処刑少女の生きる道12話感想:パンデモニウムは倒されふたりは新たな旅に出る

2022年春アニメ



処刑少女の生きる道第12話「ふたりの旅路」感想


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第12話感想

四大ヒューマンエラーのひとつ、封印されしパンデモニウムを倒したところで私たちの旅はこれからよ!エンド。

最後までパンデモニウムは悪のスクリーンヒロインになりきっていたけれどごめんよ、悪のスクリーンヒーローも善に倒されて終わるんでよ。

さすがにその王道展開を崩すことはできなかった、まあ御託並べて最終的にあんな異様な姿に変化してりゃ変な展開にすることはせずに処刑人に倒される一択しかないわな。

最後の最後にメノウとアカリは処刑場所を求めてイチャイチャしながら歩みを進めるシーンで締められてたし、この先も基本ゆるゆるで旅を続けていくんだろう。

果たしてメノウがアカリを処刑できるのとアカリが純粋概念の使用でメノウの記憶をなくすor暴走して新たなヒューマンエラーになるのはどっちが先だろうか。

むしろメノウもアカリにある程度のところまで気持ち入ってしまっているので自分が手にかけられないと躊躇してアカリを処刑せずに日本に帰す可能性さえあるんだよな。

心理的に拉致や誘拐の犯人と長く共に行動してることで情けを感じてしまう(ストックホルム症候群)ように、これから処刑すべき迷い人に感情移入してしまう処刑人としてあるまじき姿を見せてしまうのはやはりメノウが人間の少女であることを感じさせられた部分だったね。

そもそもアカリはメノウにはとくに悪いことをしていないのでこれからとなりにいる少女を処刑するって意識が薄れてしまうのもまた事実ではあるんだけれどもいやいやそれは処刑人としてどうなのってところではあるけどな。

何としてでも迷い人は処刑しなければならないって処刑人精神と本当にこの人を処刑すべきなんだろうかってひとりの少女としての思い、矛盾した感情を持ち合わせてるのがメノウっちゅう女の子だった。

まだ序盤がこれで終わったーってところでの締めだったように感じたけれどもわりと個人的には楽しめた作品だったかな。

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