白い砂のアクアトープ第7話感想:ロリショタと高校生の大人気ない戦い

2021年夏アニメ



白い砂のアクアトープ第7話「アイスで乾杯」感想


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第7話感想

実は実在コマカ島。

海の妹と彼氏のロリショタも出てきた水着でテコ入れ回、でも沖縄の女性は内地の人よりも紫外線をものすごく気にするから海でも水着なんて着ないよ、ってリアルな描写を追求してきた、さすが亜熱帯気候は違う。

ってことで水着シーンが見られたのは内地から来た風花だけ。

グラビア用の水着らしいが、フリル付きのを選んでるあたり胸の大きさを相当気にしてるお年頃の少女ってのがよくわかる。

好きな人の前でいい格好したいロリショタ相手に何本気になってるの空也・・・なぜ本気になるのかはちゃんと語られるんだけどね。

海の妹真帆の登場でくくるの姉妹に対する思い入れへとつながる展開は良かった、くくるの名前があるのとペアになって保管されている名前のない母子手帳の存在でいるはずの兄弟姉妹がいない設定はすでにいままでのエピソードで説明されているからね、その姉妹ポジションに空想で風花をあてはめ、実際に風花がお姉ちゃんのようになっている構図も良し。

で、なぜにいきなり館長は夏休みプライベートまで捨てて仕事熱心なくくるを休ませたか、その真意を探るとつまりはそういうことだった。

なんぼくくるが経営努力で来館客数を増やしても館長は閉鎖する意思を翻すことはなく、夏休みが終わり燃え尽き症候群に陥る前に遊べるだけ遊んどけって判断が館長からなされてたってこと。

もう館長は継続する意思はない、それは理由は多々あるだろう、資金繰り(増えた債務を魚の売却益で埋める計画かな)、自身の高齢化、時代に合わなくなってきた、などなど…

辛いかもしれんがこれが水族館経営の現実、魚たちもオンボロ水槽で泳ぐよりも資金に余裕があり修繕が行き届いた水槽で泳ぐ方が幸せだろうってよその水族館との交渉がすでになされて契約が成立してるところもあるからね。

くくるの言う「館長」とは自称にすぎず、館長にとっては従業員の一人が勝手に名乗り出てるだけで(祖父と孫の関係だから大目に見てる扱いだろう)より着々と閉館の準備は進んでいってますよってな現実も見せつけられてしまった。

くくるにとっては両親との思い出もあり、毎年記念日に来てる常連の高齢男性ほかたくさんの思い出が残されたこの水族館を到底閉館することは受け入れられない分、裏で静かに事が進んでる事実は聞きたくもないし、逃げたくなるよな。

もうこうなったら高校退学してぶらぶらしてたところを館長が雇ってくれたっていう空也が館長を引き継ぐしかないよ、ちょうど今回彼の過去の掘り下げもなされていたしね。

お魚にドハマリして本気になって百科事典をくまなく読み漁るくらいには生態を知っているからには、もし水族館を継続させたいのであれば空也が館長になるその道しかない。

人間、ドハマリしたものがあると強いのだ。

でも別に館長が空也に道を譲ったり、俺が新しい館長になる意思を見せたりする描写はなかったし、逆に館長は空也に新しい勤務先(別な水族館)を紹介していたみたいだからもう本編開始の時点で8/31に閉館するよって自治体かどこかから時期があらかじめ決められていて(だから営業継続希望をいちスタッフが言おうが覆せない)、最後の館長におじぃが名乗り出たって寸法かなこれ。

なお、私個人的にはこの水族館に現状とくに深い思い入れはないので予定通り閉館しようが、通りがかったら入り口までの道が閉鎖されてた、そういえば家から近いけれど行ったこと一度もなかったな~、程度の認識になるだろうな。

それにしても・・・くくるのブラック労働っぷりは人使いの荒い祖父に似てしまったのね。

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