告白し、お友達からスタートし、二人は仲良く手をつないで廊下を歩いていく。

その様子をビデオで全て視聴していた生徒会長は料理部へと乗り込み、ハーレムを作っているとして料理部を廃部にしようとするが、他の部員の子達や生徒会の人たちにより、廃部を免れるのだった。

なにこの、杉田ライオンのライバルが津田ライオンとか豪華すぎやしませんか。

さらに生徒会長役に田村ゆかりとか!

あんまりアニメ感想において担当声優さんについて書くことはないんですが、ゲストキャラ同士にもかかわらず、なかなかド派手なキャスティングをしてきたね。

ライオンの群れのことをプライドと言うんですが、プライドを形成してメスが狩りをして、たてがみが黒く長いほど威厳があって強く、いつでもライバルから乗っ取られる危機ととなりあわせな状況、たてがみを捨てるやいなやあっさりとプライドが解散しちゃうライオンの生態を余すことなくみられて満足しております。

そんな強いライオンも、恋をしたとなると人間のようにシャイな少年になってしまうのね。

なんてかわいらしい。

恋をして(友達からだけど)お付き合いが始まるさまをコミカルに描く、コミカルなBEASTARSを見ているかのようでした。

あとは料理部の面々が生徒会長が疑っているようなよこしまな理由を何も持ってなく、部員みんながこの部活で集まりたいから集まっているってのがそれぞれのキャラの口から聞けたことも収穫でしたね。

1話、2話と主要キャラクターが揃い、3話ではなぜにこの部活に入部しようと思ったかの動機やジンと他の部員たちとの関係性も明確になったエピソードでした。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
タイトルとURLをコピーしました