群れなせ!シートン学園第7話感想:イエナとテルの初めての経験




群れなせ!シートン学園第7話「悩みし獣の野性的習慣-イエナとテルの話-」感想

第7話感想

メスハイエナのイエナとメスラーテルのテルの2人が同時に描かれるエピソード。

イエナはオスのように育てられたけれどヒトミのようなメスになりたい、テルはフェリルのように強くなりたい。

イエナはヒトミをよーく観察し、テルはランカを倒せばフェリルの群れに入れて妹分になれると信じている。

イエナは料理部と関係をもつことでどんどんヒトミのようなメスになりつつあるけれど、骨をバリボリ食べて未消化分を吐き出す生態の違いだけはどうしても克服することができず、どうするか悩むもメイメイちゃんから好きなように生きて何が悪い!と諭される。

テルはイエナを取り囲むオスのライオンに人質にされボコボコにされるも、分厚い毛皮が鎧となって全くダメージを受けなかった。

イエナはその様子を見てライオンがやってることが全くオスらしくないと再びオスの姿、性格へと戻っていく。

テルはさらに臭気を周りに振りまきはじめてランカたちに勝利するも、ランカLOVE!のフェリルにボコボコにされはじめて痛みを感じる経験をした。

そしてテルはフェリルの群れに入ることに成功したのであった。

イエナは短い期間ではありますが自分が望んだ女の子になれたこと、テルはランカになんども勝負を挑み勝利したこととブチ切れたフェリルに殴られて痛みを感じたこと、彼女たちにとってはともに初めての経験だらけ。

人間にとって痛み、痛覚とは弱いものであっても感じたくもないものですが、ふだん痛覚を感じることがないテルにとってはわずかな痛覚すら喜びに感じるもの。

弱そうなテルをボコボコにするライオンは全く男らしくねえなあ、彼らは80年代の大人に反発するようなヤンキーを自負してるんでしょうが、やってることは2010年代の弱っちいヤンキーでした。

メイメイは肉食動物なんだけどタケやササしか食べないパンダの生態を用いて多様性を説いていくさまがよかったね。

会社員になることが正でそれ以外は誤な画一された人間を「生産」してきた昭和の時代とは違い、いまは会社員にならずともお金を稼げる、さまざまな生き方が許容される多様性の時代なのです。

料理部に服を乱されたあとのヒトミお色気ありすぎるだろ・・・これ絶対男を知ってますね。

ジンじゃない、別な男です。

Cパート、発情してないシホの体を触りまくるキングが蹴られるオチを除けば絶対にBEASTARSを彷彿とさせますよね。

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